連続テレビ小説 花子とアン オリジナル・サウンドトラック

 

<花子とアン9 はな復活「こぴっと元気になったさ!」/ 亜矢子ときめく♡>

本日放送分の「花子とアン」第9話のおさらいを
していきたいと思います。

それでは、さっそく見ていきましょう。

 

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【今日(9話)のおさらい】

ホームシックにかかってしまったはなと亜矢子は礼拝堂で神様にお
願いをします。

 

早く家に帰してくれるか、そうでなければ、おっかない外国人先生
たちをカナダに今すぐ帰しちゃって!
などと身勝手なお願いをする
二人。

 

しかしそんな二人のお願いはすっかり富山先生とブラックバーン先
生に聞かれてしまっていたのでした。

 

☆★_ ☆★_

校長室ではブラックバーン校長、富山先生、茂木先生がはなと亜矢
子の件であれこれ議論しています。

 

茂木先生は、二人はホームシックだと分析します。

 

ブラックバーン校長はそれを聞いてホームシックの「特効薬」は仕
事をさせることだ言い、外国人教師の部屋の掃除をはなと亜矢子に
課すことに決めるのでした。

 

☆★_ ☆★_

亜矢子は裕福な家のお嬢様なので、お掃除などはしたことがなく、
今回の処分にぷりぷり怒っているようでした。

 

はなと亜矢子が掃除にやってきたのはスコット先生の部屋でした。

 

茂木先生の案内でスコット先生の部屋に入ると、そこにはかわいく
て綺麗な宝石や小物がたくさん置いてあり、それを見ただけで、一
瞬にして亜矢子は、

 

「まあぁぁぁ!きれ~い!」

 

などとときめいてしまうのでした。

 

「女の子は綺麗なものに囲まれていれば元気が出る
んですもの♡」

 

などと亜矢子はすごいテンションで上機嫌になっています。

 

スコット先生の机には彼氏らしき人のロケットペンダントもありま
した。

 

☆★_ ☆★_

夕方、部屋へ戻ってきたスコット先生は、綺麗に片付いている部屋
を見てたいそう喜び、毎日掃除をしてくれるよう、茂木先生を通し
て女子二人に言うのでした。

 

お掃除は褒めてもらったはなですが、英語のほうは相変わらずさっ
ぱりでした。

 

富山先生、茂木先生、ブラックバーン校長ははながこの先やってい
けるかどうか心配になっているようでした。

 

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☆★_ ☆★_

その頃、吉平は、街頭演説をしていた社会主義思想家の浅野が社長
をしている「労民新聞社」を訪れ、運動の手助けがしたいなどと訴
えていました。

 

☆★_ ☆★_

<寄宿舎の就寝時間前>

 

女学生たちは布団を敷いて、寝る用意をしています。

 

お嬢様たちの中心話題はいつも決まって見合いか縁談のようでした。

 

亜矢子もそんなお嬢様女子の一人で女学校にいれば縁談が山ほどあ
ると聞いてホームシックもどこかえ吹っ飛んだようです。

 

一人取り残されたようなはなは、部屋を抜け出し、女学校からの脱
走を試みますが、そこへ現れたのは、父・吉平だったのでした。

 

はなはの吉平と話すうちに見る見る元気と笑顔を取り戻し「こぴっ
と元気になったさ!」
と言うのでした。

 

そこへ、寄宿舎の2階からスコット先生の美しい歌声が響いてきま す。

 

陶然と聞き入る吉平とはな

 

<ここまで>

そして次回に続きます。

 

【感想】

 

どうですか。

ホームシックにかかって神様にお願いする少女二人はかわいらしか
ったですね。

ブラックバーン校長と富山先生に聞かれているとも知らず、悪口を
言ってしまうという。

☆★_ ☆★_

亜矢子は素敵な殿方とのお見合いや結婚を夢見ているようですね。

表情や表現が乙女チックでなんともかわいらしいですね。

 

一方のはなは、これまた子どもらしくてかわいいですね。

こぴっと元気になったはなは、とびきりすてきな笑顔をしていましたね。

☆★_ ☆★_

吉平はこの後、労働運動に参加していくのでしょうかね。

お楽しみに~。

Don’t miss it!!

【主なキャスト】

安東はな(山田望叶): 花子の子ども時代

安東吉平(伊原剛志): 花子のお父さん

安東ふじ(室井滋): 花子のお母さん

安東吉太郎(山崎竜太郎): 花子の兄

木場朝市(里村洋):花子の幼馴染

安東周造(石橋蓮司):花子の祖父

富山タキ(ともさかりえ):英語教師

茂木のり子(浅田美代子):浅田美代子

醍醐亜矢子(茂内麻結):はなと同室の同級生

白鳥かをる子(近藤春菜):はなと同室の上級生

ブラックバーン校長(トーディ・クラーク):修和女学院校長

スコット先生(ハンナ・グレース):優しい先生

ナレーション(美輪明宏)

原案: 村岡恵理

脚本: 中園ミホ

★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ♪彡 ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ♪彡

最後までお読みくださいましてありがとうございした。

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