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花子とアン153 蓮さまラジオ出演で輝きと取り戻す / 歩文庫ライブラリー

 

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<花子とアン153 蓮さまラジオ出演で輝きと取り戻す / 歩文庫ライブラリー>

本日放送分の「花子とアン」第153話のおさらいを
していきたいと思います。

【注: 今さらですが…】

この記事はネタバレを含む簡単なあらすじと、あくまでも個人的な
見解・感想をまとめたものです。「ネタバレは嫌い」「読みたくない」
という方は、今すぐ画面を閉じていただくことをおすすめします。

それではどうぞごゆるりとお楽しみくださいませ。

 

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【今日(153話)のおさらい】

 

蓮子はひとしきり泣いてややすっきりしたようです。

 

訳は分かりませんが赤い花で敷き詰められた庭を見つめる蓮子。

 

あの庭は蓮子が意図的にそうしたのでしょうか?

 

蓮子

「涙なんかとっくに枯れていた思ていたのにまだ残っていたのね。
まさか花ちゃんが来てくれるなんて思ってもいなかったわ。」

 

 

花子は歩を病気で失った時に蓮子が一緒にいてくれてどんなに心強
く思ったかを蓮子に言い、それから、「純平君からも蓮さまの事、
頼まれたの」
と続けるのでした。

 

蓮子

「純平がこんな私の姿見たら悲しむわね…。」

 

花子

「そうよ、蓮さま」

 

蓮子

「でも…」

 

☆☆_ ☆☆_

 

夜になり、花子は自分の部屋で、蓮子と過ごした女学校時代を思
い出しています。

 

 

花子はふと思いつき、当時の日本には大勢いるであろう子どもを失
った母親たちに、同じく純平を失った蓮子がラジオで話しかけるア
イディアを英治に話すと、英治は大賛成のようでした。

 

早速、ラジオ局の黒沢に連絡を取る花子。

 

黒沢は、よほど花子の企画に魅力を感じたのか、会議にかけるとか、
「前向きに検討する」でもなくいきなりその場でOKを出します。

 

花子はご満悦の様子で「早速、蓮さまに話してみるわ」と嬉しそう
に言うのでした。

 

☆☆_ ☆☆_

 

果たして、蓮子のラジオ出演の日がやって来ます。

 

ラジオ局で待っていた黒沢は蓮子に挨拶しGHQが検閲したという
原稿を蓮子に手渡します。

 

GHQの検閲で蓮子が書いた原稿が多少削られた部分はあると黒沢
は伝え、それでも視聴者の反響は大きいものだろうと予想するので
した。

 

☆☆_ ☆☆_

本番が迫ってきて蓮子はやや緊張しているようでした。

 

花子は蓮子を落ち着かせようとして「赤毛のアン」の話を始めます。

 

花子

「ねえ蓮さま、スコット先生を覚えてる?あの先生がカナダに帰国
なさる時に本を渡してくださったの。そこに出てきた主人公がこう
言うの…。

“自分の未来はまっすぐに伸びた道のように思えた。いつも先まで
ずっと見通せるような気がした。ところが今、曲がり角に来たのよ。

曲がり角をまがった先には何があるのかは分からないの。でもきっ
と一番いいものにちがいないと思うの”」

 

 

蓮子は花子の話を、目を閉じて聞いています。

 

蓮子

「その主人公、花ちゃんみたいね」

 

花子(ご満悦の様子で)

「蓮さまも勇気を出して曲がり角を曲がって!」

「…きっと蓮さまの思いは届くわ。」

 

☆☆_ ☆☆_

 

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☆☆_ ☆☆_

そして本番。

蓮子

「私が今日、ここでお話ししたいのは、平和の尊さでございます」

 

 

蓮子は戦争で最愛の息子を失ったことを切々と訴えます。

 

蓮子

「…先の戦争で私は最愛の息子・純平を失いました。私にとって息
子は何物にも代えがたい存在でございました。“お母様は僕がお守
りします。”幼い頃より息子はそう言って母である私をいつも守っ
てくれました。本当に心の優しい子でした」

「子を失うことは心臓をもぎ取られるよりも辛いことなのだと、私
は身をもって知りました。もしも、女ばかりに政治を任されたなら
ば、戦争は決してしないでしょう。かわいい息子をころしに出す母
親が一人だってありましょうか。

もう二度とこのような悲痛な思いのする母親を生み出してはなりま
せん。もう二度と最愛の子を奪わ
せてはならないのです。戦争は人
類を最大の不幸に導く唯一の現実
です」

「最愛の子を亡くされたお母様方、あなた方は一人ではありません。
同じ悲しみを抱く母が全国には大勢おります。私たちはその悲しみ
を以って、平和な国を造らねばならないと思うのです。私は命の続
く限り平和を訴え続けてまいります。」

 

放送が終わった後、花子は蓮子に「素晴らしかったわ」と感想を述
べるのでした。

 

蓮子はこのラジオをきっかけに輝きを取り戻しているようでした。

 

「家まで送る」という花子の申し出を断り「もう一人で大丈夫よ」
と返す蓮子。

 

二人は笑顔で「ごきげんよう」を言い合って別れるのでした。

 

蓮子の後ろ姿を見送る花子。

 

☆☆_ ☆☆_

元気を取り戻した蓮子は短歌も再開したようです。

 

「焼跡に芽吹く木のあり…」

 

 

龍一は元気になった蓮子を嬉しそうに眺めています。

 

季節はいつの間にか桜が散る頃になっているようでした。

 

☆☆_ ☆☆_

 

村岡家では戦火を免れた花子の翻訳本を美里が近所の子どもに貸し
出しています。

 

美里はいっそのこと、私設図書館を作ってみてはどうか、と両親に
提案します。

 

英治も花子も大賛成でした。

 

英治

「なるほど、図書館か!やろうよ、日本で一番小さい子ども図書
館!」

 

 

花子

「そうね、みんなに読んでもらえた方が本も喜ぶわね」

 

図書館ができると聞いた子供たちはいっせいに万歳をして拍手喝
采!

 

☆☆_ ☆☆_

かくして年月が流れて18歳になった美里が「歩文庫ライブラリー」
と称する図書館の館長、英治が副館長に就任しています。

 

 

<次回へ続く>

 

【次回第154回のあらすじ】

 

<Yahoo! Japan テレビガイドより>

ある日、小鳩書房の小泉(白石隼也)が社長の門倉(茂木健一郎)を連れて村岡家を訪れる。まだ日本に紹介されていない新しい物語を出版したいと言うのだ。花子(吉高由里子)は、美里(金井美樹)に無理ではないかと言われながらも、手元に残しておいた『アン・オブ・グリン・ゲイブルズ』の原稿をもう一度提示する。小泉は『アン~』をよく覚えていて、今なら可能性があると前向きだが、門倉が思いがけないことを言い出す…

 

【感想】

いや、何もそこまでとんとん拍子にしなくても、というくらい花子
の企画はあっさり通り、とにかく蓮子のラジオ出演がきまるのでし
た。

花子は本番直前で緊張する蓮子に、「曲がり角を曲がると…云々」の
話をして『赤毛のアン』に似ている自分のように蓮子も頑張れ、と
励ますのでした。(う~む。)

蓮子のラジオ演説の内容そのものは素晴らしかったと思います。

そして蓮子が元気を取り戻したら、富士子も喜ぶでしょう。

☆☆_ ☆☆_

子ども図書館はいいですけど、英治は印刷業を辞めて図書館の副館
長やっているということなんでしょうか?(まさかね。)

かなり裕福な家みたいなので、何でもやりたいことができる環境が
あるのかもしれませんが…。

☆★_ ☆★_

次回もお楽しみに!

 

【主なキャスト】

村岡花子(吉高由里子): 安東はな
村岡栄治(鈴木亮平):花子の夫
村岡美里(三木理沙子):村岡家の養女
安東かよ(黒木華):花子の妹
宮本蓮子(仲間由紀恵):花子の腹心の友
宮本龍一(中島歩):蓮子の夫
宮本純平(大和田健介):宮本家長男
安東吉太郎(賀来賢人):花子の兄
益田もも(土屋大鳳):花子の妹
益田旭(金井勇太):ももの旦那
益田直子(志村美空):ももの子供

原案: 村岡恵理
脚本: 中園ミホ

ナレーション(美輪明宏)

★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ♪彡 ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ♪彡

最後までお読みくださいましてありがとうございした。

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