190418natuzora152

 

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【なつぞら152】動画水没事件!キレる茜!なつ「絶対乗り切れる!」


なつぞら メモリアルブック (ステラMOOK)

今回はNHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」第百五十二話のネタバレと感想ですよ~(^_^;)

レイとお父さんの明け方の丘での会話は、なつと泰樹の姿が重なり合うようなものであって、それを見ていた泰樹はもちろん、富士子もなにか胸に厚いものがこみあげてきて涙を流すのでした。

なつは富士子が感激して泣いているのを見て、泰樹もきっとそうに違いないと感じ、自分の作品に込めた思いが届いたとご満悦の表情をしています。

なつ

「何か…つながれた気がした。」

その番組が流れた翌日、泰樹はヨロヨロしながら一人で遠出をして帯広の「雪月」まで足を運ぶのでした。

泰樹は亜矢美の顔を見に来たようでしたが、亜矢美がもうすでに次の旅に出てしまったことを知ると、パフェを食べながらとよ婆さんと話をするのでした。

泰樹

「あんた…、なつのテレビ見たか?」

とよ

「なっちゃん?テレビ?ああ、漫画かい?そりゃ見てるさ。あれのおかげでうちは大儲けなんだわ。観光客が増えるべさ。なっちゃんに足向けて寝らんないわ。」

泰樹

「昨日、見たか?」

とよ

「昨日?ああ…、あれ、昨日だったかい…。見たよ。あれかい、あんたとなっちゃんの別れを思い出したんかい?」

泰樹

「朝日を思い出したんじゃ。ああ。何度も見た、ああいう朝日を…。開拓してる頃にな。この土地は捨てよう…そう思っても、朝日を見ると気力が湧いてきた。ここで諦めるなって励まされた。そういう朝日をなつが見してくれた。」

とよ

「夜明けに感動したんかい。まあね、夜明けに励まされるってことは何度もあったね。」

泰樹(うれしそうに…)

「なつは…そういうものを作ってるんじゃ。」

☆★_ ☆★_

「大草原の少女ソラ」は梅雨の時期に入る前に大詰めを迎えています。

スケジュールは押せ押せになっていて、放映のギリギリ直前まで出来ないことも頻繁に起きていて、納期を守らないことでテレビ局からのクレームの電話がマコプロにはよくかかってくるようでした。

テレビ局のプロデューサー

「ふざけるなよ!お前ら。本来なら1週間前に納品する約束だろう!それを前日でいいなんて、開き直ってないだろうな!」

麻子

「すみません。開き直っているわけじゃないんです。もう、それしかないんですよ、視聴者の期待に応えるためには。ここで手を抜け何て言ったら、みんな開き直って逃げ出してしまいます。…すみません。彼らを支えているのはもう、いいものを作っているというプライドしかないんです。絶対に穴はあけませんから…。よろしくお願いします。」

テレビ局のプロデューサーの怒りは主に演出担当の一久に向けられていますが、麻子は作品の品質を落とさないようにするためにも、あえて現場には苦情を伝えないようにしているようでした。

麻子(唯一事情を知る社員の一人に…)

「こうなったら、私も腹くくるわよ。」

しかしここである事件が起きます。

大雨の降る日、外注先から回収してきた動画のカットを運んでくる社員の一人が足を滑らせて動画のカットを水たまりに落としてしまうのでした。

この水没男が会社に持ち帰って来たカットの袋とやらは、説明がないのでわかりませんが、動画を一枚一枚入れている紙袋のようでした。

あわてて品を点検するほかの社員たち。

表面的には袋は濡れていますが、それほど泥がついているとは言えないような状態にも見えましたが、使い物にならないようです。

なつ(棒読みに聞こえる変なイントネーションで…)

「ダメだ…使い物にならない」

麻子

「すぐ戻して描き直してもらって!」

水没男(泣きながら…)

「ダメです!外注はもう限界です。描き直せ何て言ったら、もうやめると言い出しかねません!」

麻子

「じゃ、こっちでやるしかないわね。」

水没男は茜に頭を下げて動画の描き直しをお願いしますが、ただでさえいっぱい仕事を抱えている茜はとうとうブチ切れるのでした。

「私だって限界よ。これは動画チェックじゃなくて一から描けってことでしょ?無理よそんなことは!どうやってそんな時間作れって言うの?」

なつ

「あかねさん、私も手伝うから!」

「なっちゃん、何言ってるの?なっちゃんの仕事だって、24時間寝ないでやっても間に合わないくらいあるでしょ!」

なつ

「それでも!やるしかないの。大丈夫。茜さんは、できる限りでいいから。」

旦那の下山も神地も茜を手伝いを買って出ます。

麻子

「だけど原画は原画で急がないと間に合わないわよ。」

一久

「しかたない。描き直すカットはできるだけ動きを少なくするように…。」

なつ(一久の意見を無視する)

「動きは変えなくても大丈夫。みんなの腕は上がってるから、同じ質の絵でも前より早く描けるようになってる。みんなで力を合わせれば、このまま質を落とさなくても絶対、乗り切れる!待ってる人がいるの。この作品を楽しみに待っている人たちが…。その人たちを私たちは絶対に裏切っちゃいけない。…みんなでやりましょう!」

(感情的になったことを泣きながら詫びる。)

「…ごめんなさい。」

マコプロは夜通しで動画の描き直し作業が行われるのでした。

…朝まで仕事をしたあと家に帰って優に朝の挨拶をして、それから寝ないで仕事に戻るなつのシーンが入る。

…ソラの物語は、最終的には成長したレイが、たくましい牛飼いに育ったソラと再会するシーンで終わるのでした。

次回に続く!

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【ドラマの情報・キャストなど…】

なつぞら (152)「なつよ、あっぱれ十勝晴れ」
作: 大森寿美男
坂場なつ: 広瀬すず
坂場一久: 中川大志
坂場優: 増田光桜
柴田富士子: 松嶋菜々子
柴田泰樹: 草刈正雄
小畑とよ: 高畑淳子
下山茜: 渡辺麻友
大沢麻子: 貫地谷しほり
主題歌: 「優しいあの子」(スピッツ)
語り: 内村光良

「大草原の少女ソラ」を見ていた十勝の柴田家では、泰樹(草刈正雄)が何か物思いにふけっていた。放送後、久しぶりに「雪月」のお店に向かった泰樹は、とよ(高畑淳子)を訪ねるのだった。梅雨に入る頃、なつ(広瀬すず)たちは「大草原の少女ソラ」も大詰めを迎えていたが、放送前日ギリギリに完成することが当たり前になっていた。マコプロでは、局のプロデューサーからのクレーム電話を麻子(貫地谷しほり)が受けていて…。

【感想】

「ソラ」を見て泰樹が涙していた理由は、なつとの別れを思い出してというわけではなく、幾度となく自分を元気づけてくれた朝日をお茶の間で見れる漫画としてなつが再現してくれたことに感動したということだったようです…(^_^;)ナルホド

「大草原の少女ソラ」の制作が大詰めになってきて、納品がギリギリまで間に合わないことが多くテレビ局のプロデューサーから怒られる麻子。

まあ、品質重視をとるか、品質には多少目をつむってでもキッチリ納期を守ってビジネスを成功させていくか…、品質を落とさずに納期も守れればベストなことは言うまでもないでしょう。

しかしながら、締め切りと言うのはどこの世界でも厳しいモノではありますよね(^_^;)

バランスをとることも重要でしょう。どんなに品質を高めようって言ったって、それで自分の命を削るようなことになるんじゃあまり意味がないような気もします。(個人的な意見!)

「みんなの腕は上がってるから」ってなつがどこかエラそうに聞こえるようなことを言った時、どんなに上から目線!?という印象も確かにありましたが、よく考えたら、作画監督という立場を考えればそれくらい言っても当然な気もしてきました。

千遥の話も解決して、「大草原の少女ソラ」ももう最終回ってことは、最後は北海道の話になりそうですね。

それではまた!

☆★_ ☆★_

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