190418natuzora104

 

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【なつぞら104】不器用ながらも気持ちのこもった坂場のプロポーズ


連続テレビ小説 なつぞら 完全版 ブルーレイBOX3 全5枚

今回はNHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」第百四話のネタバレと感想ですよ~(^_^;)

「風車」での新年会で出た亜矢美の過去の悲恋話に興味津々のなつ。

亜矢美本人は、照れくさそうにして話そうとはしませんでしたが、亜矢美にかわって当時をよく知る煙カスミがなつに当時の状況を説明します。

亜矢美にイレ込んでいたのは当時の早稲田大学の学生で、ムーランルージュで地味な存在でしかなかった亜矢美のためにこの男が書いたレビューの台本(つまりここでは舞台の台本)が次々にヒットし、それが亜矢美をトップダンサーまで上り詰めさせる起爆剤となったということでした。

そこまで自分を慕ってくれる伊崎という名の学生といつしか恋に落ち、結婚の約束までしたという亜矢美。

しかしその伊崎という男は、学校を卒業する前に学徒出陣で戦争に駆り出され、そのまま帰らぬ人となったのでした。

カスミ

「…出征する直前、彼は客席で立ち上がって叫んだ…、岸川亜矢美万歳!って…。そしてそれっきり…。」

こんな時でも亜矢美はいつものように明るく振舞っていますが、心の中では泣いているようでした。

なつ

「亜矢美さん、悲しいけど、素敵な話です。」

伊崎を戦争で失って以降の亜矢美は、ムーランルージュでスポットを浴びていた輝かしい姿からは想像もつかないほどの、絶望のどん底を味わったようでした。

藤正親分(泣きだす)

「…戦後の亜矢美は見てられなかった…痛々しくて。あのスターだった亜矢美が生きる気力もなくして…。それを救ったのが咲太郎だ。闇市できったねえ野良犬みたいな咲太郎を拾ってきて…ワハハ…それが亜矢美の生きる力になったんだよ。また踊れるようになったんだよ。」

亜矢美の悲恋話で場が湿っぽくなったあとは、カスミの歌で陽気に踊って発散する女たち。

宴会が終わった後、珍しく亜矢美はヘベレケ状態で爆睡。

咲太郎は亜矢美を布団に寝かせ、後のことはなつに頼んで、事務所に帰るのでした。

咲太郎は声優プロダクションの仕事がうまくいっているのか、毎日事務所で寝泊まりしているようでした。

なつ(咲太郎を送り出しながら)

「ねえ、お兄ちゃん、亜矢美さんが今まで結婚しなかったのは、伊崎さんて人がいたからなんだね。」

咲太郎

「俺もその話を聞いてからは、何も言えなくなった。母ちゃんにはまた幸せになってほしかったけどな。」

なつ

「お兄ちゃんといることが理由じゃなかったんだね。」

咲太郎

「バカ…そこまで俺の面倒を見る義理はねえだろ。…じゃ、母ちゃんのこと、頼むな。」

☆★_ ☆★_

さて、なつの仕事はあいからわずとんとん拍子の順風満帆でテレビ漫画の「百獣の王サム」は大人気となっているようでした。

忙しいテレビ班でしたが、そんな中でも茜は大方の予想を裏切り、神地ではなく下山とのみんなの前で電撃結婚を発表するのでした。

下山

「いや~、イチかバチかで告白をしたらオーケーをもらいました。皆さんの前で、僕は永遠の愛を誓います!」

神地

「ちょっと待ったー!…いや、それはないよ茜ちゃん。」

「自分でも驚いてるのよ。…でも、前から好きだったって気づいたの。」

がっくりうなだれる神地…。

と、そこへ「東洋マーチ」が鳴り響くと、神地は下山を突き飛ばし…

神地

「茜ちゃん、最後に俺と踊ってください!君との別れのダンスを体が覚えていれば、いつか仕事の役に立つ時が来ると思うんだ。」

と茜の手を取り踊りだすのでした。

神地と茜が「東洋マーチ」に合わせて踊っているのを見て一番びっくりしたのは、その後、偉そうに作画課の部屋にやってきた大杉社長でした。

そんなこんなでまた月日が経ち、昭和40年の春、下山は長編映画の作画監督に昇進します。

既にお偉方になっている仲と井戸原に、演出は誰がいいかと聞かれた下山は、二つ返事に坂場を推薦するのでした。

「長編漫画映画は今、お客の数が減ってきてる。失敗したら後がないかもしれないよ。」

下山

「だったらなおさら僕と一緒にやるのは坂場イッキュウしか考えられません!」

話を聞いた坂場は慌ててなつを会社の廊下に呼び出して報告します。

なつ

「あぁそう…それはよかったですね。」

坂場

「もちろん君にも、テレビを抜けてこっちの原画に参加してもらいたいと思ってる。」

なつ

「うん。もし会社がそうしろというなら喜んで。」

坂場

「そ…そしてもし…もしこの長編映画を成功させたら…成功したら…僕の人生には君が必要だということになります。僕と…ぼ、僕と…、僕と…僕と!…結婚してください。結婚…してくれませんか?」

次回に続く!

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【ドラマの情報・キャストなど…】

なつぞら (104)「なつよ、どうするプロポーズ」
作: 大森寿美男
奥原なつ: 広瀬すず
坂場一久: 中川大志
下山克己: 川島明
三村茜: 渡辺麻友
神地航也: 染谷将太
仲努: 井浦新
井戸原昇: 小手信也
岸川亜矢美: 山口智子
煙カスミ: 戸田恵子
藤田正士: 辻萬長
主題歌: 「優しいあの子」(スピッツ)
語り: 内村光良

風車では、カスミ(戸田恵子)や茂木社長(リリー・フランキー)たちが集まり、亜矢美(山口智子)が、かつてムーランで踊り子だったころの悲しい恋の話がはじまる。それを聞いていたなつ(広瀬すず)は、今も結婚していない亜矢美の気持ちに思いを巡らせる。年が明け、テレビ漫画の「百獣の王子サム」が大人気となり、ますますアニメーションの仕事に追われるなつたち。そんな中、同僚の茜(渡辺麻友)が結婚することになり…。

【感想】

下山が茜と電撃結婚し、下山は長編映画監督に就任し、坂場は長編映画の演出に抜擢され夢だった映画の世界に無事カムバックを果たすという、大きな動きのあった今回でしたね。

そして、覚悟を決めた坂場はなつに思い切ってプロポーズ。

気持ちをはっきり伝えたくても、なかなか言葉が出てこない…何度も言葉がつかえ、ひるみそうになりながらも、最後には自分の気持ちをストレートに伝えた坂場のシーンはよかったと思います。

いつものように飾った言葉ではない、坂場の熱い気持ちがテレビを通して伝わってきました。(と思う。)

茜はてっきり神地と結婚するものだと思ってましたが、まさか下山と結婚するとはちょっとしたサプライズでしたね。

今までの数回での茜の視線は明らかに神地に向けられていたので、まあ、それはつまり作者がサプライズを狙っていたということなのでしょう。

下山を突き飛ばして、茜と踊る神地は、あんなことで自分を慰めることができるのかちょっと心配になりました。(後で余計落ち込みそう…。)

茜と下山の結婚発表の時、なぜか部屋にいたモモッチ…新年会では傘芸をやっていたり、いろいろ大変ですが、なんだかよくわからない存在ですね(^_^;)

勢いにまかせて茜の眼鏡と束ねた髪を解く神地のアクションも今一つ謎ですが、無理矢理解釈するなら、今一つ地味な存在だった茜ですが、最後はアイドル級のルックスだったんだよ~、ということをいいたかったのでしょうかね。(本物の元アイドルだし…)

…それにしても、なつは亜矢美が咲太郎に恋心を抱いていると本気で考えていたのでしょうかね?

それではまた次回!

☆★_ ☆★_

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