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【なつぞら131】優と過ごす大切な時間…でも作画監督続行するなつ

【先着特典】NHK連続テレビ小説「なつぞら」オリジナル・サウンドトラック【BEST盤】 (「なつぞら」サントラオリジナル缶バッチ付き) [ 橋本由香利 ]

今回はNHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」第百三十一話のネタバレと感想ですよ~(^_^;)

茜の家に優を迎えに行ったなつ…、しかしいざ帰ろうとすると優はなつとは一緒に帰りたくないと言い出すのでした。

そんなわけですごすごと一人で帰ってきたなつは、夕食の用意をするでもなくぶんむくれて机に座って一久の帰りを待っています。

一久

「ただいま…(あたりをきょろきょろ見回し…)、どうした?優は?」

なつ

「いない。茜さんの家に泊まるって。…今日は明ちゃんの誕生日なのよ。」

一久

「…?…それで、置いてきたのか?」

なつ(プンプン不満顔で)

「優がそうしたいって、どうしても…。ゴメン、何もしなくて…今、ラーメンでも作るから」…(^_^;)ラ、ラーメン?

一久

「心配なら、今からでも迎えに行けばいいじゃないか。下山さんも今日は早めに帰ったから、誕生日のお祝いはもう終わってるはずだよ。一緒に迎えに行こう。」

なつ

「…それだけじゃないかもしれない。…優は茜さんと離れたくないのよ。」

一久

「…どういうこと?」

なつ(ジェラシーを感じているような調子で…)

「茜さんに預けられなくなるという話をしてたから、優の前で…。4つになるまで、私といるよりずっと長く一緒にいたからね、茜さんと…。分かるのよ、私には。子どもは一緒にいてくれる人が一番だから。…一番、好きなのよ。」

その日の坂場家の夕食はなんとラーメンだけ…(×_×)ハラヘッタ~

夜、なつはなかなか寝付けないでいると…突如としてリーンと電話が鳴り始めます。

飛び起きて電話にでるなつ…すると、案の定、優がぐずっているという茜からの電話でした。

なつは一久もたたき起こして優を迎えに行くのでした。

ママが恋しくなった優はなつにおんぶしてもらって家路につきます。

翌日、会社でなつは社長室に呼ばれ、次の作品の作画監督を再び打診されます。

なつ

「あの、ちょっと待ってください。次は作画監督ではなく、いち原画に戻りたいと思っているんですが…。」

社長

「どうして?せっかく実績を上げたところなのに。」

なつ

「子どもがまだ保育園で6時以降は人に預かってもらわなければ働けないんです。それでできるなら6時に子どもを迎えに行ける仕事にしたいと…。」

社長

「いまさらそんなことを言われても困るよ。こっちは当てにしてるんだから、君の力を。必要としてるんですよ。」

制作部長

「そう。君のように原作のイメージを崩さずに、原作以上にキャラクターをかっこよく描けるアニメーター、そういないからね。」

また社長も部長もいつものようになつアゲアゲの美辞麗句を並べ立てるのでした。

制作部長が次に出してきた原作の漫画は「魔界の番長」というまるで「デビルマン」そのものような作品でした。

社長

「やってくれるよね。やってくれたら昇級も約束しよう。」

しかし、前回勢いで作画監督を引き受けてしまいいろいろ学んだなつは、今回はすぐには引き受けずにいったん持ち帰ることにします。

会社の休憩室でなつはモモッチに話を聞いてもらうのでした。

モモッチ

「そりゃ、あれだけキックジャガーを成功させたんだから、会社はもう一回やれって言うでしょ。作画監督はもうやりたくないの?」

なつ

「やりたくないわけじゃないけど、なるべく6時に保育園に迎えに行けるようにしたいから。それにね、こういう暴力的なものを描くのはもうやめたいんだけど。」

モモッチ

「会社の都合を聞いてたらやめられないわよ。私の場合はその逆だけど…」

実はモモッチは仕上課でせっかくトレースの技術を覚えたのに、トレース自体が機械化されてしまい仕事が減る一方で会社を辞めることにし、辞めたあとはマコプロダクションで働くことに決めたようでした。

マコプロでも仕上の仕事を担当するようでしたが、東洋動画での仕上の仕事ではタッチできなかった「色指定」などの一段グレードの高い仕事を任せてもらえるとモモッチは張り切っています。

なつ

「はぁ~、ももっちまでマコさんの会社に行くのか~。なんだか取り残されていくみたいだな~」

モモッチと話をした後は、仲にも呼び止められるなつ

「なっちゃん、よかったね。さっき山川社長と佐藤制作部長から泣きつかれてね。君に何とか作画監督を引き受けてもらえるよう、説得してほしいと言われたんだ。…昇給も約束されたそうじゃないか。…(なつの反応を見ながら)…子どもとの時間は欲しいか。やっぱり無理かな…。」

なつ

「…すいません。それもありますけど…、実は作品に乗れないんです。」

「なるほど…そうか。そうだとしたら、僕が君に言えることは何もないな。…こっからは、なっちゃんが自分で決めるしかない。アニメーターとしてどこを目指すか、それはもう誰も教えてはくれないだろう。」

なつ

「…そうですね。」

「僕は、なっちゃんが決めた通りでいい。」

仲はもはや作画やる気のないなつを外すことを決め、社長に報告するのでした。

「我々はいちアニメーターとして、奥原さんの意思を尊重したいと思います。」

こうして、なつは今までほとんど無視してきたかのような子育てに目覚め優と一緒にいられる時間を大切に…っていう展開になるのではなく、結局また作画監督を引き受けるのでした~(^_^;)ナニソレ~

次回に続く!

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【ドラマの情報・キャストなど…】

なつぞら (131)「なつよ、優しいわが子よ」
作: 大森寿美男
坂場なつ: 広瀬すず
坂場一久: 中川大志
坂場優: 増田光桜
大沢麻子: 貫地谷しほり
下山克己: 川島明
下山茜: 渡辺麻友
主題歌: 「優しいあの子」(スピッツ)
語り: 内村光良

なつ(広瀬すず)が、茜(渡辺麻友)の家に預けている優を迎えに行く。すると茜の娘の明子の誕生日を一緒に祝いたいから家に帰りたくないと言われる。さらに、茜と一緒がいいと言われ、言葉を失うなつ。帰宅した坂場(中川大志)に、ずっと優を茜に預けてきたことの不安を口にするなつ。その夜、優のいない布団の中で眠れずにいたなつだったが、そこへ突然、電話が鳴り響き…。

【感想】

優が、母親の自分よりも他人の茜と一緒にいたいと言ったことにい大きなショックとジェラシーを感じ、苛立つなつ、疲れて帰ってくる旦那のために夕食を作るどころか、一久が帰って来るなり、不満をぶちまけるのでした。(そして夕食はインスタントラーメン。)

「分かるのよ、私には。子どもは一緒にいてくれる人が一番だから…」ってどの口がそう言うかぁ!?…という気がしないでもなかった今回ですね。

まあ、子育てはそっちのけで仕事仕事って、仕事ばかり大切にしてきたツケが回ってきて今やっとそのことを学んでいるようななつです。

そして、これまで優の子育てにほとんどかかわってこなかったことを猛反省し、作画監督を降りるのかと思いきや、すでに「キックジャガー」の成功で既成事実を作ってしまったので、今度は会社側もそう簡単にはなつの自主降板を容認しなかったようですね。(つまりこれも身から出た錆というわけで、なつの人生勉強のひとつとなっている。)

しかし、いくらなんでもなつにデビルマンは無理でしょうに…(^_^;)

永井豪さんの漫画は、時には男の子が喜ぶムフフな場面もいっぱい出てくるし、時には冷酷非情を超えたシーンなんかもいっぱいある…。

とはいえ、またそういうところは省かれ、アゲアゲ部隊にワッショイされ、とんとん拍子に新しいテレビ漫画も大成功するんでしょうね…。

それではまた次回!

☆★_ ☆★_

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