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【なつぞら89】麻子の本音はどこに!?咲太郎プロダクション発進!


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今回はNHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」第八十九話のネタバレと感想ですよ~(^_^;)

なつのアイディアで短編映画「ヘンゼルとグレーテル」の結末も決まり、次の行程としては、坂場がストーリーを脚本に起こして、神地と一緒に絵コンテを作ります。

なつと麻子は絵コンテが出来たら、原画の作成を担当します。

しかし、麻子はやっぱりここでもため息をつき、乗り気でないようでした。

その頃、咲太郎が立ち上げた声優プロダクションも初の仕事が入り、事務所は活況を呈しているようでした。

このころの声優さんの仕事は(今は知りませんが)、すべて一発撮りの世界で、間違えたらそのシーンをすべてやり直すというかなりシビアな世界だったようです。

外国の西部劇の吹き替えをすることになった咲太郎プロダクションの声優たち…、といっても、経験者は亀山蘭子だけで、あとは雪次郎、レミ子、コンビ芸人のおじさんたちという布陣です。

咲太郎は、予算を奮発して声優の大御所も呼んでいるようでしたが、コンビ芸人の一人・島貫が早速NGを出してしまいます。

さらに、雪次郎も北海道訛りが出てしまい、怒られてしまいます。

結局、ワンシーンの収録に七回もやり直し、雪次郎の声はカットされ、他のベテラン声優の声が採用されることに…。

☆★_ ☆★_

その頃、なつは茜と麻子を誘いいつもの喫茶店でランチを食べています。

なつは咲太郎が声優プロダクションを始めた話などをした後、麻子に単刀直入に質問します。

なつ

「…マコさんは、今度の短編映画…、あまり乗り気じゃないですか?」

麻子

「えっ?」

なつ

「『ヘンゼルとグレーテル』、面白くないと思ってますか?」

麻子

「面白くないといったらどうするの?」

なつ

「…、やめます。私はマコさんが納得してないと嫌なんです。私はマコさんと一緒に作りたいんです。もちろん、皆が納得いくものを。日本で初めて原画になる女性は、マコさんしかいないと思っています。この会社に入った時からマコさんは私の目標なんです。だから、納得のいく漫画映画を作ってほしいんです。それを私もいっしょに作りたいんです。」

麻子

「…ハッ…。あなたってズルいわ。そうやって何でもいちずに自分の情熱だけを貫こうとするんだから。周りで悩んでる人はなにも言えなくなるでしょ。…でも、モノを作るには大事なことよ。それがないとすぐに妥協するからね。だから私のことなんて気にすることないの。あなたは作品のことだけを考えてなさい。」

なつ

「マコさん、私は…」

麻子(遮るように)

「それでいいって言ってるの!」

「そうね、なっちゃんには結局それしかできないかもね。」

なつ

「そんな!えっ、それじゃ私が人のことを考えられないみたいじゃないですか!」

麻子

「怒らなくていいのよ。それが若さってもんでしょ。…私だってそうありたいのよ。…とにかくやるしかないんだから、アレコレ考えず頑張りましょう、お互いに!」

なつ

「はい。…わかりました!」

次回に続く!

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【ドラマの情報・キャストなど…】

なつぞら (89)「なつよ、ワクワクが止まらない」
作: 大森寿美男
奥原なつ: 広瀬すず
奥原咲太郎: 岡田将生
岸川亜矢美: 山口智子…おでん屋「風車」の女将
下山克己: 川島明…元警察官アニメーター
大沢麻子: 貫地谷しほり…きつい性格の美大卒アニメーター
坂場一久: 中川大志…演出家
神地航也: 染谷将太…新人アニメーター
亀山蘭子: 鈴木杏樹…咲太郎が付き人につく女優
主題歌: 「優しいあの子」(スピッツ)
語り: 内村光良

東洋動画では、なつ(広瀬すず)のアイデアにより脚本が固まり、ようやく短編映画の制作が動きだす。坂場(中川大志)は新人の神地(染谷将太)とともに絵コンテの作業に進もうとするが、なんでも勝手に決めてしまう坂場のやり方に、麻子(貫地谷しほり)は違和感を覚える。そのころ、咲太郎(岡田将生)は、蘭子(鈴木杏樹)、雪次郎(山田裕貴)たち所属俳優をスタジオに集め、ある海外映画の吹き替えに臨もうとしていて…。

【感想】

咲太郎が立ち上げた声優プロダクションがとうとう始動しましたね。

当時は声優というプロフェッショナルもいなかったでしょうし、雪次郎らの役者の世界でも新参ものたちにとっては、大変なことこの上なしの状況だと思います。

でも、この試練さえ乗り切れば、声優のパイオニアとしての道が開けるので、ここは頑張るしかないですよね!

麻子は、なつといっしょに短編映画の原画を任され、つまり、同列に並んでいるわけですが、自分としては気に食わない部分があっても、今は年齢の若いなつに道を譲っているような気配がありますね。

まあここはひとつ、若い世代のやり方に乗って、それがどんなものか確かめてみようじゃないか…という感覚なのだと思います。

とはいえ、なつは高卒で、麻子は大卒…年齢差は確かにあるでしょうが、そんなに若いとか若くないとかを差別できる年代差があるとは思えない気がしますね。

高校生や大学生くらいだと、1コ上とか1コ下とか妙に気にすることもありますが、社会に出たらそんなのは全く無意味でからね。

まあ、「若いから云々」というのは、言葉の綾にしかすぎず、麻子は技術云々を離れたところでなつのアニメーターの本質的な部分を確かめようとしているのだと思います。

それではまた次回!

☆★_ ☆★_

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