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【なつぞら112】農協組合長にたんぽぽバターの商標を任されるなつ


連続テレビ小説 なつぞら 完全版 DVD BOX2 [ 広瀬すず ]

今回はNHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」第百十二話のネタバレと感想ですよ~(^_^;)

工場の設立を機に、十勝の農民会社である協同乳業会社は立ち上がったようです。

工場建設の届け出をした後の会場で、記者としてやってきていた信哉はなつと坂場に祝福の言葉を与えるのでした。

信哉

「なっちゃん、結婚おめでとう!坂場さん、おめでとうございます。坂場さん、なっちゃんをどうかよろしくお願いします。本当に辛い思いをしてきた人なんです。…なっちゃん、実は僕も去年、結婚したんだ。…なっちゃんも、これから新しい家族を作っていくんだな…。」

信哉の結婚相手は放送局のお天気お姉さんのようです。

牧場への帰り道、坂場はなつがいろいろな人たちの暖かい恵みを受けてきたことを実感した言葉を述べるのでした。

坂場

「…君はスゴイな。本当にいろんな人から恵を受けて生きてきたんだな。」

なつ

「それは自分でもすごいと思う。恵まれてるわ。」

坂場

「その恵みを、君も人にちゃんと返してる。…この北海道に来て、よくわかったんだ…、君の絵を動かす力はがどこから来てるのか。それはこの大地に吹く風みたいに、君が生きてること、そのものの力なんだって実感したよ。…君は、僕の才能じゃなくて、生きる力を好きになったんだってそう言ってくれたよね。そのことをずっと考えてたんだ。僕にももしそういう力があるんだとしたら、才能があるなしにかかわらず、またやってみたいんだよ…、漫画映画を!作りたいんだ、また一から挑戦したいんだ。その道を探りたい。…だから、ほかの就職先は考えられない。君に苦労をかけるけど、それでもいいかな?」

なつ(満足げに)

「いいに決まってるしょ。…(坂場に抱きついて)…ほら、こうすれば生きる力だって2倍になるしょ。…大丈夫だって。…(向き直って空を見上げ叫ぶ)…やるぞー!空~!!」

坂場

「よ~し!空~!!…ゲヘッ…ゴホッ」(むせる)

その日の晩、昼間の十勝市庁舎での出来事の中継TV録画を信哉の解説付きでみる柴田家の人々。

工場建設の届け出の中継録画の後は、信哉の結婚相手のお天気お姉さんの番組が始まり、柴田家の食卓に話題を提供しています。

そこへ農協から剛男と夕見子が帰宅します。

剛男と夕見子の話では、工場建設の届け出の後、倒れそうになった田辺組合長はそのまま入院になったようでした。

夕見子を通じて、入院している田辺組合長がなつに会いたがっていることを聞いたなつ(と坂場)は、翌日、病院にお見舞いに行くのでした。

田辺

「実はね、工場の会社名は十勝共同乳業でいいと思うが、ブランド名が必要になる。十勝協同乳業バターじゃ堅苦しいべや!」

夕見子

「…たんぽぽ、ひらがなでたんぽぽ。」

なつ

「たんぽぽバター?」

田辺

「うん。たんぽぽが咲いてカッコウが鳴いたら、われわれ十勝の農民は種まきの季節になったことを知る。…われわれが新しい種をまく時をしらせ、本当に春が来たことを実感させてくれる花、それがタンポポだ。ぴったりだべさ。その名前を考えたのは、柴田さん(剛男のこと)だよ。…なつさんはそういう季節にこの十勝にやって来たそうだね。柴田さんは子どものなつさんがタンポポを食べたって話を懐かしそうに話してくれたわ。覚えてるかい?」

なつ(得意げに)

「覚えてます。十勝に来てからのことは一つも忘れないんです。」

田辺

「してなつさん…、なつさんにはその商標を考えてほしいんだわ。」

夕見子

「マークさ、マーク。雪の結晶とか、晩成社のマルに成の字とか…、バターを作る会社にマークがついてるべさ。」

なつ

「えっ?そのたんぽぽバターのマークを私が考えていいんですか?そんな大事なものを。」

田辺

「なつさんはプロの絵描きだべさ。それにたんぽぽバターは、なつさんのふるさとそのものになるっしょ。」

坂場

「君の発想力ならきっといいものが描けると思うよ。」

なつ

「イッキュウさんにそう言われると、挑戦したくなるわ…。」

夕見子

「いいんでないかい!ダメだったら採用しないだけだから。」

なつ

「夕見にそう言われると、やる気がでるわ!…はい。分かりました。喜んでやらせてもらいます。ありがとうございます。」

田辺(満面の笑みで)

「こちらこそだわ!なつさん、よろしく頼むよ!」

…その頃、「雪月」の雪次郎は何かを企てて一人でほくそ笑んでいるのでした。

翌日、雪次郎に呼ばれたなつと坂場、そして夕見子が「雪月」を訪ねると、そこには門倉夫婦、天陽が同様に呼ばれて「雪月」にやってきています。…呼ばれてはいないけれども噂を聞きつけた倉田先生もいます。

皆がそろったところで、雪次郎は自分が考案したという新しいお菓子を披露するのでした。

雪次郎

「先生、みんな、これが俺の新しい魂です!」

そう言って、雪次郎は自信の新作菓子をみんなの前で披露するのでした。

次回に続く!

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【ドラマの情報・キャストなど…】

なつぞら (112)「なつよ、開拓者の郷へ」
作: 大森寿美男
奥原なつ: 広瀬すず
坂場一久: 中川大志
柴田泰樹: 草刈正雄
柴田剛男: 藤木直人
柴田夕見子: 福地桃子
小畑雪次郎: 山田裕貴
田辺政人: 宇梶剛士
倉田隆一: 塚本佑
主題歌: 「優しいあの子」(スピッツ)
語り: 内村光良

農協の工場建設問題は無事解決する。なつ(広瀬すず)の育った環境を知った坂場(中川大志)は、なつが多くの人からの愛情を受けて育ったことを実感し、絵を生み出す力の源を知る。そして坂場はある思いをなつに打ち明ける。組合長の田辺(宇梶剛士)に呼ばれたなつは、入院している病院を訪れる。すると田辺からあるお願いされる。一方、そのころ、雪月では、雪次郎(山田裕貴)が何やら企てており…。

【感想】

昨日今日はまた久しぶりに信哉の登場がありましたね。

地方局のお天気担当の女性キャスターといつの間にか結婚したという信哉…、うーむ、なんとういうか、登場人物の誰も彼もが結婚結婚って…そこまで結婚をプッシュされてもなんだかな~という感じもしました…(^_^;)

農協の組合長の田辺は、地域の組合長のほかに組合長協会会長をしているくらいだから、さぞや人脈も広いでしょうに、それでもトレードマークを任せられるのは部下の剛男の娘のなつしかいないと思ったんでしょうかね…、というか、どちらかというと、正式な組合員である天陽に頼むのが筋ってもんじゃないかとも思ったりもしましたが…、まあ物語の作者としては、今はなつとは直接関係がないようなところでも、主人公のなつをなんとかして中心に置きたいという腹づもりなんでしょう。

坂場が久しぶりに彼らしい小難しい理屈をこねていましたが、まあ会社を立ち上げて世に打って出ようということになるようですね。

雪次郎にとっては、劇団「赤い星座」で俳優をしていたたことや、少なからずブレイクしたといえそうな声優業は、今やすっかり「黒歴史」と化したようです。

…実家の家族たちがそろって寛大でよかったですね。

川村屋の職長は雪次郎の再度の翻意と職人復帰をどう思っているかとかもちょっと気になるところですが、その辺の話はもう出てこないかもしれません。

それではまた次回!

☆★_ ☆★_

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