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【なつぞら90】ヘンゼルとグレテール決起集会!夕見子上京の謎?


連続テレビ小説 なつぞら 完全版 ブルーレイBOX3 全5枚

今回はNHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」第九十話のネタバレと感想ですよ~(^_^;)

短編映画のストーリも決まり、なつはキャラクターづくりに大忙しです。

作品集版の「木の怪物」のキャラクターについては、なつはどうしても、十勝の森の木彫り職人・弥市郎のイメージを入れたいと思い、昔のスケッチブックをひっくり返しています。

そんな折に、声優の役を降板させられた雪次郎がほとんどヘベレケ状態で前後不覚になって、咲太郎にかつがれて「風車」にやって来るのでした。

と、その時、時を同じくして北海道大学で学生をやっているはずの夕見子が現れます。

夕見子

「東京についた~!!!」

雪次郎は緊張のあまり出てしまう北海道訛りがどうしても抜けず、肝心の一発撮りのシーン8回目の本番では、主役の声優が咄嗟に雪次郎の口を押えて、彼の代わりに標準語でのアフレコを済ませたのでした。

蘭子

「…一度幕の開いたお芝居はやり直しがきかないのよ。今の貴方には舞台に立つ資格もないわね。」

と、憧れの先輩・亀山蘭子にまでダメ出しを食らってしまう雪次郎…。

雪次郎

「俺はダメだ…。蘭子さんにまで言われてしまったんだわ。…チクショー!!」

荒れる雪次郎…、夕見子は事情もよく知らずに無責任な発言をしています。

夕見子

「…キャハハハ…なにそれ~!…だったら帰れ北海道に!帰れ雪月に!」

なつは、どうして夕見子が唐突に東京にやって来たのか質問すると、夕見子はどうやら親にも内緒でやってきているようでした。

夕見子

「…誰にも邪魔されず東京にいたいだけ。」

なつ

「大学は?来年卒業でしょ?」

夕見子

「なつ。今は個人の将来を考えている時ではないべさ。この国の将来を考えないでどうするの!」

夕見子はどうやら学生運動に関わっていて、その関係で東京にやってきているようでした。

夕見子

「まあ、私も、今やるべきことをやろうと思っています。だからなつ、うちには知らせんで。過剰に心配するべ、うちの人は…。私が時々電話して、無事を伝えるから。もし、そん時あんたがしゃべってたら、もう二度とここには来んからね。…雪次郎、あんたもね!…それじゃ、おじゃましました!」

と、夕見子はそのまますぐに近くで飲んでいる知り合いと合流するとかで店を出てしまうのでした。

突然の夕見子の出現に動揺するなつですが、当面はどうすることもできず、様子を見ることにしたようです。

そんなことがあってから、締め切りが迫っている仕事にもなかなか集中できないなつでしたが、木の怪物のイメージだけは完成しているようでした。

麻子

「よくこんなもの、思いついたわね。」

なつのキャラクターに麻子も坂場も納得のようでした。

それから数日が経ち、短編映画の絵コンテがやっと完成します。

下山

「うん!!」

麻子

「面白いわよコレ!やっとやりたいことが見えてきた気がする!」

なつは、最後まで気にしていて麻子にもお墨付きをもらって大喜びです。

下山

「よし。やっとここまできたんだ。必ず完成させよう!」

麻子となつは原画制作に、茜と堀内はクリーンナップ作業に、そして、神地は…

神地

「あの…僕も原画を描いちゃいけないでしょうか?」

並外れた能力の持ち主の神地ですから、麻子や坂場も含め反対する者はいませんでした。

麻子

「できるものなら、やってみれば…。」

下山

「よし!…じゃぁ、作業開始!」

その日の晩、「風車」で決起集会を行い気炎を上げるなつたち…「風車」にたまたま来ていた歌手の煙カスミに歌ってもらい、店の外で踊り狂うのでした…(^_^;)ナンダソリャ~

ところが、その頃、やっとできた短編映画の絵コンテを作画課のトップアニメーターの仲と井戸原に報告している下山は思わぬ反論を食らうのでした。

井戸原

「…何だいこれは!?ハチャメチャだな…!どこが『ヘンゼルとグレーテル』なの?」

「ハチャメチャだけど、何か新しいものを感じますよ。」

井戸原

「…もしかしてこれって、社会風刺じゃないか?」

下山

「え?いやいや…そんなことはないと思うんですけども、イッキュウサン…いや坂場くんには、どうも、そういう象徴とか隠喩とかが好きな部分はありますね。」

井戸原

「坂場君だけ?」

下山

「あっ…、なっちゃんも多少彼の影響を受けちゃっているような…。」

仲はともかく井戸原はGOサインをだすのでしょうか!?

次回に続く!

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【ドラマの情報・キャストなど…】

なつぞら (90)「なつよ、ワクワクが止まらない」
作: 大森寿美男
奥原なつ: 広瀬すず
奥原咲太郎: 岡田将生
岸川亜矢美: 山口智子…おでん屋「風車」の女将
下山克己: 川島明…元警察官アニメーター
大沢麻子: 貫地谷しほり…きつい性格の美大卒アニメーター
坂場一久: 中川大志…演出家
神地航也: 染谷将太…新人アニメーター
仲努: 井浦新…東洋動画の双璧をなすトップ・アニメーター
井戸原昇: 小手信也…東洋動画の双璧をなすトップ・アニメーター
柴田夕見子: 福地桃子
主題歌: 「優しいあの子」(スピッツ)
語り: 内村光良

仕事のことで落ち込み、風車で飲んだくれていた雪次郎(山田裕貴)のもとに、突然夕見子(福地桃子)が現れた。北海道で大学に通っているはずだ、と驚くなつ(広瀬すず)や雪次郎たち。上京の理由を訪ねるが、夕見子は質問をはぐらかしたまま、行き先も告げずに去ってしまう。一方東洋動画では、なつの携わる短編映画の絵コンテがようやく完成するが、下山(川島明)は、仲(井浦新)や井戸原(小手伸也)に思わぬ指摘をされて…。

【感想】

出来上がった絵コンテをみて疑義を呈する井戸原…さすがに、グリム童話の「ヘンゼルとグレーテル」からは完全に逸脱したストーリーをみて、心の中に「イエローランプ」がともったのだと思います。

しかし、仲はその辺については柔軟な思考を持っているのか、認める発言していました。

これまでの常識にはなかった何か新しいものが目の前に提示されたとき、古き良き慣習にどっぷりつかってきた者(悪い意味ではないですよ)はやはり拒絶反応を起こすわけです。

自分の経験からすれば、それがどうなるかは予測もつかないでしょうから、どんなにいいものに見えても太鼓判を押すわけにはいかない!

しかし、新しい視点やモノの見方は、どんな否定され打ちのめされようが、必要があれば必ずや芽を出し成長と遂げるんだと思います。

何の必要か?って…それは「進化」でしょう!

麻子も最初は同じような感覚だったと思いますが、新しい感覚をもつ若い人たちと一緒に作業していく中で、「一皮むけた」表情をしていましたね。

…うーむ、そうはいっても、最後の皆で踊るシーンは…青春群像だか何だか知らんけど、なんだかな~という気がしてちょっとアレルギー反応を起こす管理人でした…(^_^;)

それではまた次回!

☆★_ ☆★_

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