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【なつぞら110】「雪月」で祝福を受けるなつと坂場・農協決起!


連続テレビ小説 なつぞら 完全版 ブルーレイ BOX1【Blu-ray】 [ 広瀬すず ]

今回はNHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」第百十話のネタバレと感想ですよ~(^_^;)

夕見子が職員として勤めている農協では、十勝の酪農家たちによる乳製品の工場の建設を進めており、泰樹の牧場のバターもその農協の工場に納品されることになっているようでした。

工場建設の計画には、どうやら海外視察から帰って来た夕見子の意見が反映されているようでした。

子どもの頃は酪農などには全く見向きもしなかった夕見子ですが、今ではすっかり農協色に染まっていて、海外視察で見てきたことをみんなの前で得意げにまくしたてています。

明美

「…でも、おかしいでしょ、なつねえちゃん。あんなに牛乳や牛が嫌いだった夕見姉ちゃんが、結局、なつ姉ちゃんに代わって、今じゃじいちゃんのバターまで作ろうとしてんだから。」

なつ

「そだね。本当にそだね!じいちゃん、いかったね。」

泰樹

「新しいこと塩なけりゃ十勝の牛飼いは、牛飼いの喜びを感じることもできなくなっているんだ。」

坂場(なぜかうれしそうな顔をする)

「…」

ただ一人、仕事で忙しそうにしている夕見子に嫁のもらい手がなくなると心配するのは母親の富士子…

なつ

「ごめんね、夕見。夕見より先に(結婚)して…。」

夕見子

「大丈夫。全然うらやましくないから!」

☆★_ ☆★_

次の日、赤白青のちょっと奇抜な衣装のなつと坂場は帯広に出て和菓子店「雪月」を訪ね、結婚の報告をします。

「雪月」ではすっかり菓子職人に戻った風な雪次郎、そしてその両親、さらにとよ婆も総出でなつたちを熱烈歓迎するのでした。

しかし、坂場が会社を辞めたことを聞くや、とよ婆は心配そうにしていますが、なつの幸せそうな姿を「まあよし」ということにしたようでした。

雪次郎の親父の雪之助は、なつのウエディングケーキを作ることを約束するのでした。

…と、そこへ、あらかじめ雪次郎から知らせを受けていたなつの十勝農業高校時代の演劇部の顧問の倉田先生が、ひょっこり顔を出すのでした。

倉田

「…お前の漫画映画は、いつも見させてもらっている。『神をつかんだ少年クリフ』、あれは…、…、…すばらしかったな。お前の魂を感じた!ははは。」

ここで雪次郎が倉田先生に坂場を紹介すると…、

倉田

「…ああ、そうかい。君があの映画を…。うん。あれを作った君になら奥原を安心して任せられる。奥原なつをどうかよろしくお願いします。」

さらに「雪月」には懐かしの番長や良子も顔を出すのでした。

良子と番長はいつの間にか夫婦になっており、良子は三人目の子宝をお腹に宿しているようでした。

高校時代のなつに縁の深い連中でただ一人、天陽はその場にはいませんでしたが、倉田先生によると天陽は素晴らしい画家の素質を開花させており、天陽にもすでに子どもが一人いるようでした。

さてここで、なつは農協が計画を進めている乳業会社の設立についての話を振ると、倉田先生をはじめ皆はノリノリで話をしだすのでした。

倉田

「いいかい?これは非常に画期的なことなんだ。農民が企業を頼らずに自ら作った乳製品を消費者に届けようとしているんだからな。…(十勝の酪農家の経営の実情を聞き)…だから、農協自ら工場を作ろうとしているのさ。まあそれこそ、田辺組合長のいっていた酪農王国への道なのさ。」

☆★_ ☆★_

さてその頃、農協では、国から十勝全体を「集約酪農地域」にしているつことについての通達文書が届き大騒ぎになっています。

国から「集約酪農地域」に指定されると、国から補助金がもらえるのはいいのですが、その代わり現在、農協がすすめている独自の工場の設立などは諦めなくてはならないようでした。

夕見子(晩の食卓でなつに説明)

「国が我々の計画に反対してるってことよ。おそらく裏でメーカーが働きかけてるのさ。」

剛男が言うところによると、「集約酪農地域」に指定されることを受諾するまでの時間がわずかに残されていて、指定が本決まりする前に工場建設を届けたという事実があれば、工場の建設は可能とのことでした。

柴田家でこの話をしているは金曜の夜で、実質的には農協が営業している翌土曜の午前中に、組合長会議での決定を経た届け出が必要とのことでした。

泰樹

「わしらにもできることあるかい?」

夕見子

「そだ。じいちゃん、できれば会議に出て!…(剛男に向かって)…酪農家が結束しているところを見せれば組合長たちも迷わないべさ。」

そんな話を聞いていた坂場は…。

坂場

「僕もいかせてください!…(キョトンとする皆に)…あ、いや…、なつさんが大切にしている十勝の酪農のことを、少しでも知りたいんです。」

泰樹(そっけなく)

「…勝手にすりゃいいべ。」

そして翌朝…、泰樹は柴田牧場の従業員の皆に声をかけ会議に向かおうとしています。

坂場

「…菊介さん、先日は申し訳ございませんでした。皆さんの苦労を何も知らず、軽はずみなことを言いました。皆さんの工場を必ず造ってください!応援しています。」

なつ(坂場の姿にほれぼれしたように)

「うん」

次回に続く!

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【ドラマの情報・キャストなど…】

なつぞら (110)「なつよ、開拓者の郷へ」
作: 大森寿美男
奥原なつ: 広瀬すず
坂場一久: 中川大志
柴田泰樹: 草刈正雄
柴田富士子: 松嶋菜々子
柴田剛男: 藤木直人
柴田夕見子: 福地桃子
柴田明美: 鳴海唯
戸村菊介: 音尾琢真
小畑雪次郎: 山田裕貴
門倉良子: 富田望生
田辺政人: 宇梶剛士
倉田隆一: 塚本佑
主題歌: 「優しいあの子」(スピッツ)
語り: 内村光良

十勝に戻ってきたなつ(広瀬すず)は、農協に勤める夕見子(福地桃子)がバター作りをしようとしていることを知る。翌日、なつと坂場(中川大志)は帯広の雪月を訪れ、すっかり菓子職人になった雪次郎(山田裕貴)や、雪之助(安田顕)たちに結婚報告をし、大歓迎される。そこへ、かつてなつがお世話になった高校演劇部員たちも現れ、再会を懐かしむ。一方、農協では工場を新設しようとしていたが、ある問題が起こる。

【感想】

農協に就職して数年で、ペーペーの下っぱ仕事ではなく管理部門で重要な仕事も任されているような夕見子…

妹の明美も言っていましたが、あれだけ酪農嫌いで、自由な世界を求めて大学に進学して牧場を旅立って行った夕見子の印象が強すぎて、なんだか、バリバリの農協キャリアウーマン(ていうのか知りませんが)を気取っている姿が見慣れないというか、妙に違和感があったりします(^_^;)

学生時代とは違って、社会に出てからは一切甘いことは言っていられなくなるのは当たり前でしょうが、そこまで方向転換するかぁ?っていう感じもするし…、どうせならもっと自由の道を貫いてほしかった気もします。

坂場は泰樹にはまたまだ認めてもらっていない感じですが、全然めげないところが彼らしいですね。

なつの高校時代の演劇顧問の倉田先生の感性とか、言い回しは坂場のそれと通じるものがあり、つまりそれが作者の感性と一致するものなのでは…という印象もありました。(わからんけど…。)

それにしても、なつのいつも奇抜なファッションは…、ストーリーとは別に、そういうモノも楽しめますよ~!ってことなんでしょうかね?(わからんけど…。)

それではまた次回!

☆★_ ☆★_

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