190418natuzora78

 

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【なつぞら78】天陽の結婚とアニメーションにしかできない表現。


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今回はNHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」第七十八話のネタバレと感想ですよ~(^_^;)

昭和33年の春、東洋動画の新作「わんぱく牛若丸」は制作の大詰めを迎え、大忙しです。

なつのいる作画課の下山チームも締め切りに追われてピリピリムードが漂っていましたが、なんとか乗り切って作業を終えたようでした。

美術、作画、仕上の行程も無事終了したところで、完成間近のお祝いのパーティーが行われています。

パーティーが盛り上がる中、飲んでご機嫌な感じになっている井戸原が誰か歌でも歌えと叫び、それに呼応するように制作の露木はなつを指名するのでした。

露木

「あ、よし。みんな聞いて注目!この中で前足4本の馬描いたやつどこだ。出てこ~い。出てこ~い。」

下山(隅っこに隠れようとするなつの手を取り上げ…)

「ここにいまーす!」

露木

「お前か!よーし、お前から歌え!」

最初は嫌がっていたなつですが、だんだんやる気になってきて…

なつ

「よし。歌います!」

度胸を決めたなつが歌ったのは十勝農業高校でさんざん歌わされたエフエフジェイの歌でした。

会場の皆はだれもエフエフジェイの歌は知りませんでしたが、ヤンヤの拍手大喝采です。

なつの後も、仕上課の女子たちがお祭りマンボを歌ったりして盛り上がる会場。

なつは同じく宴会に参加している天陽の兄・陽平を見つけ話しかけると陽平からは天陽についての思いもかけぬ発言を耳にするのでした。

陽平

「…そうか、聞いてないか…。こんな時に言うのはなんだけど…。天陽は今年の冬に結婚するんだ。」

なつ

「えっ…。結婚…!?」

「結婚」という言葉を聞いて、なつは宴会場のバカ騒ぎの中にいて、一人だけ時がとまり寂静な空間の中に放り込まれたようになってしまいます。

しばし、自分に優しくしてくれた天陽の記憶が走馬灯のように脳裏を洗われては過ぎ去り、悲しい気分に支配されかかるなつ…でも、すぐに我に返り、努めて明るい表情で陽平に返事を返すのでした。

なつ

「…おめでとうございます!したら、天陽君にお祝いの手紙書きますね。…なんだ、そんならそうと手紙で知らせてくれたらいいのに。水くさいわ、天陽君。アハハハ」

「風車」に帰ってきて、物思いにふけながら一杯の水をごくっとのむなつ…すると、信哉が報告したいことがあると訪ねてくるのでした。

信哉は帯広への転勤が決まったとなつに報告します。

☆★_ ☆★_

そして迎えた「わんぱく牛若丸」の公開初日。

なつは一般席に座って子どもたちと一緒に映画を楽しんでいます。

なつが描いた馬が崖を駆け降りるシーンも上々の出来で、映画は大ヒットを記録するのでした。

そんなある日、いつもの会社の階段ですれ違ったなつと坂場。

坂場

「…考えてますか?アニメーションにしかできない表現は見つかりましたか?」

なつ

「…そんな、そう簡単には見つかりませんよ。」

坂場

「そうですか。あの馬の足は偶然でしたか。」

なつ(イラっとして)

「だったら、そっちから言ってくださいよ。前に言いかけたじゃないですか!最後まで言ってください。」

坂場

「僕の考えでいいんですか?」

なつ

「それが聞きたかったんです。ずっと。」

坂場

「それは…。ありえないことを本当のように描くことです。違う言い方をするならば、ありえないことのように見せて、本当を描くことです。」

なつ

「ありえないことのように見せて、本当を描くこと?うーん、そうか。ありえないことも本当のように描くこと。ありえないことのように見せて本当を描くこと。どんなにありえないことも、本当らしく見せる動きがある。大きな嘘から真実を描き出す。それをできるのは、アニメーションしかない。」

坂場

「ふに落ちましたか?」

なつ(駆け寄る)

「はい。落ちました!」

☆★_ ☆★_

それからまた一年の月日が経過し、なつはアニメーションの仕事を相変わらず頑張っています。

「風車」には公衆電話が置かれ、なつは十勝の皆に電話で今年こそ帰郷するつもりがあることを伝えるのでした。

次回に続く!

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【ドラマの情報・キャストなど…】

なつぞら (78)「なつよ、“雪月”が大ピンチ」
作: 大森寿美男
奥原なつ: 広瀬すず
山田陽平: 犬養貴丈…東洋動画のアニメーター、天陽の兄
仲努: 井浦新…東洋動画の双璧をなすトップ・アニメーター
井戸原昇: 小手信也…東洋動画の双璧をなすトップ・アニメーター
大沢麻子: 貫地谷しほり…きつい性格の美大卒アニメーター
下山克己: 川島明…元警察官アニメーター
坂場一久: 中川大志…新人の演出助手
露木重彦: 木下ほうか…第一製作課長・演出家
佐々岡信哉: 工藤阿須加…なつと咲太郎の幼馴染・放送記者
主題歌: 「優しいあの子」(スピッツ)
語り: 内村光良

昭和33年春、なつ(広瀬すず)が携わった新作の漫画映画「わんぱく牛若丸」の制作がついに終了。仲(井浦新)、露木(木下ほうか)、麻子(貫地谷しほり)ら、東洋動画のメンバーで打ち上げが行われる。そこで井戸原(小手伸也)から指名を受けたなつは、かつて農業高校で歌った曲を熱唱する。和やかな雰囲気で打ち上げが行われる中、陽平(犬飼貴丈)と顔をあわせたなつは、十勝にいる天陽(吉沢亮)のある話を聞かされる…。

【感想】

すみません。前回の感想で亜矢美の店「風車」の読み方を話題に出しましたが、正しい読みは「ふうしゃ」のようですね。「かざぐるま」は私の勘違いだったようです(^_^;)ゴメン

お祭りマンボは、美空ひばりが歌ったのは昭和52年なので、時代考証めちゃくちゃやんと思いきや、原曲は昭和27年にはすでにあったそうなのでおかしくないですね。

ところで、久々に出演した天陽の兄の陽平は、「わんぱく牛若丸」の制作の場面にはほとんど出番がありませんでしたが、本当に作画課にいたのでしょうかね。

まあ、信哉もそうですが、陽平もご都合主義的にピンポイントで出てきてストーリーの次の展開へ主人公のなつや視聴者を誘う存在のようですね。

それにしても、このドラマでは登場人物の誰かが意外なことを言って、なつが「えっ?」って聞き返す場面がとっても多く出てきますね。なつだけではないかもしれませんが、毎回1回は「えっ?」って誰かが言っているような気がします。

なぜ「えっ?」って聞き返す場面がいっぱい出てくるかはわかりませんが、どうしてなんでしょうね(^_^;)

来週は天陽の結婚ネタと、千遥ネタで盛り上がりそうですね。

それではまた次回!

☆★_ ☆★_

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