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【なつぞら71】なつの絵にイチャモン!東大卒新人イケメン演出助手

「広瀬すずinなつぞら」PHOTO BOOK 連続テレビ小説「なつぞら」 (TVガイドMOOK)

今回はNHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」第七十一話のネタバレと感想ですよ~(^_^;)

「わんぱく牛若丸」のライブアクションに参加しているアニメーターたち。

もちろんその中には、なつの姿もあります。

ライブアクションというのは俳優が物語を実演しているところを撮影して、それをアニメーションの資料とするのが本来の目的のようですが、アニメーターたちは撮影した映像よりも、むしろ俳優たちの生の演技から何かをつかもうとしているようでした。

主人公・牛若丸を、母親の常盤御前が突き飛ばすシーンは緊張感あふれるものでしたが、カチンコで合図を出す新人の演出助手の坂場という青年が何度もヘマをして皆を失笑させたりしています。

さてライブアクションも終わり、いよいよ「わんぱく牛若丸」の作画作業がスタートします。

一生懸命作画にうちこむなつたち…そんなある日、坂場がひょっこり作画課に姿を現し、下山に質問するのでした。

坂場

「…ちょっとお聞きしたいんですが、この動画はこれでいいんでしょうか?…これでいいんですか?この動画の動きはおかしくないですか?」

坂場がもってきたのはなつが描いた馬の絵でした。

なつ(坂場に向かって)

「…なんかおかしいですか?」

坂場

「…おかしくないですかと、僕が聞いてるんです。」

なつは坂場に動画の馬の動きを説明しますが、坂場の考えはまた違うようでなつの説明に納得しようとしません。

具体的には牛若丸を乗せた馬が急な崖を駆け降りるシーンで馬が前のめりになるか(なつの絵)、のけぞるようになるか(坂場の考え)で対立しているようでした。

坂場はアニメーションについてはなつよりは知識があるようで、理論的な説明がないと納得できないようでした。

なつと坂場の議論が平行線をたどる中、下山が割って入ります。

下山

「君の言いたいことはよ~くわかった。しかしそれは演出の露木さんの意見なのか?それとも君の意見?」

坂場は露木も同意見であることを告げると、それを聞いた下山は態度をコロッと変え…

下山

「あ…、そうか。…わかった。直すよ。直すって露木さんに伝えといてくれない?」

下山の答えに満足した坂場はその場を立ち去ろうとしますが、納得のいかないなつは坂場を呼び止め食ってかかります。

なつ

「あの…、ちょっと待ってください!…リアリティーって何ですか?アニメーションのリアリティーって、実際の動物や人間の動きをそっくりおんなじに描くってことですか?それで子どもは楽しいんでしょうか?アニメーションにしかできない動きをしたりするから、楽しいんじゃないでしょうか?」

坂場(怪訝な顔をして)

「…アニメーションにしかできない表現ということですか?」

なつ

「はい、そです!子どもが見てワクワク、ドキドキするような。」

坂場

「子どもが見るものだからリアリティーは無視してもいいということですか?」

なつ

「いえ、そんなことは言ってません!」

坂場

「僕には実際、まだ分かってないんです。皆さんのやろうとしていることが。…現実的な世界のリアリティーを追求しようとしているのか、それともおっしゃるとおり、アニメーションにしかできない表現を追求しようとしているのか…、どこに向かっているのか分からないんです。…すみません、新人なもので。これからも教えてください。」

坂場が退室した後、作画課のアニメーターたちは仕事そっちのけで坂場の話題で騒然となります。

一方、演出の部屋に帰った坂場が露木に報告すると、露木はプライドの高いアニメーターたちを納得させた坂場をほめるのでした。

昼休み、なつは会社の中庭で久しぶりに会った仕上課のモモッチと一緒にパンをパクついています。

モモッチの情報によると、坂場は東大で哲学を専攻していたインテリということでした。

なつ

「…でも、すっごく変な人だった。」

仕事場に戻ったなつは、坂場の事で頭がいっぱいのようでした。

次回に続く!

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【ドラマの情報・キャストなど…】

なつぞら (71)「なつよ、千遥のためにつくれ」
作: 大森寿美男
奥原なつ: 広瀬すず
仲努: 井浦新…東洋動画の双璧をなすトップ・アニメーター
井戸原昇: 小手信也…東洋動画の双璧をなすトップ・アニメーター
大沢麻子: 貫地谷しほり…きつい性格の美大卒アニメーター
下山克己: 川島明…元警察官アニメーター
坂場一久: 中川大志…新人の演出助手
主題歌: 「優しいあの子」(スピッツ)
語り: 内村光良

なつ(広瀬すず)たちアニメーターのいる作画課に、新人の演出助手、坂場(中川大志)が突然やってきた。そして原画担当の下山(川島明)に、動画の動きについて、ずばずば疑問をぶつける。見ると、それはなつが描いた馬の絵だった。必死に意図を説明するなつに対し、淡々と理詰めで動画の矛盾を指摘してくる坂場。なつが追い詰められたその時、坂場の言いたいことはわかったと、下山がふたりの間に割って入ってきて…。

【感想】

うーむ、坂場一久という新人演出助手が登場しましたね。

ナレーターはなつの将来に影響を及ぼすとか何とか再三、語っていますし、ルックスもなかなかのイケメンであるところからして、将来的にはなつとの恋バナに発展する可能性もアリとみました。

ちょっとドジなところもあるけれど、実は東大で哲学を専攻していたという凄い頭脳の持ち主で、新人でありながら並み居る先輩たちを前にしても、しり込みせずに堂々と持論を展開するあたりは度胸もあるのかもしれません。…カチンコは苦手のようですが(^_^;)

しかしあんな新人がいたら先輩たちには煙たがられること確実のような気もします。でも東洋動画では実力者の露木に可愛がられているので誰も文句が言えないっていう感じですね。

今後がどういう展開になっていくのか楽しみです。

ところで、なつは久しぶりに会った桃代に「モモッチさん」ではなく「モモッチ」と呼び捨てにしていました。なつも随分とえらくなったものですね(^_^;)ナンテネ

それではまた次回!

☆★_ ☆★_

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