<ごちそうさん あらすじ ネタバレ 16週95話、 94話おさらい・感想 希子ちゃん祝言は>
本日放送分の「ごちそうさん」94話のおさらいと、
95話のあらすじを見ていきます。
希子ちゃん情報、キャストや視聴率情報、感想もあります。
それでは、さっそく見ていきましょう。
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【今日(94話)のおさらい】
みなさん見てますか~?
柿の葉寿司の到着で「まさかこれだけ?本人は来ないの?」という
心配は杞憂に終わります。
間もなく、和枝は妹たちと一緒に西門家にやってきます。
嫁ぎ先の農家の庭にある柿の木の葉が落ちなかったのは、「天国に
いる母親の代わりに希子の祝言に出るべし」というメッセージに違
いないから「お母ちゃんの名代」としてやってきた、と和枝は言い
ます。
ひきつれている「妹」たちは5人くらいいました。
(ドラマの中では、特にこの人たちが妹であるとの説明は今のところ
ありません。)
正蔵は、和枝たちの登場に少し面食らっている様子です。
め以子は台所で忙しくしていましたが、友人の桜子が台所にやって
きて「希子ちゃんがめ以子に話があるみたい」と伝えます。
め以子と桜子は二階の希子の部屋へ行くと、希子がもう着ているは
ずの花嫁衣装はまだ衣装かけにかかったままでした。
「え?まだ希子ちゃんは着物着てないの?」め以子は一瞬焦ります。
しかし、ここから希子ちゃんが秘かに用意していた「驚くべき計画」
が明らかになっていきます。
桜子は希子ちゃんの計画をすでに知っていて、「事」を複雑にしない
ために、め以子を二階に連れ出したのでした。
【希子の計画】
かくして、希子ちゃんと川久保さんは、自分たちの祝言を待つお客
の前に、姿を現し「驚くべき計画」を提案します。
その計画とは、「この祝言の場を自分らの祝言にする代わりに、め以
子と悠太郎の祝言の場としよう」というものでした。
それを聞くや否や和枝は怒り出します。
「よくも騙したな!」
「最初からそのつもりだったんか?」
立ち上がって帰ろうとする和枝を希子は引き止め説得を始めます。
希子の説明;
その1.
め以子がこれまで祝言をあげなかったのは、和枝に認めてもら え
なかったから。
その2.
和枝に認めてもらえない祝言は意味がないとめ以子が感じていた
こと。
その3.
「人生の恩人」といってもいいめ以子の祝言をどうしても、
いい形でげさせてやりたい。
自分の殻に閉じこもり気味だった希子は、め以子が西門家に来てく
たおかけで殻を打ち破ることができ、楽しい仲間ややりたい仕事に
つくこともできたこと…。
希子ちゃんは続けます。
「ちい姉ちゃんは、うちに人生をくれたんや!人生を!」
そして、そんな愛すべきめ以子の存在を和枝が認めたうえで、祝言
をみんなで祝うことこそ、天国のお母さんも喜ぶに違いない…。
希子ちゃんは、そのように心からの訴えを吐きだし、涙を流して土
下座して和枝に、め以子たちの祝言を許してくれるようにお願いす
るのでした。
その場にいた一同は、みんな希子ちゃんの言葉に心を打たれ、希子
ちゃんと同様に和枝に向って土下座をします。
悠太郎も、正蔵も、お静さんも、商店街のみんなも、世話人の倉田
さんも、め以子の子供たちも…。
和枝はとうとう心を動かされ、め以子と悠太郎の祝言を許すのでし
た。
希子は喜びのあまり和枝に抱きついています。
一方、め以子は、二階で希子ちゃんの言葉を聞き、感極まって泣い
ています。
さて、このようにして希子ちゃんの祝言は一変して、め以子の祝言
となったのでありました。
なぜか、め以子の家族も東京から来ていて、め以子の祝言を喜んで
います。(あんたたちいつ来たの?)
悠太郎とめ以子は祝言の挨拶を「ごちそうさん!」と締めくくるの
でした。
<ここまで>
そして次回に続きます。
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【視聴率は?】
2014年に入っても好調の「ごちそうさん」ですね。
1月17日は番組平均視聴率23.9%を記録とのことです。
(ビデオリサーチ調べ)
相変わらず絶好調ですね。
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【気になる1月24日のあらすじはいかに…。ネタバレ情報!】
連続テレビ小説 ごちそうさん(95)「汁(つい)の棲(す)み家(か)」
2014年1月24日(金) 8時00分~8時15分
<「yahoo! JapanテレビGuide」より>
め以子(杏)と悠太郎(東出昌大)の祝言が、なごやかに進む。め以子は、希子(高畑充希)のために整えたバラバラの種類の魚の意味を説明する。和枝(キムラ緑子)は、相変わらず厳しい。客が帰り、め以子たちは和枝の柿の葉寿司(ずし)を食べる。翌日、正蔵(近藤正臣)が再び倒れた。め以子は料理に腕をふるい、子どもたちも喜ばせようと一生懸命だ。自分をはがゆく感じる悠太郎に、竹元(ムロツヨシ)がある提案をする。
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【希子ちゃんは…】
希子ちゃんは大活躍でしたね。
目に涙をためてウルウルさせながら、「うちの人生をくれたんや!」
(だったと思う。)と吐きだすセリフが心にグサーっと突きささりま
した。
またもや、名言になっちゃうのかな。
それにしてもよかったですね。今日の希子ちゃん。
そして、
和枝お姉さん出席にやけにこだわっていたのは、自分のためでなく
め以子のためだったのですね~。
お姉さの思いの心のきれいな希子ちゃんなのでした。
ところで、川久保さんとの結婚式はどうなっちゃうんでしょうかね。
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【今後の楽しみな展開と感想】
どうですか!
やってきましたね。和枝おねえさん。
そして、「妹」たち。
ドラマの中では「妹」って説明はありませんでしたが、解説には「妹」
ってなっていますね。
この「妹」たちって言うのは、5人くらいいたみたいだけど、昔は
兄弟が多かったということでしょうか。
それにしても女ばかりの家族だったんですね。
そしてやっぱりみんな面構えというか気が強そうでしたね。
そだてた正蔵お父さんはさぞや苦労されたのではないでしょうか。
(というか、実際に苦労されたのは天国のお母さんでしょうけど。)
で、結局、和枝さんは折れるわけですね。
それにしても、「ここぞ」という時の和枝と希子の絡みには名シーン
がおおいですよね。
とにかく、今日は感動した!
明日も絶対チェックしなきゃですね。
Don’t miss it!!!
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【主なキャスト】
め以子(杏): 東京のフランス料理店の娘で大阪に嫁いできた。
西門悠太郎(東出昌大): め以子の旦那。帝大出身の大阪市職。現在は地下鉄工事担当。
西門正蔵(近藤正臣): 悠太郎の父親
西門ふ久(原見朋花): め以子・悠太郎の長女
西門泰介(三澤瑠斗): め以子の長男
西門活男(二宮輝生): め以子の次男
西門静(宮崎美子): 悠太の父親の後妻、もと人気芸妓
西門希子(高畑充希): 悠太郎の妹。「大阪ラヂオ」のアナウンサー
室井さん(山中崇): 作家。め以子の友人の桜子の夫
桜子(前田亜季): め以子の同級生
竹元勇蔵(ムロツヨシ): 悠太郎の大学(帝大)の先輩。天才建築家。大阪の建築顧問。
松田亜貴子(加藤あい): 悠太郎の幼なじみ。女医さん、夫と死に別れて旧姓に戻る
川久保(茂山逸平): 希子の職場の先輩
ナレーション(吉行和子): め以子の祖母。今は「ぬかみそ」になっている。
原作・脚本: 森下佳子
ゆず 雨のち晴レルヤ / 守ってあげたい
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最後までお読みくださいましてありがとうございした。
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