190418natuzora72

 

スポンサーリンク
[ad#ad-1]

【なつぞら72】雪次郎の乱始まる!坂場はアニメーションを熱く語る

連続テレビ小説 なつぞら 完全版 ブルーレイBOX2 全5枚 BD

今回はNHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」第七十二話のネタバレと感想ですよ~(^_^;)

なつが新人の演出助手の坂場の吐いた言葉に混乱して頭を悩ませている頃、川村屋で修行しているはずの雪次郎が、亀山蘭子や咲太郎のいる劇団「赤い星座」のオーディションを受けています。

審査員たちの厳しい視線の中、雪次郎は最初こそテンパってしまいトンチンカンなことをしていますが、しだいに場の空気になれてくると、熱の入った演技を見せつけるのでした。

雪次郎は人生を演劇にかける決心を固めたらしく、これが原因で周りが大騒ぎに発展していきます。雪次郎の乱の始まりです!

さて、なつはモモッチを連れて、バターカリーを食べに川村屋に向かうのでした。

すると、なぜか川村屋には、あの坂場も来ていているようでした。

モモッチはからかい半分に、強引に坂場と同じテーブルに座ることに決めるのでした。

なつ(ばつが悪そうな顔をしながら坂場に話しかける)

「…どうしてここにいるんですか?」

坂場は新宿に本を買いに来て、すぐに読みたくて川村屋に入ったそうです。

なつは、できるだけ空気を和やかにしようと話を振りますが、坂場は相変わらずつまらない理屈ばかり並べて、なつをイラっとさせるのでした。

しかし買って来たばかりの本にカレーをこぼしてしまうなど、インテリぶって格好つけている割には、相変わらず不器用な一面をさらけ出してしまい、なつとモモッチに失笑を買ってしまう坂場でした。

なつは坂場の人間らしい一面を見て少しほっとしたようでもありました。

なつ

「…本当に、ぶきっちょなんですね。」

坂場

「はい。…不器用がいいと思ったことはありません。だから、僕にはあなた方のように絵は描けません。絵を描けるということは本当に素晴らしいことだと思います。」

なつ(少し坂場に関心を抱いた様子で…)

「あの…、どうしてアニメーションを選んだんですか?映画が好きなら普通の映画だってあるし、絵を描かないのにどうして漫画映画を作ろうって思ったんですか?」

坂場

「…思ったんです、アニメーションは子どもに夢を与えるだけのものではなく、大人にも夢を与えるものだと思ったからです。」

なつ

「大人の…夢ですか?」

坂場は生き生きとした表情で、アンデルセンの童話を原作としてフランスの戦争もののアニメーションがいかに素晴らしかったか、そして、大人にも子供にも楽しめる大きな可能性がアニメーションにはあると熱く語るのでした。

坂場

「しかし残念ながら、そういう可能性がアニメーションにあるとは、まだ世の中には思われていないようです。」

なつ

「それじゃ…、アニメーションにしかできない表現てなんですか?坂場さんは何だと思いますか?」

坂場

「アニメーションにしかできない表現…?そうですね、自分の考えしか言えませんが、それは…」

…とここで、川村屋のマダムが坂場の話をさえぎるように出てきます。

マダム

「なっちゃん…。ちょっと、…ちょっと来て。」

マダムはなつを奥の部屋に連れていき、雪次郎が突然、店を辞めると言ってきたことをなつに伝えます。

なつ

「…えっ?…雪次郎君が?…なんで?」

マダム

「なんでも、お芝居をしたいからって…。劇団の試験を受けたんですって。」

マダムはほとほと困り果てているようでした。

慌てて雪次郎の部屋に行って事情を確かめるなつ…。

すると雪次郎はまだ劇団のオーディションに合格しているわけではありませんでした。

合格もしないで店を辞めると言い出した雪次郎を何とかたしなめようとするなつですが、雪次郎の役者になろうという決心は固いようでした。

北海道の実家の家族にはそのことを知らせていないという雪次郎。

雪次郎

「…したけど、親の期待を裏切っても俺は…。」

なつ

「ダメ!それは絶対ダメ!」

なつは嫌がる雪次郎を無理やり連れだし、「風車」にいる兄・咲太郎に会わせた上で、こう言います。

なつ

「雪次郎君を役者にはできません!どうしても!!」

次回に続く!

スポンサーリンク
[ad#ad-1]

【ドラマの情報・キャストなど…】

なつぞら (72)「なつよ、千遥のためにつくれ」
作: 大森寿美男
奥原なつ: 広瀬すず
小畑雪次郎: 山田裕貴
亀山蘭子: 鈴木杏樹…咲太郎が付き人につく女優
奥原咲太郎: 岡田将生
森田桃代: 伊原六花…なつと同い年の先輩モモッチ
坂場一久: 中川大志…新人の演出助手
主題歌: 「優しいあの子」(スピッツ)
語り: 内村光良

坂場(中川大志)からの言葉に、不安になるなつ(広瀬すず)。友人の桃代(伊原六花)を誘って川村屋を訪れると、奥のテーブルで熱心に本を読む坂場の姿があった。なるべく近寄りたくないなつだったが、桃代に強引に引っ張られ、坂場と同じテーブルにつくことに。嫌がるなつをおもしろがる桃代は、さらにけしかけ、なつが坂場に聞きたかったことを聞かせる。その時、光子(比嘉愛未)が、やって来て…。

【感想】

頭はキレるけれど、どこか間の抜けたところがある坂場ですが、アニメーションにかける思いは尋常ではなく、なつの前でいつもの冷静さを欠いた様子で熱く語っていました。

手先が器用でなないため、表に出る華やかなアニメーターではなく、裏方で動く制作側に回ったのは確かでしょうが、周りをしっかり見通す力があって状況判断や分析も冷静で、論理的に物事がすすめられる坂場は将来はお偉いさんになることが約束されているような人物ですね、東大も出てるし(^_^;)

さてさて、情熱だったら雪次郎も負けてはいません。もっとも彼の場合は演劇ですが…。

北海道で修行を終えて菓子職人として成長した彼の帰りを待っている家族のことを思うとなつは、雪次郎を止めずにはいられなかったようです。

みんなが応援してくれる形で物事を進めるっていうのは、確かにそれはそれに越したことはないでしょう。

しかし、それだと機を失してしまう場合もあるし、雪次郎の言っていること、やろうとしていることも何となく理解できるような気もしました。

来週は雪次郎の乱がどんな発展を見せるのかも目が離せませんね!

それではまた次回!

☆★_ ☆★_

スポンサーリンク
[ad#ad-1]