<花子とアン79 『にじいろ』創刊号完成!宇田川すごい集中力 / 英治奥さん>
本日放送分の「花子とアン」第79話のおさらいを
していきたいと思います。
どうぞ、ごゆるりとお楽しみくださいませ。
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【今日(79話)のおさらい】
英治との恋話もとりあえず諦めて新雑誌『にじいろ』創刊への仕事
に精を出すはな。
しかし宇田川満代の原稿はまだできてはいなかったようでした。
宇田川の連載は雑誌の目玉になると考えている梶原はあくまで現行
の仕上がりを待つ姿勢です。
聡文堂では宇田川待望論で盛り上がり、他社連載の『逢引』という
連載小説を社員の三田が読み上げて宇田川を絶賛します。
しかし三田が読み上げているその小説の内容は、実ははなが宇田川
に提供した話(はなの失恋話)がそのまま使われている感じでした。
はなは動揺を隠せないようでしたが、その時、宇田川満代からはな
に『にじいろ』に連載する第一話がもうすぐできるので取りに来い、
という内容の電話がかかってきます。
宇田川はいつものカフェで仕事をしているようでした。
☆★_ ☆★_
はながカフェにやってくると、宇田川はすごい集中力で小説を書い
ています。
しばらくすると、宇田川は小説第一話分を書きあげるのでした。
小説は『銀河の乙女』というタイトルで、はなは原稿に目を通すや
宇田川を絶賛します。
はなは、実は宇田川自身が小説の中で最も気にっている部分が特に
すばらしいと褒め、宇田川を喜ばせるのでした。
はなと宇田川のやり取りを見ていたカフェの紳士も満足げな表情
を浮かべています。
宇田川は帰り際、はなの提供してくれた恋愛小説の題材が実ははな
自身のストーリーであることを見抜いているような発言をして、は
なを驚かせるのでした。
☆★_ ☆★_
原稿の完成を会社へ報告すると、締切時間が迫っている関係ではな
がその足で村岡印刷へ原稿を持参することになります。
村岡印刷では英治が原稿を受け取ります。
意識的に目を合わせないはな。
両者の会話はぎこちないものとなり、はなは原稿を手渡すやさっさ
と帰ってしまうのでした。
☆★_ ☆★_
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☆★_ ☆★_
夜、はなは英治の事を思い出し眠れないようでした。
かよは、強がりを言うはなを慰めます。
☆★_ ☆★_
二週間後、『にじいろ』創刊号が完成します。
社員一同、創刊号の素晴らしい出来に感激し「乾杯」をします。
もちろん、そこには村岡印刷の郁弥も参加していますが、英治の姿
はありません。
梶原は郁弥に英治の奥さんの具合について話題に出すと、初めてそ
の話を聞いた亜矢子はビックリします。
亜矢子ははなと英治がてっきり上手くやっていると思い込んでい
たようでした。
はなを気遣う優しい亜矢子。
亜矢子
「こんなにロマンティックな挿絵を書いてくれた人が結婚してた
なんて!」
☆★_ ☆★_
その頃、英治は病院に奥さんの香澄さんのお見舞いに来ています。
<次回へ続く>
【次回第80回のあらすじ】
<Yahoo! Japan テレビガイドより>
完成したばかりの新雑誌『にじいろ』を持って、英治(鈴木亮平)は妻・香澄(中村ゆり)の病室を訪れる。香澄はうれしそうに雑誌を眺めるが、ふと、英治が挿絵を書いた『王子と乞食』のページに目を止める。挿絵を英治が描いたと知ったかよ(黒木華)もはな(吉高由里子)を心配するが、はなは気丈に振る舞う。発売準備に追われるはな(吉高由里子)は梶原(藤本隆宏)から、宇田川(山田真歩)には真っ先に届けるよう言われ…
【感想】
宇田川満代はすごい集中力を発揮して連載小説の第一話分をさ
っと書き上げてしまうのでした。
(もしかするともっと日数をかけているかもしれませんが。)
宇田川もはなと同じくらい集中力がありそうですね。
(ナマケモノ級!)
☆★_ ☆★_
亜矢子は英治が結婚していたことを聞いて、はなを気遣っていまし
た。
「知ってたんなら早く教えてよ~」ってならないところが亜矢子の
偉いところですね。
しかし、素晴らしい挿絵が書けることと結婚していることとは直接
の関係がないような気もしました。
☆★_ ☆★_
英治の美人の奥さんが登場しましたね。
☆★_ ☆★_
次回もお楽しみに!
【主なキャスト】
安東はな(吉高由里子): のちの村岡花子
安東吉平(伊原剛志): はなのお父
安東ふじ(室井滋): はなのお母
嘉納伝助(吉田鋼太郎):蓮子の旦那
嘉納冬子(城戸愛莉):伝助の妾腹の子
嘉納蓮子(仲間由紀恵):はなの腹心の友。伝助の妻
村岡栄治(鈴木亮平):印刷会社社員
梶原聡一郎(藤本隆宏):聡文堂社長、編集長
宮本龍一(中島歩):演劇学生
三田悠介(本田大輔):聡文堂社員
宇田川満代(山田真歩):新進気鋭の女流作家
ナレーション(美輪明宏)
原案: 村岡恵理
脚本: 中園ミホ
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最後までお読みくださいましてありがとうございした。
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