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「花子とアン」イケメン帝大生・北澤司と、演じる加藤慶祐さんプロフィール

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<「花子とアン」イケメン帝大生・北澤司と、演じる加藤慶祐さんプロフィール>

 

「花子とアン」の登場人物の北澤司と、演じる加藤慶祐さんにスポ
ットを当ててみました。

どうぞ、ごゆるりとお楽しみくださいませ。

 

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【イケメン帝大生・北澤司】

 

北澤司は、金沢の由緒ある家柄の坊ちゃんで、帝大一の秀才!

 

しかも眉目秀麗なイケメンなため、亜矢子を始め日曜学校にやって
来る修和女学校の女子たちにはつねに注目されている存在です。

 

しかし、北澤のハートを射止めたのは、はなだったのです。

 

孤児院で無邪気に子供と遊ぶはなの姿や、一人ぽつんとさみしそう
にしていた外国人の女の子ミニーメイに英語で話しかけるはなの優
しさ、そして何よりはなの笑顔に北澤は惚れたという感じでした。

 

北澤は、はなと一緒にミニーメイを慰め、10歳のころからネイティ
ブスピーカ―の先生について学習してきたというペラペラの英語を
駆使して童謡の「キラキラ星」を歌うなど、優しくて面倒見の良い
ところもあり、

しかもクリスマス・パーティーでは余興のまとめ役をするなどのリー
ダーシップも発揮してしまうという、まさに非の打ち所のないような
男性です。

 

はなの方はと言えば、初めて自分を「花子さん」と呼んでくれた人
が北澤のようなイケメンだったので、一瞬にして北澤にときめいて
しまったのでした。(北澤ははなにとっては初恋の人です。)

 

はなと北澤は、日本語の理解できないミニーメイのために、孤児院
のクリスマス・パーティーの余興として行った「おやゆび姫」の紙
芝居を、英語バージョンでプレゼントします。

 

王子様役の北澤がおやゆび姫役のはな「結婚してください」とプ
ロポーズすると、はなは、現実の北澤との結婚も意識したようで二
人のムードは、いよいよ高まりを見せるのでした。

 

【二人の間には問題があった】

しかし、二人の関係には一つだけ問題があったのです。

 

それは、

 

甲府の片田舎の貧しい農家出身のはなと、金沢の名家のお坊ちゃま
である北澤は、家柄という点においてだけは、釣り合いが取れてい
ないということでした。

 

北澤は、はなの英語の発音があまりにも綺麗だったので、はなの実
家が貿易商とか外国関連の仕事を営む高級な実業家であるとイメー
ジ(勘違い?)してしまいます。

 

(北澤ははなに一度これを確かめますがはなは上手くごまかしてし
まう。)

 

当時は、社会的な身分や家柄は、つき合いをするうえでは結構重要視
されたようですね。

(今も尚、重要視されている場合もあったりしますが。)

 

なにしろ、「神の御前では人は皆平等」を標榜する牧師さん(はな
実家のある甲府の街の牧師さん)でさえ、貧富や身分の格差や差別が
存在することは「厳然たる事実であり、それは仕方がないことだ」
言っているくらいですから。(第5回放送分より)

 

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【北澤のプロポーズ】

 

その年のお正月休みは北澤もはなも帰郷することになります。

 

休み明けの「日曜学校」で再開した二人。

 

北澤はここではなにプロポーズします。

 

「花子さん。僕はあなたが好きです。花子さんさえよければ、近い
うちにご両親にもお目にかかって、結婚を前提にしたおつき合いを
お願いしたいと思っています。」

 

 

はなはこの時になって初めて、自分の家や家族のことを正直に北澤
に話し、貧しいけれども自分にとっての家族はかけがえのない大切
なものだと説明し、別れを切り出すのでした。

 

「…でも、花子って呼んでもらえてうれしかった。さようなら。」

 

 

こうしてはなは北澤の前から去って行きます。

 

北澤は一度ははなを引き留めようとしますが、結局、はなを手放し
てしまいます。

 

北澤にとってはなを選択するということは「家」を捨てることにな
るとその時考えたかどうかは定かではありませんが、その後も何も
音沙汰がないということは、やっぱりそういう結論に達したという
ことになりそうですね。

 

北澤ははなの実家について勘違いしたままプロポーズしたわけです
し、仕方がなかったと言えば仕方がなかったのかもしれません。

 

お互いが好きあっているのに上手くいかないなんてちょっと残念な
気もしました。(だから人生は面白いとも言えそうですが。)

 

【加藤慶祐さんメモ】

 

なまえ: 加藤 慶祐
読み方: かとう けいすけ
生年月日: 1988年9月2日
現年齢: 25歳
出身: 埼玉県
身長: 183 cm
血液型: O型
所属事務所: ボックスコーポレーション

 

出身大学は日大と言われていますね。
(法律学部法律学科卒)

 

2008年ころには、『仮面ライダーキバ』の仮面ライダーイクサ
(名護啓介)役を演じています。

 

【彼女は?】

彼女の情報はあるにはあるのですがあんまり書くことがなさそうな
ので省略します。(ガールズバーに勤めているとかね。)

 

今は加藤さんとおつき合いしている女性は表向きにはいなさそうで
す。

 

☆★_ ☆★_

「花子とアン」での北澤司の出番はもうないかもしれませんが、加
藤さんの存在は十分にアピールできていたと思います。
(ファンになった人も多そうですね。)

 

今後の活躍にも期待しましょう。

 

☆★_ ☆★_

最後までお読みくださいましてありがとうございます。

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