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【なつぞら94】夕見子の駆け落ちは実家に知られるところとなり…


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今回はNHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」第九十三話のネタバレと感想ですよ~(^_^;)

「ヘンゼルとグレーテル」の作画作業も大詰めをむかえなつたちは大忙しです。

しかし、ディテールにこだわり妥協を許さぬ坂場はああでもないこうでもないとナンクセをつけて、あの麻子の描いた絵にも有無を言わせずに描き直しを命じたりしています。

麻子

「なんなのあの人は!腹立つ!!」

と麻子は憤懣やるかたない様子ですが、「まあまあ…」となだめるなつにも、坂場のダメ出しは容赦なく向けられるのでした。

物語の終盤で登場する「木の怪物」の動きについてダメ出しを食らったなつは、さっそく、廊下でイメージトレーニングです(^_^;)

でもいくらイメトレしてもイメージがつかめないなつは、「森」の絵を担当している美術部の陽平のところに行くのでした。

陽平

「何か悩んでるの?」

なつ

「悩んでるなんてもんじゃありませんよ!イッキュウさんの言うことについていけなくて…。あっ、これ…、木の怪物を描いているんですけど…。樹齢が歩き方に見えないって言うんですよ!」

陽平

「…ハハハ…彼らしいな、うちら美術に関してもうるさいからね。」

なつ

「自分が描かないから、描く人の苦労は考えないんでしょうか?」

陽平

「そうじゃないと思うよ。人に苦労をかけてる分、あれは相当勉強してると思うよ。…絵だけじゃないと思うんだけど…、あっ…、天陽の絵も知ってたんだよ、イッキュウさんは!」

なつは意外にも坂場と天陽につながりがあったことに驚きます。

陽平の話によると、天陽の作品が帯広で賞をもらったときに雑誌に乗りそれが坂場の目にとまり、すごく感動するとともに関心を示したようでした。

なつ(ちょっとうれしそうに)

「天陽君の絵を、イッキュウさんが…!」

陽平

「彼の演出力はまだよくわからないけど、絵に対する貪欲さは絵描き以上かもしれない!」

陽平は坂場の能力を買っているようでした。

さてその頃、「風車」ではお手伝いを始めた夕見子が亜矢美と彼氏の昭治のことについてあれこれ話しています。

夕見子によれば、昭治はジャズの月刊音楽史の「スイングジャーナル」にジャズ評論の記事を持ち込む毎日…でも、なかなか難しくて門前払いを食らっているようでした。

夕見子

「あの人はもともとお金持ちのお坊ちゃんで生きてきたから、自立して強くなるためには時間がかかりそうです。…お互いに好きになったんですから、お互いに強くならなければ不公平になるだけですよ。そのために東京に出てきたんですから!」

と、そこへ「風車」の公衆電話がリーンとなりだすのでした。

電話をかけてきた相手が柴田牧場と知って慌てて電話を切る亜矢美…、もちろんここで北海道からに夕見子を繋いでしまえば、即大問題に発展することは目に見えているからです。

その夜、なつは北海道に電話をかけ、富士子に亜矢美を紹介するのでした。

富士子はなつがお世話になっているお礼を丁重に述べています。

富士子

「…して、夕見子は今、どんな様子でしょうか?そろそろ、迎えに行きたいと思ってるんですけど…。」

亜矢美

「大分、冷静になってきましたよ。お母さん、今がチャンスかもしれません。」

富士子

「あっ…、わかりました。すぐ行きます!」

富士子の電話を途中から聞きつけた剛男と泰樹は心配そうに富士子に、夕見子は今、一体どうなってしまっているのかを問いただしています。

剛男は夕見子が東京に行っていることを知っていながら黙っていた富士子を責めますが、どちらかというと剛男も泰樹も見子をたぶらかした昭治の方に怒りの焦点を向けているようでした。

富士子は…、親がここでしゃしゃり出ていっても、夕見子の反発に会うのは目に見えているので…、ここは夕見子とはそれほど馴染みのないといえそうな泰樹に迎えに行ってもらおうと提案します。

富士子

「…ここは…昔、なつが言ってた…慣れてない人がいいって。…じいちゃんに優しくされたら、つい、夕見子も素直な気持ちがだせるんじゃないかって…。甘えさせてやってや、夕見子を!」

泰樹

「…いや…無理じゃ!」

それから数日後、「風車」に怖い顔をして昭治と共に訪ねてくる夕見子…

夕見子

「なつ。あんたうちの家族にしゃべったっしょ?裏切ったしょ!」

次回に続く!

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【ドラマの情報・キャストなど…】

なつぞら (94)「なつよ、恋の季節が来た」
作: 大森寿美男
奥原なつ: 広瀬すず
奥原咲太郎: 岡田将生
岸川亜矢美: 山口智子
下山克己: 川島明
大沢麻子: 貫地谷しほり
坂場一久: 中川大志
山田陽平: 犬養貴丈
神地航也: 染谷将太

高山昭治: 須藤蓮
主題歌: 「優しいあの子」(スピッツ)
語り: 内村光良

東洋動画では、なつ(広瀬すず)や麻子(貫地谷しほり)たちが原画を描いている。そこへ演出を担当する坂場(中川大志)が現れ、描き直しの指示をする。周囲は原画を描いた経験のない坂場の進め方に疑問を持つが、理屈を並べる坂場に、反論できずにいた。そんな中、なつは背景画を担当する陽平(犬飼貴丈)の所へいき、愚痴をこぼす。すると陽平は、なつの知らない坂場と天陽(吉沢亮)の意外なつながりについて語り始めて…。

【感想】

駆け落ちが北海道の家族に知られるところとなった夕見子…ここは夕見子の試金石であると同時に、昭治の試金石の場面ともなるはずです。

既成の概念から逃げ出して、やれ自由だの不平等だのを主張しても、結局は元に戻って、結婚するならするで、一からやり直さなくちゃならないのかもしれません。

昭治にとっては親の決めた許嫁の存在もいるのであれば、そこから一つ一つ解決していくことが求められるのでしょう。

まあでも、育ちの良い夕見子だからそういう騒動が起こったりするわけで、実際にはそうでない場合もめっちゃ多いのではないか、と思う次第です。

明日はいよい泰樹が上京して夕見子とに対面しそうですね…

それではまた次回!

☆★_ ☆★_

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