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【なつぞら114】なつ白無垢姿の幸せな結婚式・泰樹涙のありがとう


連続テレビ小説 なつぞら 完全版 ブルーレイBOX2 全5枚 BD

今回はNHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」第百十四話のネタバレと感想ですよ~(^_^;)

柴田家の陽の当たる縁側で、たんぽぽバターの商標をあれこれ考えるなつ。

とそこへ、富士子がやってきてなつに1冊のノートを手渡すのでした。

ノートには、なつが柴田家にやってきてから富士子が作った料理のレシピが富士子の描いたイラストつきで書かれています。

ノートはこれから嫁に出すなつへの富士子の愛情のこもったプレゼントです。

富士子

「なつはよ~く家事も手伝ってくれたから、大体の作り方分かってると思うけど、忘れないでいてくれたらうれしいと思って。…したけど、あの子(夕見子)までが突然結婚なんてね~。なつがまたこの家に奇蹟を運んできてくれたんだわ、きっと。」

なつ

「母さん、私がここに来たこと、奇蹟だと思ってる?」

富士子

「奇蹟でしょ…、なつがこの世に生まれて、私の娘になったことは…。そう思わんかったら、あんたの亡くなられたご両親に申し訳ないわ。」

なつ(富士子に甘えるように寄り添いながら)

「…私には、もうこれが普通だわ。」

富士子(なつを優しく抱き…)

「なつ。結婚しても辛いことが合ったら、いつでも我慢しないで帰ってきなさいね。あんたは本当に我慢強いんだから。なつが生れてくれて本当によかったわ。」

このようにして、母娘は温かい愛情と深い絆をお互いに確かめ合うのでした。

さてその後なつは、仕上げたたんぽぽバターの商標を農協の田辺組合長に見せにいきます。(田辺はすでに退院して職場復帰しています。)

なつの考えた商標の絵は、簡単に言えば、鼻すじがタンポポになっている青い牛の顔のデザインで、耳を広げた牛の顔とタンポポが、「十勝」と「タンポポ」の「T」を表しているものでした。

田辺

「素晴らしい!見事だ!!」

と、なつのことが好きで好きでたまらないような田辺は絵をよく吟味することもせず、説明を聞いただけでなつの絵を絶賛するのでした(^_^;)アハハ

同席していた剛男は、なつの絵を見て感慨深そうにしています。

剛男

「あのなつがもう結婚かぁ…。」

田辺(興奮した様子で…)

「これ喜んで使わせてもらうよ。むっふっふ…このマークをつけていづれはバターだけでなくいろんな乳製品を作りたいんだ!なにより十勝のおいしい牛乳をそのまま消費者に届けられるようにしたいからな。」

さて、なつと坂場はその後、天陽の家を訪ねます。

坂場は天陽の絵に昔から関心があったようで、天陽の描いた馬の絵をまじまじと眺めたあと、いつもの調子で天陽に問いかけをします。

坂場

「天陽さんにとって絵とはなんですか?絵を描くことと、畑で作物を作ることは違いますか?…どう違いますか?」

天陽

「どちらも生きるためにすることですけど…。畑仕事は食うためで、絵を描くことは排泄かな。我慢できなくなると、漏らしてしまうでしょう。そういうものですよ、絵は。」

坂場(天陽の答えに満足しうれしそうに…)

「なるほど!芸術的な価値を意識していないところにあなたの絵の素晴らしさがあるんですね。」

天陽

「絵の価値を描くなんて、つまらないですからね。…したけど人から褒められれば嬉しいし、けなされると悔しいんです。」

なつ

「うん、そだね…。そうやって純粋に生きられたらいいね。」

天陽

「僕が生きる場所を選んだように、なっちゃんも生きる場所を選んだだけなんだ、純粋に。…(坂場に向かい)…アニメーションの世界は僕にはわかりません。なっちゃんと生きられるのはイッキュウさんだけなんです。どうか、なっちゃんのこと、よろしくお願いします。」

坂場(天陽の自画像を見ながら)

「あなたの絵を見て、僕も我慢できずに…漏らしそうです。」

天陽の家からの帰り道をなつと手をつなぎながら歩いている坂場ははやくアニメーションの世界に戻りたくて仕方がないようです。

なつ(心の中で天国の両親に話しかける)

「…天国のお父さん、お母さん、元気ですか?私はこの人と、坂場一久という人と結婚します。未来のことはまだ全然わからないけど、私は幸せです。」

北海道から帰ったなつは坂場の両親にも会い結婚の挨拶をし、坂場の両親はなつを快く受け入れるのでした。

そして翌年(1967年)の春、白無垢姿のなつは牛舎で作業する泰樹に挨拶をするのでした。

なつ

「じいちゃん…、長い間、お世話になりました。」

泰樹

「…ありがとうな。」

なつ

「…ありがとうはおかしいべさ。育ててくれたじいちゃんが…。」

泰樹(溢れる感情に涙を禁じ得なくなりながら…)

「わしもお前に育ててもろた…、たくさん…。たくさん、夢をもろた…。ありがとう…。おめでとう…なつ。」

なつ(泰樹の涙を見て胸を熱くしながら)

「じいちゃん。本当に…、どうもありがとうございました!」

このようにして白無垢姿のなつと、色打掛姿(…ではなく引き振袖というらしいです…)の夕見子は親類や縁者のみんなの前でめでたく和風の結婚式を迎えるのでした。

(東京からは咲太郎とマダム、天陽の兄・陽平も出席)

なつ(心の中で天国の両親に話しかける)

「叶うならば、ここに千遥もいてくれたら…。私はそう思わずにはいられなかったけど、それでもこの世に生まれたことを神様に感謝したいくらい、私の心は喜びに満ち溢れていました。…お父さん、お母さん、私を生んでくれて、ありがとう。なつは今日、結婚しました。」

次回に続く!

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【ドラマの情報・キャストなど…】

なつぞら (114)「なつよ、開拓者の郷へ」
作: 大森寿美男
奥原なつ: 広瀬すず
坂場一久: 中川大志
柴田泰樹: 草刈正雄
柴田富士子: 松嶋菜々子
柴田剛男: 藤木直人
柴田夕見子: 福地桃子
小畑雪次郎: 山田裕貴
山田天陽: 吉沢亮
主題歌: 「優しいあの子」(スピッツ)
語り: 内村光良

なつ(広瀬すず)を嫁に出すことになり、わが子同然に育ててきた富士子(松嶋菜々子)は、1冊のノートをなつに手渡す。そこに書かれた内容に、なつは深い愛情を感じる。その後、なつは坂場(中川大志)と天陽(吉沢亮)の家を訪れる。以前から天陽の描く絵に感銘を受けていた坂場は、描かれた絵を見つめ、いつものようにある疑問を天陽に投げかける。すると、天陽は坂場の想像を上回る返答をするのだった…。

【感想】

とうとうなつの結婚の日がやってきましたね。

白無垢姿で泰樹爺に挨拶するシーンはなかなか心に迫るものがありました。

泰樹が涙をこらえきれず泣き顔になりながらのセリフが特によかったと思います。(さすが草刈正雄さんですね!)

なつと泰樹のシーンや、なつと富士子のシーンでは、なつの表情がいつもの気の強そうな表情から、少しだけ甘えたような表情に変化するのが印象的でした。

いつものテーマ曲が最後の結婚式のハッピーなエンディングのテーマとして流れ、「…一瞬、これ最終回?」と思いましたが、そんなわけもなく、来週に続けよ!ということになるのでした。

関根勤さんが坂場のお父さんだったんですね(^_^;)

それではまた次回!

☆★_ ☆★_

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