190418natuzora98

 

スポンサーリンク

【なつぞら98】テレビ班に抜擢され超スネるイッキュウさん!


連続テレビ小説 なつぞら 完全版 ブルーレイBOX2 全5枚 BD

今回はNHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」第九十八話のネタバレと感想ですよ~(^_^;)

「鉄腕アトム」に負けじと、東洋動画でもテレビ漫画を作るためのテレビ班が創設されそのメンバーに抜擢されたなつと茜、坂場…。

ところが坂場は、「鉄腕アトム」と同じ制作方法でテレビ漫画を作ることにはどうしても納得がいかないようでした。

※東洋動画がこれまで行ってきた一枚一枚の絵を一から丁寧に描きキャラクターの動きをリアルに表現していくフルアニメーションの手法でなく、もっと手間を簡素化し経費を大幅に削減したリミテッドアニメーションが「鉄腕アトム」には用いられたようです。(詳しくはネットで調べてね☆)

坂場(上司の仲に食い下がる)

「…僕は少なくとも、東洋動画らしいアニメーションの作り方だとは思いません。…それを形だけ東洋動画がマネをして慣れてしまったら、日本のアニメーションは、もうそこから後戻りが出来なくなるんじゃないでしょうか?」

時流にたやすく迎合しないという頼もしい坂場の発言を聞いて彼を育てたお偉方の一人・露木だけは満足そうにしていますが、仲も井戸原も坂場の意見を聞こうとはしませんでした。

「…もしそうだとしても、やる価値はあると僕は思ってるよ。アニメーションを見る子どもたちにとってはフルアニメーションかどうかなんて、全く関係ない事だろ?面白いか、面白くないか、それだけの違いだからね。…坂場君はそうは思わないか?それに、フルアニメーションの良さは、これからも長編映画で我々が守っていくつもりだよ。」

坂場はその場の応答としては「わかりました!」でしたが、あからさまに納得がいっていない様子です。

テレビ班の任命のための会議が終わり、作画課に戻ってきたなつと茜は下山や神地たちに会議での詳細を話しています。

神地は坂場の意見には大賛成のようで作画課の中で「水を得た魚」のように必要以上に大声で持論を展開するのでした。(長いので神地の発言の内容は省略。)

昼休み、会社の中庭でガッカリと腰を下ろしている坂場を見たなつは声をかけます。

なつ

「イッキュウさん、どうしたんですか?」

坂場

「僕はもう、漫画映画を作れないだろうな。露木さんの後に次々に若手が抜擢されてるのに、僕にはお呼びがかからない。僕たちの作った短編映画だっていまだにお蔵入りしたまま。長編映画の付録として劇場にかけられることもないだろ。僕に対する上層部の評価が低い証拠だ。というより、僕が嫌われているからですよ。」

珍しくネガティブモードになっている坂場…。

なつ

「何をスネてるんですか?あなたらしくない。」

坂場

「君のことも、それに巻き込んでしまったかもしれないんです。…それが悔しくて…。一本位は君と長編漫画映画に挑戦してみたかった。この会社にいてもその可能性は、もうないだろうな。」

なつ

「…そんなこと、まだわかりませんよ。」

…とここで、坂場の上司の演出家・露木が登場します。

露木

「…君をテレビの演出にしたのは私だよ。うん。君は全く新しい環境で演出家になった方が、伸び伸びできるんじゃないかなって、そう思ったんだから。だから、テレビに行っても、くさるな。そりゃ君は多くのアニメーターからは嫌われてるよ。そりゃあれだけ理屈で攻めたら、もともと感性で動く芸術家肌のアニメーターたちからそっぽを向かれたって、これは仕方のないことだ。それに、労働組合の幹部なんかやってるから、会社からだって煙たがられてる。君の見方はほぼいない…もうゼロだな。…そう、だから、くさるな。くさったら負けだ。人に嫌われる勇気を持つことも、演出家にとっては大事な資質なんだ。君は生まれながらにしてその資質ってもんが備わっている。…新しい環境で自分を磨くチャンスだと思って頑張れ!」

坂場

「…はい。わかりました。」

演出家の露木は、これまでの超厳しい演出家の側面を離れてジョークを交えながら坂場となつを励ますのでした。

露木

「…なっちゃん、坂場のことも頼むな。内助の功でしっかり支えてやってくれ。」

なつ

「はい。わかりました。…えっ?今、なんて言いました!」

露木

「…いや、めちゃくちゃ噂になってるよ!」

そんなこんなで、東洋動画ではテレビ班の創設のための引っ越しが大々的に行われています。

☆★_ ☆★_

さてその頃、雪次郎が所属する劇団「赤い星座」では、次回作のキャストが発表されています。

主役はもちろん亀山蘭子と、そして、雪次郎が抜擢されるのでした!

蘭子はともかく、雪次郎の名前が挙がると、複数の劇団員は団長の前に歩み出て異議を唱え、異議が通らなければ公演をボイコットすると言い出したのでした。

彼らの言い分は、蘭子の意見ひとつで雪次郎が主役に抜擢されたのが気に入らないというモノでした。

蘭子

「しかたないわね。…できないという人には無理に参加してもらうことはないわよ。」

劇団員で「風車」の常連のレミ子はそんな一部始終をなつに報告しています。

事情は少し複雑で、文句を言った劇団員たちはその後、雪次郎を呼び出して、亀山蘭子が牛耳る「赤い星座」をみんなでやめて、新しい劇団を作ろうと誘うのでしたが…

雪次郎

「亀山蘭子と共演することが夢で、そのためにここにいます。だから今は止めるわけにはいきません。」

雪次郎の返答を聞いて、仕方なくみんなは劇団を去っていくのでした。

「風車」では、咲太郎のプロダクション所属のやさぐれコンビ芸人たちがその話を聞いて言いたい放題、なつは自分が坂場と「噂」になっていることを思い出し、ピリピリするのでした。

次回に続く!

スポンサーリンク

【ドラマの情報・キャストなど…】

なつぞら (98)「なつよ、テレビ漫画の幕開けだ」

作: 大森寿美男
奥原なつ: 広瀬すず
坂場一久: 中川大志
下山克己: 川島明
神地航也: 染谷将太
三村茜: 渡辺麻友
仲努: 井浦新
井戸原昇: 小手信也
露木重彦: 木下ほうか
主題歌: 「優しいあの子」(スピッツ)
語り: 内村光良

なつ(広瀬すず)や茜(渡辺麻友)とともにテレビ班に行くように命じられた坂場(中川大志)は、仲(井浦新)や井戸原(小手伸也)たちに、東洋動画のテレビアニメに対する姿勢を問うが納得いく回答が得られない。なつに、もう漫画映画の世界には戻れないとこぼす坂場。そのころ、劇団「赤い星座」の稽古場では次回作の主役が発表され、雪次郎(山田裕貴)が抜てきされる。しかし納得いかない若手劇団員たちは雪次郎を呼び出し…。

【感想】

なつや麻子、坂場がチームを組んで制作した短編映画「ヘンゼルとグレーテル」はどうなったのかと思って気にしていましたが、結局はお蔵入りになっていたようですね。

どうしてお蔵入りになったかはそのうち明かされるのではないでしょうかね。

短編映画の制作ですら、会社の予算を組んで行っているのでしょうから、坂場が人間的に嫌われていたから、という理由だけで作品がお蔵入りになったということは少なくともあり得ないと思います。

坂場は、演出家の師匠である露木にいっぱい励ましの言葉をかけてもらっていましたが、もしかしたら、この先のある時点で東洋動画からの独立を決意するのかもしれませんね。

その時になつが嫁さん兼パートナーとして坂場を支え、夫婦仲よくアニメ制作をするという…。

うーむ、これはすでに別のドラマで見たパターンだと思うので、今回は、そうならずに別の展開で、アッと言わせてくれることを祈ります!

雪次郎の方は…どうなんでしょうかね。

辞めていった劇団員は雪次郎の演劇の資質は買っているようでしたが、蘭子を敵視しているようでした。

劇団「赤い星座」はそれほどまでに亀山蘭子の存在が大きくなり、蘭子がワガモノとしているのでしょうか?

…いまさらですが、茜役の渡辺麻友さんてAKB48で「まゆゆ」と呼ばれて大きな人気を博していた方のようですね(^_^;)シランカッタ

だから茜が、色んな場面で登場するわけですね!(納得!)

それではまた次回!

☆★_ ☆★_

スポンサーリンク