ごちそうさん おいしい伝言クリップマグネット [ん][ 6:ゴチコ ] 連続テレビ小説 [ガチャ]「GOCHICO」(単品販売)

 

<ごちそうさん ネタバレあらすじ102~103話 「ごちそうさん」はめ以子だった>

本日放送分の「ごちそうさん」102話のおさらいと、

103話のあらすじを見ていきます。

それでは、さっそく見ていきましょう。

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【今日(102話)のおさらい】

でっかい牛肉の塊りを買って帰ってきため以子は、思いつめた表情
で包丁を取り出しステーキを焼き始めるのでした。

街の人々は「贅沢は敵」というご時世に、贅沢の塊りとでもいうべ
きでっかい肉を買っため以子に興味を示して西門家までぞろぞろつ
いてくるのでした。

「おすそ分け」に期待している人もたくさんいるようです。

西門家に帰ってきた悠太郎は家の前に人だかりができているをみて、
びっくりしています。

家に入ると、二男の活男がめ以子を手伝い、極上の香りのするステ
ーキを次々と焼いていました。

「どういうことになっているの?」悠太郎は家族に聞きます。

その時、婦人会のリーダー夫妻とご婦人たちが

「何をやっとるんや、この家は!」と怒鳴りながら入ってきます。

リーダー夫婦の旦那は「こんな贅沢しくさって、何を考えとるんか?」
みたいな勢いで肉を指さします。

これで悠太郎は状況を理解するのでした。

め以子は、自分がこれまでおいしいものをいっぱい食べて育ってき
たことや、「食べ物をおいしく作り、皆においしく食べさせること」
が自分の使命であることを宣言します。

さらに、

世間がどう考えようと、これだけは曲げられないし、そうしなけれ
ば「生かしてもらっている甲斐がない」とまで言い切ります。

ふ久ちゃんは、め以子だどうするのかをじっと見つめています。

め以子は出来上がったおいしそうなステーキを、怒鳴り込んできた
男性に振る舞います。

あまりにもおいしそうなので、この男は思わずかぶりつきそうにな
りますが、一緒に来た奥さんが「贅沢は敵や!」と言って食べるの
を思いとどまらせようとします。

一部始終を見ていたお静さんは、すかさず「贅沢は素敵や!」と切
り出します。

そもそも食べ物を残さず食べるという大阪の「始末」の文化最高
の贅沢
であるとお静さんは言います。

そして、大阪人なら、「贅沢は敵」なんて言わずに、差し出された肉
は食べるべきと説得します。

「そ、そういうことなら」と言って、旦那さんは肉に食らいつき、
「うまいなぁ~!」と思わず声に出します。

リーダーの奥さんやご婦人方もとうとう我慢の限界に達し、結局、
皆で肉をおいしくいただくのでありました。

西門家の人たちは、こうして家の外の人だかりにもステーキを振る
舞います。

ふ久ちゃんはお母さんのめ以子の大胆な振る舞いに感心しているよ
うでした。

川久保さんは、「居場所がないのなら、(め以子がしたように)自分で
つくることもできる」
とふ久ちゃんに言い聞かせるのでした。

その夜、め以子は自分のしたことで何か問題が起きるのではないか
と不安になっています。

大丈夫!と言い聞かせる悠太郎。

め以子と悠太郎はお静の機転(め以子への援護射撃)についても語っ
ています。

文化について語ることで人は説得されやすい」悠太郎ははっとし
て、これを資材融資の件でも応用しようと思い立つのでした。

め以子は、肉が結構な値段だったことを明かしますが、いくらした
かはとうとう最後まで言いませんでした。

★ ☆ ★

翌朝、め以子は恐る恐る外へ出てみると、街のみんなは極上のステ
ーキを振る舞ってくれため以子に感謝するのでした。

め以子はこの騒動で、街の中では「ごちそうさん」という名前を頂
戴することになります。

★ ☆ ★

悠太郎は、資材調達のために一度断られた企業の社長のところへ出
向き再び説得をはじめます。

大阪の文化である「始末の心」「市民の創造力」、これを持っている
大阪人としての社長に悠太郎は必死に訴えかけます。

結果、社長は融資をOKします。

このようにして資材不足分の80%まで手に入れることができた悠
太郎は、竹本教授からも今ある資材量に見合った工事計画の変更の
許可を得ることができるのでした。

竹本教授は、いつものハイテンションで怒鳴りながら悠太郎にふ久
ちゃんがどうしたかを聞きます。

「あの猫娘はどうしてるんだ!?」

猫娘はふ久ちゃんのことです。

悠太郎によると、ふ久ちゃんはその後、学校に戻っているようです。

「調理におけるエネルギー効率の研究」を学校に認められたとのこ
と。

それを聞いた竹本教授は「○#×~!」と聞き取れない怒鳴り声を
あげていました。

悠太郎は思わず吹き出しそうになっていました。

こうして学校に戻ったふ久ちゃん。

肉のいぶし焼きに苦労しているめ以子にエネルギー効率を考えた
方法なんかも教えています。

西門家や大阪の街は平和を取り戻したようにも思えましたが、物資
の不足はいよいよ本格的になり、マッチやお米までが配給制となっ
ていくのでした。

<ここまで>

そして次回に続きます。

 

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【視聴率は?】

第16週「汁の棲み家」の週間平均視聴率が23.5%だったよう

ですね。(関東地区、ビデオリサーチ調べ)

1月20日に番組平均視聴率24.7%を記録!

放送開始から16週連続で21%を超えとのことです。

 

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【気になる2月3日のあらすじはいかに…。ネタバレ情報!】

連続テレビ小説 ごちそうさん(103)「乳の教え」
2014年2月3日(月) 8時00分~8時15分

<「yahoo! JapanテレビGuide」より>

め以子(杏)は厳しい食糧事情のなか、近所の子どもたちにおやつをふるまい、「ごちそうさん」と呼ばれている。め以子は、泰介(菅田将暉)の甲子園行きを応援しようと、料理修業中の活男(西畑大吾)とともに弁当をできるだけ豪華にするが、あきれられる。西門家には、泰介とバッテリーを組む諸岡(中山義紘)がよく来てご飯を食べている。め以子は2人に力をつけてもらおうと肉屋に向かうが、普通の肉は手に入らなくなっていた。

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【希子ちゃんは…】

今日の希子ちゃんは、ステーキのおすそ分けを手伝っていました。

西門家の外に来ていた人たちにステーキを配っていました。

最近出番少ないね…。

 

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【今後の楽しみな展開と感想】

どうですか!

あのステーキはおいしそうでしたね。

何枚くらい焼けたのでしょうか?

やっぱり相当高かったみたいですね。

ところで、め以子の杏さんは老けメイクしないですね~。

お静さんとかは、結構おばあちゃんになっていますが。

 

【ふ久ちゃんチェック】

竹本教授はふ久ちゃんのことを「猫娘」と言っていましたね。

ふ久ちゃん役の松浦雅ちゃんのブログに、「猫娘」っていう記事があ
るんだけど、そうか、このドラマで「猫娘」になったんですね。
(と、納得した今日でした。)

ビバ!雅ちゃん!

次回も絶対チェックしなきゃですね。

Don’t miss it!!!

 

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【主なキャスト】

め以子(杏): 東京のフランス料理店の娘で大阪に嫁いできた。

西門悠太郎(東出昌大): め以子の旦那。大阪の高速鉄道部勤務。

西門ふ久(松浦雅): め以子・悠太郎の長女

西門泰介(菅田将暉): め以子の長男

西門活男(西畑大吾): め以子の次男

西門静(宮崎美子): 悠太の父親の後妻、もと芸妓

川久保希子(高畑充希): 悠太郎の妹。「大阪ラヂオ」のアナウンサー

室井さん(山中崇): 作家。め以子の友人の桜子の夫

桜子(前田亜季): め以子の同級生

竹元勇蔵(ムロツヨシ): 悠太郎の大学(帝大)の先輩。天才建築家。大阪の建築顧問。

川久保啓司(茂山逸平): 希子の夫。大阪ラヂオの技術者

泉源太(和田正人): め以子の幼なじみ。

ナレーション(吉行和子): め以子の祖母。今は「ぬかみそ」になっている。

原作・脚本: 森下佳子

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最後までお読みくださいましてありがとうございした。

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