サイトアイコン redhot-topics.com

花子とアン68 はなの初仕事。宇田川満代の反応 / 英治、逢引のお誘い!?

連続テレビ小説 花子とアン オリジナル・サウンドトラック

 

<花子とアン68 はなの初仕事。宇田川満代の反応 / 英治、逢引のお誘い!?>

本日放送分の「花子とアン」第68話のおさらいを
していきたいと思います。

どうぞ、ごゆるりとお楽しみくださいませ。

 

スポンサーリンク
[ad#ad-1]

 

【今日(68話)のおさらい】

 

 

英治

「英語の翻訳続けてなかったんですか?」

 

はなは酔っぱらいながらも、6年間の田舎の生活では英語に触れる機会が
そもそもなかった、などと言い訳をします。

 

はな

「英語なんてうーんとこさ遠い世界の話じゃん」

 

はなが甲府の6年間で英語からほぼ完全に離れていたことを知ると
英治は悲しそうな顔をして、「あなたには翻訳の才能があるのに残
念です」
と言うしかありませんでした。

 

はなは酔っぱらって面倒くさくなったのか一方的に話を打ち切りにして
その場で泥酔。

 

☆★_ ☆★_

翌朝、二日酔いで目覚めたはなは、途中から記憶を全く失っている
ようでした。

 

英治に送ってもらったことや、酔っぱらってアレコレしゃべったこ
となどは全く覚えておらず、かよからその時の様子を聞くのでした。

 

「お姉やんがこんなに酒癖悪いとは知らなんだ」かよも呆れ顔で
す。

 

はなとのやり取りの後、英治が悲しそうな顔をしていたことをかよ
から聞いたはな「失敗した~という顔をしています。

 

☆★_ ☆★_

出勤2日目。

 

出社早々、はなは梶原に詫びをいれます。

 

梶原はそれほどは怒ってはいませんでしたが、先輩の三田からは
「新人のくせに調子乗りすぎ」とキツイ一言を言われてしまうので
した。

 

梶原は、はなに最初の仕事を任せることにします。

 

はなが任された仕事は、宇田川満代への執筆依頼でした。

 

宇田川は今や新進気鋭の作家というところです。

 

これまでも会社の人たちは宇田川には依頼を続けているようでした
が誰一人として宇田川に「うん」と言わせることができなかったの
でした。

 

はなは宇田川と同じ賞を受賞したこともあり、「書く側」の気持ち
も分かるので、もしかしたら宇田川を説得できるかもしれないと、
梶原は考えるのでした。

 

亜矢子

「我が社の運命ははなさんにかかっているのよ」

 

はなは宇田川が正直苦手でしたが、それでも気を入れ直してやって
みることにします。

 

☆★_ ☆★_

 

宇田川は、(ご都合主義的に)かよの働くカフェで執筆中との情報
を得てはなはカフェへ急ぐのでした。

 

カフェでは宇田川が神経質そうにピリピリ感を出しながら執筆作業
をしています。

 

コーヒーのおかわりを頼む宇田川。はなは女給の代わりにコーヒー
を持っていきます。

 

宇田川

「あっ、みみずの女王だ。なんでこんなところでコーヒー運んでん
の?」

 

はなは挨拶もそこそこに単刀直入に執筆依頼を始めます。

 

宇田川は、ちょっと見下すような感じで笑みを浮かべながら、

 

「あなた、作家も向いてないけど、編集者はもっと向いてないわ。
さっさと田舎へお帰んなさい」

 

はなを切り捨てます。

 

☆★_ ☆★_

 

スポンサーリンク
[ad#ad-1]

 

☆★_ ☆★_

次の瞬間、宇田川はカフェの一角にいる男女を凝視するのでした。

 

(彼女は現在他社から依頼された「逢引」という小説の原稿を書い
ています。)

 

宇田川は参考までに、はなに逢引の経験を聞きだそうとしますが、
経験ゼロだということがわかると、「興をそがれた」という感じで
店を出て行こうとします。

 

はなは執拗に執筆依頼を続けますが、宇田川は「児童向け」雑誌に
は興味がなく、もっと高みを目指しているとのことでした。

 

宇田川

「あたしの才能を子供向け雑誌に費やすつもりないわ。日本文芸界
の損失」

 

はなはカチンと来て「子供向けだから大人の小説より価値が低いこ
とはないのでは」
と思わず反論します。

 

「この宇田川満代に意見する気?」と言われ、我に返ったなは慌て
て頭を下げます。

 

宇田川は気分を害した感じでコーヒー代も払わず店を出ていくので
した。

 

※※
コーヒー代は「はなの迷惑料」として梶原の「つけ」に回されます。

☆★_ ☆★_

 

宇田川の帰った後のカフェである紳士が、宇田川のはなもちならな
い態度で、「せっかくのコーヒーが台無しになった」と文句を言い
ます。

 

紳士は宇田川自身については良い印象は全く受けなかったようですが、
宇田川の「はなが編集者には全く向いていない」という意見には共感
したと言い、はなをがっかりさせます。

 

☆★_ ☆★_

がっかりして会社へ帰るはな

 

宇田川がはな「逢引」の取材をしたと聞き、梶原は笑いますが、
作家に価値ある情報を提供するのも編集者の大事な仕事の一つだと
はなに教え、当たって砕けろの精神で頑張れと励ますのでした。

 

それからすぐに梶原と亜矢子ともう一人の社員は所用で出かけてし
まい、後片付けをするはな

 

本を書棚に戻そうとしますが、高い位置にありはなの手が届きませ
ん。

 

すると英治が現れ、二人の初対面の時と同じように手を貸して本を
戻します。

 

☆★_ ☆★_

英治の顔をみるなりはなは、「夕べはすみませんでした」と詫びを
入れます。

 

英治は、はなの甲府での事情も知らずに、彼女が英語から離れてい
たことを責めるような発言をしてしまった自分の方こそ反省してい
ると言います。

 

はなはもう一度英治に詫びを入れ、申し訳なさそうにしていると、
英治は「もう一度、歓迎会をやり直しませんか」はなを誘うので
した。

 

はなは英治の誘いを「逢引のお誘い」と受け取ったようでした。

 

<次回へ続く>

 

【次回第69回のあらすじ】

<Yahoo! Japan テレビガイドより>

英治(鈴木亮平)と約束し、“人生初のあい引き”にそわそわするはな(吉高由里子)。ところが話を聞いた醍醐(高梨臨)から自分も行っていいかと聞かれ、その勢いにはなはうなずいてしまう。カフェーで醍醐から英治への恋心を打ち明けられ、返答に困るはな。そこへ英治が弟の郁弥(町田啓太)を連れてくる。英治に郁弥を紹介されたはなは、そもそも“あい引き”でなかったことに肩透かしを食らうが、郁弥は一冊の本を取り出し…

 

 

【感想】

飲んだ翌日、記憶がないというのは本当に怖いですよね。

(私にも大失敗の経験が…。くれぐれも気をつけたいものですね。)

 

☆★_ ☆★_

さてさて、

 

はなが、さっそく任された仕事第一号は宇田川満代への執筆依頼な
のでした。

 

宇田川はもう児童文学には興味なしと言い切っているので、説得は
難関と言えそうですね。

 

宇田川満代はキャラクターが強烈でどことなく魅力的な感じもしま
す。

 

役者の山田真歩さんもいい感じです。

 

☆★_ ☆★_

今週のテーマの一つは「逢引」のようですね。

 

まあ、これまでは「翻訳者なんてうーんとこさ遠い世界の話じゃん」
という感じのストーリー進行でしたが、英治の登場によって、翻訳
関係のストーリーも徐々に入って来るのではないでしょうかね。

 

ちょっと楽しみにしています。

 

☆★_ ☆★_

次回もお楽しみに!

 

【主なキャスト】

安東はな(吉高由里子): のちの村岡花子

安東吉平(伊原剛志): はなのお父

安東ふじ(室井滋): はなのお母

嘉納伝助(吉田鋼太郎):蓮子の旦那

嘉納冬子(山岡愛姫):伝助の妾腹の子

嘉納蓮子(仲間由紀恵):はなの腹心の友。伝助の妻

村岡栄治(鈴木亮平):印刷会社社員

梶原聡一郎(藤本隆宏):聡文堂社長、編集長

宮本龍一(中島歩):演劇学生

三田悠介(本田大輔):聡文堂社員

宇田川満代(山田真歩):新進気鋭の女流作家

ナレーション(美輪明宏)

原案: 村岡恵理

脚本: 中園ミホ

★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ♪彡 ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ♪彡

最後までお読みくださいましてありがとうございした。

スポンサーリンク
[ad#ad-1]

モバイルバージョンを終了