競馬の祭典ジャパンカップ!
当代きっての名馬たちが歴史を刻むその瞬間から目を離すな!!
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【2018ジャパンカップ】注目馬は名牝アーモンド?それとも!?
Photo by urasimaru : ジャパンカップパドック誘導馬 / urasimaru
皆様こんにちは。
メッチャお久しぶりです…(^_^;)
皆様におかれましてもお元気でしたでしょうかぁ!
またこのブログで記事を更新していきたいと思いますので
よろしくお願いいたします。
さて、気がつけばもう来週は競馬の祭典GⅠ・ジャパンカップが
迫っているではないですかぁ!
というわけで、早速、今年行われる第38回ジャパンカップについて
見ていきましょう!
過去10年では名牝の活躍が目立つ!
Photo by kanegen : VODKA / kanegen
10年前の2009年のジャパンカップの覇者があの女傑・ウオッカだった
というのだから、本当に時間の経過は早いものですね(^_^;)
そしてこの10年間の間にはウオッカのほかにも、ブエナビスタや、
ジェンティルドンナ(連覇)、ショウナンパンドラなどの名だたる名牝
たちの名前が並んでいます!
中でも、ウオッカは第74回東京優駿(ダービー)も優勝しましたし、
ブエナビスタも幻の連覇達成(一回は1位入線後の降着)、さらに、
ジェンティルドンナは牝馬三冠に加えてこのジャパンカップも連覇する
など…本当にびっくりするくらいの名牝でした!
今年もそんなすごい女傑たちの仲間入りができそうなお馬さんがいます…
今年の牝馬クラシック三冠馬のアーモンド・アイ!
今まで牝馬限定のGⅠで戦ってきたこの馬が、バリバリの古馬一線級
相手にどこまでやれるかということも注目ですが、なにしろ過去の走り
からは、まだまだ底を見せていないスケールを感じさせてくれるうえに…
3歳牝馬なので、古馬の牡馬57キロに対して斤量53キロという恵量が
勝利の後押しをしてくれるかもしれません!
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注目の外国馬は…!?
Photo by nakashi : Japan Cup first stretch / nakashi
今年の外国馬の出走登録は…
アイルランドから参戦の葦毛の4歳牡馬・カプリ(CAPRI)と、
イギリスから参戦の芦毛の5歳騸馬・サンダリングブルー(THUNDERING BLUE)
…の2頭ですね!
カプリの方は、2017年のセントレジャー(英GⅠ芝2900M)と、
アイルランド・ダービー(愛GⅠ芝2400m)優勝という
欧州のクラシックタイトルを勝ち取った馬で、
ヨーロッパの名種牡馬ガリレオ産駒の重厚なステイヤーと言えそうですね。
ヨーロッパは芝が深くアイルランド・ダービー2400Mの
勝ち時計2分35秒4というタイムは参考にはならないでしょう(^_^;)
日本の硬い馬場をこなすことさえできれば、大幅に持ちタイムを縮めて
上位争いということもあるかもしれません。。
しかし硬い馬場を走った経験はあまりないでしょうから、
ビッグ・タイトル・ホルダーだからと言って過信は禁物です。
サンダリングブルーの方はといえば…、
これは!という目立った戦績はありませんが、陣営がこの馬の
資質を見込んでこのジャパンカップに向けて、早くから調整を
重ねてきたというからには、馬券の中心には据えられないかも
しれませんが、注意しておく必要はありそうです。
…うーむ。。
しかし一昔前と違って、外国のスターホースはあまり来なくなりましたね…
外国馬を迎え撃つ日本の古馬陣の顔触れは…!
Photo by nakashi : Japan Cup winner Cheval Grand / nakashi
昨年(2017年)のJCで、あのキタサンブラックを力でねじ伏せた
連覇のかかるハマの大魔神(佐々木)の馬・シュバルグラン、
2016年のクラシック2冠馬のサトノダイヤモンド、
昨年の菊花賞馬キセキの3頭のスターホースたちも、
ココに向け調子も上向いてきて注目を集めそうですね!
2016年のダービー馬・マカヒキは残念ながら出走回避のようです。
個人的には、名前がかっこいいキセキを応援したくなっちゃうのですが…
やっぱり各馬の中間の状態や、当日の天候、馬場状態、馬や陣営から
伝わってくる勝負気配、枠順…
あとは、出目、オカルト、神だのみも含めて勝ち馬を検討いこうじゃないですかぁ!
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…というわけで、また枠順が決まったら記事にしたいと思います!
…最後までお読みくださいましてありがとうございます。
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