<NHK「花子とアン」ブラックバーン校長と、演じるトーディ・クラーク
さんはどんな人?>
今回は「花子とアン」の登場人物ブラックバーン校長と役者のトー
ディ・クラークさんにスポットを当ててみました。
どうぞ、ごゆるりとお楽しみくださいませ。
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【修和女学校のブラックバーン校長!】
NHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」に出てくる「鬼みてえにお
っかねえ」(by はな)ブラックバーン校長先生を演じているのは
トーディ・クラーク(Tordy Clark)さんです。
ブラックバーン校長はユーモアのセンスも持ち合わせているような
感じですが、さすが校長だけあって規律にはかなり厳しいようです
ね。
特に男性の校内立ち入りについては、本当に「鬼」みたいな形相で怒
ります。
Men are not allowed on these premises!!
「男性立ち入るべからず!」といつもビシッと決めますね。
そしていつもブラックバーン先生に怒鳴られるのは今のところ、
はなのお父の吉平だけですよね。
しかし、吉平はまったく起こられている意味を解していないところが
面白いですね。
もしかして、亜矢子のお父様とかが知らずに入ってきても
「ストーッッッップ!!」
みたいにして怒るんでしょうね。
(ちょっと見てみたいような。)
【トーディさんの経歴は?】
ブラックバーン校長をやっているトーディ・クラークさんは、英語
のナレーターを紹介するサイト「ナレーター・ドット・ジェーピー」
というサイトで経歴が紹介されていますが、それによると、
「長年に渡りロスアンゼルスでアクトレス、アクティングコーチとして活躍。東京でも演劇学校のコーチとして活動中。俳優活動で培われた発声・表現力ともに優れたナレーター。」
とのことです。
なるほどなるほど、もともと女優さんを長くやっているので、あま
りしゃべらない顔だけの場面でも結構いい表情してますもんね。
目の表情がいいんですよね。
「目は口ほどにものを言う」という感じです。
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ブラックバーン校長はあまりしゃべらないけれども、本質的なことを
ズバリ言うタイプのようですね。
重度のホームシックにかかっていた亜矢子とはなに「特効薬」とし
て掃除当番を思いついたのもブラックバーン校長でした。
はなの最初の英語の授業で、はなの唯一できる英語の挨拶(振りつ
き)をみて、「さよか」という顔で笑ってはなを咎めなかったのは
ユーモアを理解する心というか、度量があったからだと思います。
(富山先生はこの場面で怒っていますね。)
【トーディさんの英語は?】
そして、東京でも演劇学校のコーチをしているという、トーディさん
の英語の発音は、日本人の耳に優しい、というか日本人向けの聞き取
りやすい、きれいな英語でしゃべってくれているように思います。
聞き取りやすいといえば、スコット先生のハンナさんの英語も比較
的聞き取りやすいですね。
【トーディさんの動画は?】
トーディ・クラークさんはyoutubeで自分のチャンネルを持ってい
て、動画も結構アップされていますね。
【トーディさんのプロフィールは謎】
詳しいプロフィールは明かされていないようなんですが、トーディ
さんはドラマの中のブラックバーン校長よりは若いような気がし
ますね。30代後半から40歳くらいでしょうか。
【ブラックバーン校長は?】
ブラックバーン校長は学生たちからの手紙を読んで、はなの手紙を
最優秀と判定、その内容をみんなの前で発表します。
しかし手紙の内容は、スコット先生の昔の恋人に当てた手紙の書き
損じたものだったという。
スコット先生は即座に気づき、顔面蒼白に!!
はなは無期限謹慎をブラックバーン校長より言い渡されてしまうよ
うです。
ん~。最初に気づけよ!みたいな展開になりそうですが、はなの修
和女学校生徒としての命運はブラックバーン校長の裁量にもかかっ
てくるようですね。
ブラックバーン先生の裁定に注目ですね。
☆★_ ☆★_
今回のNHK連続テレビ小説も、魅力的な俳優さん・女優さん・子役さんが
そろっていますね。
以上、「花子とアン」のブラックバーン校長と、役者のトーディ・クラーク
さん情報でした。
☆★_ ☆★_
最後までお読みくださいましてありがとうございます。
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