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【なつぞら37】魂込めろ!なつを救ったのは気概ある木彫職人父娘

「広瀬すずinなつぞら」PHOTO BOOK 連続テレビ小説「なつぞら」 (TVガイドMOOK)

 

今回はNHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」第三十七話のネタバレと感想ですよ~(^_^;)

天陽の家に向かう途中、猛吹雪に遭い行き倒れとなったなつを救ったのは、人里離れた山の中で暮らしている阿川弥市郎というコワモテのおじさんとその娘の砂良でした。

弥太郎と砂良は、土産物の木彫り作りで生計を立てているようです。

なつはこの親子とは全く面識がないと思いましたが、実はこの親子はなつのことを全く知らないわけではないようでした。。

というのも、なつが所属する高校の演劇部の顧問の先生が、演劇のテーマや背景となる北海道の伝統文化や歴史伝承などの取材するためにこの家まで何度も足を運んでおり、つい先日なつが出演した「白蛇伝説」の発表会にもこの親子は招待されていたからです。

この日、いろいろあって泣きながら天陽の家に向かうなつの姿をたまたま見かけた娘の砂良が、少し心配に思って様子を見ていたところ、なつが雪道にパタリと倒れたので、助けて家まで連れてきたようでした。

なつは命を助けてもらったお礼と迷惑をかけたお詫びを弥市郎親子に言うのでした。

なつ

「…それでお二人にご迷惑をおかけしたんですね…すみません。」

「あんたしっかりしてんのか、子どもなのかわかんないね!…ぷっ(笑)」

なつ

「…あっ、はい…多分、しっかりした子どもなんです。」

弥市郎(あきれた様子で)

「…自分で言うか…わははは!」

その日は真夜中になっても吹雪はやみそうにありませんでした。

柴田家では富士子と剛男がなつを安否を心配しながら、この日の出来事を振り返っています。

そして泰樹爺も眠れぬ夜を過ごしています。

さて、弥市郎親子と話をしているうちにだんだん打ち解けてきたなつ…

弥市郎はもともと東京で学校の先生をやっていたという経歴の持ち主で、

終戦後、北海道にやって来たものの開拓はやらず、一人森に入って現在の生活をスタートさせたことをなつに打ち明けます。

戦時中、子どもたちに軍国主義を叩き込んできた弥市郎は、終戦を迎え平和な時代の到来とともに、自分の存在価値を見失い教師を続けることができなくなったのでした。

また妻(砂良の母)を空襲で失ったショックから東京を捨て、北海道にやって来た…とのことでした。

弥市郎

「…俺たちも、あんたと同じだ。空襲で大事な人を失って北海道に来た。だから倉田先生(演劇部顧問)は、あんたの芝居を俺たちに見せたかったんじゃねえのかな。」

大切な人の命を奪った戦争への怒り、助けることができなかった自分自身に対する怒り…戦争が終わってもなお、深い心の傷がまだ癒えない弥市郎は、自分の魂に向き合うことでそれを克服しようと、現在の人里離れた森の中での木彫り職人生活を始めたようです。

弥市郎

「…自分の魂と向き合うしかないべな。…消さずにそれを込めるんだ。そういう怒りや悲しみから新たな絶望を生まないために、俺はこうやって(怒りや悲しみを)木の中に閉じ込めてる。それを自分の魂に変えるのさ!」

なつはそんな弥市郎のたくましい生きざま聞いて、留飲を下げるような感覚を覚えるのでした。

翌朝早くなつは弥市郎にお礼を言って家路につきます。

道の途中、山の向こうから神々しい朝日が昇るのを見て、なつは物思いにふけりながら涙を流すのでした~

次回に続く!

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【ドラマの情報・キャストなど…】

タイトル: なつぞら (37)「なつよ、今が決断のとき」
作: 大森寿美男
奥原なつ: 広瀬すず
柴田泰樹: 草刈正雄
柴田富士子: 松嶋菜々子
柴田剛男: 藤木直人
柴田照夫: 清原翔
柴田夕見子: 福地桃子
柴田明美: 平尾菜々花
山田天陽: 吉沢亮
阿川弥市郎: 中原丈雄
阿川砂良: 北乃きい
主題歌: 「優しいあの子」(スピッツ)
語り: 内村光良

天陽(吉沢亮)に会いに行く途中、吹雪で立往生し、倒れてしまったなつ(広瀬すず)。目を覚ましたなつの目に飛び込んできたのは、狩猟生活を思わせる動物の毛皮や猟銃、木彫りの熊や彫刻だった。人里離れた森の奥で暮らす、阿川弥市郎(中原丈雄)と砂良(北乃きい)親子が、なつを助けていた。見知らぬ人に助けられたと思ったなつだったが、弥市郎と砂良は、あることでなつと接点を持っていたようで…。

【感想】

行き倒れになったなつを助けてくれた阿川親子…父の弥市郎の「魂を込める」という言葉になつは勇気をもらったようですね。

弥市郎演じる中原丈雄さんは、「花子とアン」にも出ていましたね!

目力があってなかなかいい俳優さんだと思います。

今回は「花アン」の時よりも、もっと見た目がワイルドだけど繊細な一面も持ち合わせているおじさん役を見事にこなしていますね。

しかし、もしかして出番はこれ一回なのかしら…?

北乃きいちゃんは、もしや「あっぱれサ〇マ大先生」に出ていたあの子役さんかな~っと思いましたが、違ったようです。あの「きいちゃん」(きーちゃん?)は有田気恵さんというお方らしいです(^_^;)カンチガイ

それにしても、山の朝日を見てなつが見せた涙はどういう涙なのでしょうか?(感動?悲哀?心配?)

いずれその答えもドラマの中で明かされる時が来るかもしれませんね!

それではまた明日!

☆★_ ☆★_

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