花子とアン1 「花子と呼べし!」本好きなはなには、語学センスと想像力の両翼がある
- 更新日:
- 公開日:
NHK連続テレビ小説「花子とアン」1おさらい。昭和20年、空襲の街を逃げまどう人々の中に翻訳家・村岡花子と子供たちがいます。花子(はな)は甲府の貧しい農家に生まれ学問とは縁のあまりない生活を送っていました。農業でなく行商をしていて家を空けることの多い父親の吉平は、本が大好きというはなの才能をのばすため学校へ行かせることにします。わずか一週間たらずの学習ではな語学の才能の片鱗を見せはじめるのでした。