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【なつぞら56】イジワル先輩・麻子登場!目をつけられたなつは…?

「広瀬すずinなつぞら」PHOTO BOOK 連続テレビ小説「なつぞら」 (TVガイドMOOK)

今回はNHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」第五十六話のネタバレと感想ですよ~(^_^;)

仕事初日に、職場にやって来たプロアニメーターの仲と陽平に誘われ、なつはプロアニメーターたちの職場である作画課を訪れます。

仲は、アニメの作画に興味津々で目をランランと輝かせているなつに、自分をはじめとするプロアニメーターたちの書き損じの絵を見て勉強するように促すのでした。

護美箱(ゴミ箱)とかかれたその箱から、何枚も書き損じのスケッチを拾い上げ、なつはまるで「生きた教科書」を見るように生き生きとした表情になるのでした。

作画課でなつの事を知る下山(元警察官)は、仲努ともう一人のベテラン・井戸原こそ、東洋動画アニメーターのツートップであることをなつに説明します。

で、下山たちは何をしているかと言うと、作画課には在籍しているものの、まだまだ仲や井戸原のアシスト的な立場の「原画(セコンド)」という役割を果たしているようでした…(^_^;)

下山とおしゃべりしている間は、作画課ののんびりしたムードを楽しむこともできたなつですが…、

…そこへ何やらヒステリックな女性の怒る声が聞こえてきます。。

それは下山と同様に原画(セコンド)である大沢麻子が同僚に文句を言っている声でした!

麻子

「…わかんない?…できてるか、できてないかじゃないんです!…いいか、悪いかなの!」

堀内

「だから!…悪いならどこが悪いか言ってくれよ!こっちは指示どおりに描いてるだけなんだからさ!」

麻子

「その指示に従って、自分で考えるのが動画を描くひとの役目でしょ!これじゃ、何にも伝わってこないんです!」

…激しい口論の後、麻子は傍でやり取りを聞いていたなつに、鋭い視線を投げかけるのでした~(^_^;)コワ

☆★_ ☆★_

一日の仕事を終えて、おでん屋「風車」に帰宅するなつ…、亜矢美の心のこもった手料理を美味しくいただいた後は、作画課のゴミ箱から拾ってきた何枚ものプロアニメーターたちのスケッチ失敗作をじっくり見ては、書き写して技術を研究するなつですが、やっぱり疲れもありそのまま寝落ちしてしまいます。

そして翌日、またもや亜矢美のコーディネイトで、新人らしからぬ派手めの衣装で出社するなつ…そのカワイイ系の衣装が後で災いを呼ぶとも知らずに…(^_^;)

仕事場で先輩のモモッチと話をする中で、実は東洋動画に入ってくる女性社員には、結婚相手探しやら花嫁修業中やらでチャラチャラした男の気を引く格好の人も多く、アニメ作成に人生をかけているようなあまりいないことを知らされるなつでした。

そんな中でも、なつはこつこつと情熱をかけて仕事に臨んでします。

現在、なつが手掛けているアニメ作品は、高校時代に演劇部で発表した演目「白蛇伝説」と、おそらくはルーツを同じくする「白蛇姫」というタイトルでした。(ルーツは中国の物語らしい。)

もちろん「白蛇伝説」の方は高校の演劇部顧問の先生が独自の脚色を加えているので、一味も二味もちがう作品ではありましたが…。

なつは、自分の仕事場である仕上課に1冊しかない絵コンテをヒマがあればじっくり読み、物語を自分の中にしみこませ、自分の経験の中にに統合していきます…(^_^;)タブン

…この日もなつは作画課へ行き、下山のススメもあって、重要な研究材料となるプロのアニメーターの書き損じを収集するのでした。

しかし、そんななつの存在を疎ましいと感じているのか、作画課の大沢麻子は露骨な敵意の視線をなつに向け、その足で、また同僚の原画セコンド係の堀内に難癖をつけています。

麻子(髪をかき乱しながら)

「…もういい!…ここは私がやる!」

堀内に文句を言う麻子のヒステリックな声に、仲も井戸原も心配そうにその光景を遠くから眺めていましたが、麻子に声をかけるでもなく、どうやら麻子は作画課では少し厄介者のようでした。

麻子に文句をつけられた堀内は、問題を作画をゴミ箱に捨てます。

それまでのやり取りを一部始終みていたなつは、堀内が捨てた作画を拾い上げ、会社の中庭で堀内の絵のどういうところに目をつけて麻子がイライラしていたのかを検証しようとすると…

麻子

「…何なの?あなた。…何しに来てんの?ここに。…結婚相手でも捜しに来てんの?…そんなお洒落ばかり気ぃつかって。…それしか考えてないんでしょ!…会社の男は皆自分の者みたいな顔しちゃって。…将来の旦那に会いたいって気持ちがにじみ出てんのよ、その顔から!…男、探しに来てるだけなら、目障りだから私の前、うろちょろしないでちょうだい!」

なつ(あっけにとられる)

「…はぁ!?…ええっ!?」

次回に続く!

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【ドラマの情報・キャストなど…】

タイトル: なつぞら (56)「なつよ、絵に命を与えよ」
作: 大森寿美男
奥村なつ: 広瀬すず
奥原咲太郎: 岡田将生
森田桃代: 伊原六花…なつと同い年の先輩モモッチ
下山克己: 川島明…作画課所属の元警察官アニメーター
山田陽平: 犬養貴丈…天陽の兄
仲努: 井浦新…東洋動画のプロアニメーター
井戸原昇: 小手信也…東洋動画のベテランアニメーター
大沢麻子: 貫地谷しほり
主題歌: 「優しいあの子」(スピッツ)
語り: 内村光良

東洋動画の仕上課に勤務するなつ(広瀬すず)は、仲(井浦新)に誘われ、作画課の部屋を訪ねる。そこでなつは、仲と井戸原(小手伸也)のふたりが、東洋動画を支えるアニメーターだと下山(川島明)から教えられた。そのとき、奥のほうで男女の口論が聞こえてくる。原画のキャラクターを捉えきれていないと指摘する麻子(貫地谷しほり)に対し、納得できない様子の堀内(田村健太郎)。そんなふたりの様子になつは驚き…。

【感想】

うーむ、着ているものだけで、結婚相手探しだけのお気軽OLさんと間違えら得てしまったなつです…(^_^;)

亜矢美のコーディネイトは、もともと可愛いなつを一層可愛く引き立たせることには成功しているにせよ、結果的には失敗に終わっているようですね。

まあ、見てくれの格好が必ずしもその人の人格を表しているわけではないということは多分、イジワルな先輩の麻子にも十分に分かっていると思いますが…、結局はなつの可愛いルックスとチャラチャラした服装だけを見て、結婚目当てだけで入社してきた女の子と勘違いしてしまっているようです。

うーむ…、「仕上」の試験にも老若男女問わずたくさんの人たちが受けてたと思いますが、そんな厳しい状況で合格できたなつ以外の女子たちの中には、結婚目当てっていうだけで入社できちゃった人もいるのでしょうかね?

そしてモモッチが言っていたように、それが社内でも容認されているということは、「仕上」の仕事はあんまり絵の技術水準は求められておらず、採用面接では、将来の男性社員の結婚相手としての容姿とか性格がむしろ重視されてきたということなのかな~、とかいろいろ考えさせられる回でした。…なつは、受かりましたが、同じように夢を見て頑張ってきたのに、落とされちゃった人たちは気の毒ですね!

これは現実の社会でも実際にあることだと思いますが…初めから飛び抜けて高い技術点を得るとかでない限りは、容姿端麗な若い女子以外は採用される見込みがそもそもなかったと後で思い知らされる人たちにとっては、かなりの痛手となったりもします。

まあ、そんな状況でもなつの熱意と頑張りが、いつしか実を結び、イジワル先輩・麻子の心にもそれが響くときが来ることでしょう!

それではまた次回!

☆★_ ☆★_

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