190418natuzora150

 

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【なつぞら150】坂場家の家政婦になぜか富士子が!ヨロヨロ泰樹。


連続テレビ小説「なつぞら」LAST PHOTO BOOK (TVガイドMOOK)

今回はNHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」第百五十話のネタバレと感想ですよ~(^_^;)

千遥の離婚協議に立ち会うためにわざわざ北海道からやって来た剛男…、しかし店に到着した時にはもうすでに離婚の話は解決した後でした。

店の前で、学校帰りの千夏にバッタリ出くわすと、すぐにそれが千夏だとわかる剛男…。というのも千夏は子どもの頃のなつにそっくりだったからです。

千夏と一緒に店に入ってきてみんなと挨拶する剛男…。

千遥

「ご無沙汰してます。」

剛男

「千遥ちゃん、私も心配になってつい来てしまったわ。…それで話し合いはもう済んだのか?」

なつ

「うん。わかってもらえたわ。」

千遥

「千夏、これからもここで暮らせることになったから…。」

咲太郎

「うん。これからはおじさんもおばさんも、み~んな千夏ちゃんの家族だからな。」

千夏

「はい。」

剛男

「そうかい、それはよかった。」

剛男は、その昔、千遥が北海道へやって来た時に、置いて行った洋服を持ってきて千遥に返します。

すると、千遥もタンスにしまってあった、北海道から来たまま帰って来た作業着を出してきてなつに返すのでした。

なつ

「いいのに、それは。」

千遥

「やっと返せるのがうれしいから。…それから、これ。」

千遥はそう言って、なつから預かっていた父親の手紙をなつに返すのでした。

その手紙はもともと、剛男がなつたちの父親から託されて戦地から持ち帰った手紙で、剛男はその手紙が友人の3人の兄妹が皆に届いたことを知って感慨深そうにしています。

剛男

「奥原さんの思いは、こうしてしっかり三人に受け継がれていたんだね。」

「杉の子」で千遥お手製の天丼を食べながら、なつは剛男に泊まるように頼み、そして自分はこれから仕事に戻らなくてはならないと忙しいアピールをするのでした。

剛男

「これから仕事かい?」

なつ

剛男

「いつまで続くんだ?」

なつ

「来年の6月までだから。…あ、そうだ、千遥、千夏ちゃん、夏休みになったら一緒に十勝に行こう。」

剛男

「そうだ、千遥ちゃん。また是非、十勝さおいで。みんな待ってるから。」

千遥

「あ、そうですね。改めてお礼とお詫びに伺いたいです。」

剛男

「なんも、お詫びなんていらないから。」

千夏

「とかち?」

千遥

「十勝はソラのいるようなところ。」

千夏

「わあ、行きたい。」

剛男

「したら、じいちゃんも喜ぶさ。千遥ちゃんのこと、誰よりも心配してたから。」

千遥

「おじいさんが…?」

剛男

「うん。」

なつ

「じいちゃん、元気?」

剛男

「それがな、元気というか…、このところ、穏やかでな。」

なつ

「おだやか?」

剛男

「まあ、もう90だから…。今年で91だ。」

☆★_ ☆★_

その頃、十勝の牧場では、すっかり牧場の経営を息子の照夫に任せ、すこし足元のおぼつかなくなった泰樹が牛舎で一人、牛を眺めています。

とそこへ富士子がやってきて泰樹に話しかけます。

富士子

「父さん、こんなところにいたのかい?なつが次の夏は帰って来るって。もしかしたら千遥ちゃんもいっしょに…。うれしいしょ?それまでは元気でいなくちゃね。…ねえ、父さん、一度、お医者さんに診てもらわない?本当に元気だってわかったら、安心でしょ?」

泰樹

「もう十分じゃ。」

☆★_ ☆★_

坂場家の晩…。なつは仕事を持ち帰り家で仕事を続けています。

剛男はというと、優に絵本を読みこかせて寝かしつけています。

一久は相変わらず、作品の放映のある日曜日以外は会社に缶詰め状態のようでした。

なつ

「優のためには、まあこんな生活を変えなくちゃいけないんだけど、今はどうしようもなくて。…(暗い顔をして溜息をつく)」

剛男

「優にはその気持ち…なつの愛情はちゃんと伝わってるさ。」

なつ

「うん。そうかな~…。」

剛男

「優を信じろ。子どもに期待しすぎるのもいけないし、期待しないのもいけない。ただ勝手に信じてやるくらいがちょうどいいんでないのかい?」

なつ

「父さんはいつだって子どもを信じていてくれてたもね。」

剛男

「頼りない父親だけどな。」

なつ

「ううん、そんなことないよ。とうさんは強くて優しい人だわ。じいちゃんと同じように開拓者の魂が宿ってるからね。まあそのことは照夫兄ちゃんや夕見、明美ちゃんや私にちゃんと伝わってるから。」

剛男

「ありがとう。なつの生き方もちゃんと伝わってるさ。」

なつ

「そうだといいけど。」

翌朝、剛男が目を覚ますと、もうなつは起きて台所仕事を始めています。

家事と仕事でほとんど睡眠時間も取らずに働いているなつの姿をみた剛男は北海道に帰って、皆になつに何かしてやれないか相談するのでした。

4月から小学校に上がる優の世話のこともあり、なつは家政婦を探していると剛男が言うと、それまで黙って話を聞いていた泰樹が口を開きます。

泰樹

「富士子…。お前、行ってやれ。なつを、助けてやれ。」

剛男も泰樹の意見に賛成のようでした。

富士子

「私が東京に行くのかい?…そりゃ、助けてやりたいけど、拓男(優と同い年の照夫の次男)も入学だしね。」

ところが、照夫も砂良も富士子がいなくても大丈夫と言いだし始めます。

富士子

「したけど、私にはアイスクリーム屋のこともあるし…。」

砂良

「それなら私がやっておきます。」

泰樹

「助けてやれ。」

皆に勧められてしまっては、富士子も断る理由を失ってしまったようです。

富士子

「わかりました。私が行きます。」

そういうわけで、富士子はなつの家の家政婦代わりとして東京に出るのでした。

上京した富士子は、なつと一久が働いているマコプロに立ち寄ると、なつと一久はもちろんですが、またまたほかの全社員がわさわさ集まってきて、なつのお母さんの富士子を大歓迎するのでした。いわゆるなっちゃんアゲアゲの一環…(^_^;)シゴトシロ!

なつ

「ねえ母さん、じいちゃんに怒られなかった?なつを甘やかすなって…。」

富士子

「じいちゃんが言ったのさ。なつを助けてやれって。」

なつ

「じいちゃんが?」

その頃、十勝では、よろよろしながら牛舎にやって来た泰樹が、なつの子どもの頃の幻影を見ています。

次回に続く!

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【ドラマの情報・キャストなど…】

なつぞら (150)「なつよ、千遥よ、咲太郎よ」
作: 大森寿美男
坂場なつ: 広瀬すず
奥原咲太郎: 岡田将生
柴田泰樹: 草刈正雄
柴田富士子: 松嶋菜々子
柴田剛男: 藤木直人
柴田照夫: 清原翔
柴田砂良: 北乃きい
杉山千遥: 清原果耶
主題歌: 「優しいあの子」(スピッツ)
語り: 内村光良

千遥(清原果耶)にあるものを届けにきた剛男(藤木直人)は、父の手紙が咲太郎(岡田将生)となつ(広瀬すず)と千遥の三兄妹(きょうだい)全員に届いたことを知り…。なつは、剛男に夏休みになったら優(増田光桜)と千遥と千夏(粟野咲莉)を連れて遊びに行くと話す。そんな時、剛男は、最近、泰樹(草刈正雄)が穏やかになったと話し…。そして十勝では、泰樹が富士子(松嶋菜々子)にある思いを話す。

【感想】

なつは、優が生れてからずっと変わらないですね。子どもが大事、子どもの世話を見なくちゃ、本当はこんなことしている場合じゃない…生活を変えなくちゃいけない…などと言いながら、実は変える気などサラサラないっていうのがよくわかります。…いや、これは悪口とかではなくてそういうキャラクターとして描かれてますねっていう話ですよ(^_^;)ネンノタメ

そして、何か問題が起きそうになっても必ずミラクルが起きて、今回の富士子のように助けてくれる人が現れ、あっという間に問題が解決してしまうという…

まあ、仕事を愛して、子どもを愛して、夫を愛して、何だかんだで、すべてのことがとんとん拍子に上手くいっているにもかかわらず、それでも昏い昏い表情を浮かべて、まだ何事もうまくいっていないかのような泣き言を言ってしまえるなつはある意味、究極の贅沢キャラクターと言ってもよさそうです。(衣装やイヤリングも贅沢キャラですね。)

そんな個性的なキャラクターなつを描いてきたドラマ「なつぞら」も、ラスト一週間でお終いになってしまいますね。

ドラマとしては、おかしな部分やツッコミどころがかなり沢山ありましたが、毎日あらすじとレビューを書くのは実は楽しかったです。なっちゃん、ありがとう!…ってまだ終わってませんが…(^_^;)

それではまた!

☆★_ ☆★_

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