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【なつぞら53】兄との和解、そして二度目の東洋動画に無事合格!

連続テレビ小説 なつぞら Part1 (NHKドラマ・ガイド) [ 大森 寿美男 ]

今回はNHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」第五十三話のネタバレと感想ですよ~(^_^;)

亜矢美から渡された、咲太郎が自分で描き自分の心の支えにしているという絵を見つめるなつ…絵は、亡き父が書いた絵とそっくりです。

なつは、それまでは結果的に自分を奈落へ突き落すことになった兄の短絡的な行動に腹を立てていたようでしたが、兄の絵を見ているうちに、かけがえのない家族の絆についてこの時ハッと気づかされたのかもしれません。

慌てておでん屋「風車」の二階にある咲太郎の部屋を訪ねるなつ…。

なつ(ぺこりと頭を下げ…)

「…お兄ちゃん…。ゆうべはごめんなさい、ひどい事言って…。」

咲太郎

「…いいんだよ…、ちっともひどくないよ。…なつ。…お前が東洋動画に落ちたのは…、俺のせいだ。…俺が大杉社長にあって、余計なことを言ったばっかりに…。」

なつ(咲太郎の言葉を打ち消すように…)

「そんなことない!…そんなことないから!…あれは自分の実力。…そうじゃなきゃ、見返せないしょ…。」

咲太郎

「…見返す?」

なつ

「…そう。まだダメと決まったわけじゃないの。9月にもう一度、試験があるの。…それに受かって、必ずそこから漫画映画を作ってみせる。…それだけは絶対あきらめたくない。…そう決めたんだわ。」

咲太郎 (渋い顔をして…)

「…そうか。…俺には、そうハッキリ言えるものがないってことだな。…なつの言うとおりだ。自分のために生きてないやつは、人のことも助けられない。…今の俺じゃ、誰の力にもなれないよ。」

なつ

「…お兄ちゃんは、そこにいるだけで私の力だよ。」

咲太郎

「…ええっ!?」

なつ(父かいた家族のスケッチを出し…)

「…これを、今度はお兄ちゃんが持ってて…、今度はお兄ちゃんの番。」

咲太郎

「…」(なつに渡された父のスケッチを見つめる)

なつ

「…私は子どもの頃、その絵を動かしてたの。…まるで生きてるみたいに、頭の中で楽しんだわ。…お兄ちゃんのタップダンスと、歌を思い出しながら。家族みんなに命を吹き込もうとしてた。…ありがとう、お兄ちゃん。…その手紙と一緒に、お兄ちゃんが私を励まし続けてくれたんだよ。」

咲太郎 (涙をこらえながら)

「…バカ。…俺の踊りと歌じゃ、飯は食えねえぞ。…これ(父の絵)は…なつが持ってろよ。…俺は、なつに見せてもらう方がいい。…ずっと、命を吹き込んでくれよ。」

なつ

「…わかった。」

こうして分かり合えた兄妹…、咲太郎は再びサンドイッチマンを淡々とこなし、…なつはそんな咲太郎をスケッチにまとめています。

なつ

「…頑張れ…お兄ちゃん!」

…そのころ北海道では、なつからの6月の採用試験には落ちけれども、また9月の試験に再チャレンジするという知らせを受ける柴田牧場の家族たち…

なつが元気でいることを知って富士子はほっとしていますが、泰樹は少し寂しそうです…(^_^;)

☆★_ ☆★_

時は少し流れて9月になり、なつは二度目の東洋動画の採用試験を受けています。

今回なつが受けたのは「仕上」(しあげ)という分野の試験で、動画を作り出すいわゆるアニメーターそのものではなく、身分的には専門職であるにせよ、アニメーターの補佐的な役割の職になるための試験でした。

動画づくりの根幹をなすアニメーターの補佐役の試験なので、今度の面接には、大杉社長はいません。

なつは、二度目のチャレンジで面接も落ち着いて受け答えをすることができて、…見事、採用を勝ち取るのでた~

なつ(合否通知の封を開け、床に寝転んで足をばたつかせながら…)

「…やった!…やったやったやったやったやった…やった!…やった~!…(壁に貼り付けてあるお父さんのスケッチに向かって)…やりましたよ!…ねえ、やったよ!見て!」

なつの合格を知り、北海道の柴田家の面々も、今度は大喜びで祝杯をあげています。

家族と離れ、北大の学生生活を満喫している夕見子からもお祝いの電話が…。

自分の進路がとりあえず決まったなつは、おでん屋「風車」の亜矢美に、今下宿している「川村屋」をでるので、兄と一緒に暮らせないだろうかと、相談を持ちかけます。

なつ

「…私を、ここに置いてもらえませんか?…東洋動画で働くようになったら、今の部屋を出なくちゃなんないんです。…そちらが、ご迷惑じゃなければ…」

亜矢美

「…いつでもいらっしゃいよ。…狭いんだけどさ、大歓迎!」

なつ

「…よろしくお願いします!…いかった~!」

次回に続く!

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【ドラマの情報・キャストなど…】

タイトル: なつぞら (53)「なつよ、夢をあきらめるな」

作: 大森寿美男
奥原なつ: 広瀬すず
奥原咲太郎: 岡田将生
前島光子: 比嘉愛未
岸川亜矢美: 山口智子

主題歌: 「優しいあの子」(スピッツ)
語り: 内村光良

咲太郎(岡田将生)がどんな思いを持って今の生活を選んだのか、亜矢美(山口智子)から知らされたなつ(広瀬すず)。兄の本心を知ったなつは、風車の2階に住む咲太郎を訪ねる。すると咲太郎は、自分がよけいなことをしたせいで、なつが東洋動画の試験に落ちたのだと打ち明ける。落ち込む咲太郎に対し、なつは、再び秋にある東洋動画の試験を受けること、そして、もしそれがだめでも、必ずいつか漫画映画を作ると宣言する…。

【感想】

咲太郎が描いた家族のスケッチが、父の遺したスケッチとそっくりだったという件…、これはちょっと検証する必要がありそうですが、咲太郎の絵をなつに見せた亜矢美は、なつが持っている父親のスケッチを咲太郎が見て自分流にそれを再現したと言っていたような気がします。(ちがったらゴメンネ。)

父親が書いた家族のスケッチを一生懸命見て書いたというのは、つまり、咲太郎の絵の再現能力をほめているのでょうか?

もし咲太郎がなつの持つ父の絵を見ずに、亡き父上とそっくりな構図の絵を描いたとしたら、ちょっとオカルトチックな感じもしますね…(^_^;)シンクロニティ!?

それに、例えば、咲太郎に絵心が全くなくて、ドラマに出てきた絵とは似ても似つかぬ本当にひどいものだったら、果たして、なつは兄を許しただろうか…とか考えちゃいます。

…うーむ、朝の連ドラは昔から、批判的にみると、つっこみどころ満載なんですけど…、そこにハマるとドラマを見るのが苦痛になっちゃうので、そこはスルーということにしたいと思います。

…社長に明らかに嫌われたということが明確にわかっているにもかかわらず、あえてその会社に挑戦するなつ…、まあ今の状況からすると、アニメーション制作については、東洋動画一択ということだったのでしょう。

あれだけ嫌われた社長に自分の存在を実力で認めさせる…というのが、このどのドラマのテーマの一つになってくるんでしょうね。

それではまた次回!

☆★_ ☆★_

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