<ごちそうさん ネタバレあらすじ109~110話 ふ久ちゃんのおまじない>
本日放送分の「ごちそうさん」109話のおさらいと、
110話のあらすじを見ていきます。
それでは、さっそく見ていきましょう。
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【今日(109話)のおさらい】
悠太郎は鉄筋資材が不足するご時世で、地下鉄駅工事の本質的な部
分だけを鉄筋で工事することにします。
質素で殺風景ですが、空襲にあったとき防空壕の役割も果たすこと
のできる駅がまさに時代の要請と悠太郎は結論を出し、竹本教授の
設計は時代に合わないと判断したのでした。
また、いまいち強度に信頼性がない竹筋も断念した模様。
竹本教授にそれを伝えに行き、とうとう絶縁を言いわたされてしま
います。
悠太郎は、尊敬していた竹本教授を泣く泣く地下鉄駅工事計画から
外さなくてならなくなったことでがっかりするあまり飲んだくれて
帰ってくるのでした。
☆☆
一方の源太は、何とか白いご飯が食べられるまでに回復してきまし
た。
泰介は野球の予選が再開されることになったことを報告します。
予選を勝ち抜く度に豪華な「カツ」を出す「段階式カツ方式」も復
活です。
次の準決勝を勝ち抜けば「牛カツ」の予定です。
それを聞いた源太は、自分が肉を用意すると張り切っています。
☆☆
居心地の良い西門家ですが、いつまでも世話になっているわけにも
いかないと源太は考えるのでした。
翌朝、病み上がりの源太と二日酔い出勤の悠太郎は西門家をヘロヘ
ロの状態で出ますが、玄関から門まで行くところで二人ともへばっ
てしまいました。
引き返して、部屋で横になる二人。
☆☆
め以子は竹本教授の部屋を訪れて、悠太郎と和解してもらうために
「健康によいニンニクの梅肉エキスあえ」を届けるのでした。
竹本教授は素直には「にんにく」を受け取りません。
いつものテンションで「このシナモンスティックがっ!」などと、
め以子を叱り飛ばす始末。
でも最後には「にんにく」を受け取るのでした。
☆☆
め以子が帰ると、悠太郎と源太がなぜか酒盛りを始めていて、かな
りご機嫌になっていました。
源太は、何も食べれなかったのがウソみたいに酔っぱらって食べ物
も食べています。
呆れて怒りだすめ以子。
源太は慌てて退散し、肉屋の仕事に戻るのでした。
☆☆
さて、野球の試合再開の日、ふ久ちゃんは何やらおまじないをして
います。
「見えない力で(師岡君を)呼び寄せている」のだそうです。
野球少年たちは無事に準決勝を通過し、泰介は師岡君を連れて帰っ
てきます。
かくして、西門家では皆でカツをおいしく食べる幸せな時間が再び
戻ってくるのでした。
☆☆
その夜、悠太郎とめ以子は、泰介の甲子園の夢や、竹本教授のこと
などを話しています。
やがて戦争は激化して太平洋戦争に突入していきます。
<ここまで>
そして次回に続きます。
【視聴率は?】
1月27日~2月1日放送の第17週の週間平均視聴率は22.6%と
のこと。(関東地区、ビデオリサーチ調べ)
放送開始から4カ月連続で21%超ですよ。
すごいですね。
【気になる2月11日のあらすじはいかに…。ネタバレ情報!】
連続テレビ小説 ごちそうさん(110)「貧すればうどんす」
2014年2月11日(火) 8時00分~8時15分
<「yahoo! JapanテレビGuide」より>
昭和18年。戦争のために生活は苦しくなる。め以子(杏)は、何時間も配給の列に並ぶ一方で、身の回りのひとに菓子などをふるまい、「ごちそうさん」と呼ばれ、誇りに思っている。だが、食糧が手に入らず、ひそかに闇屋を利用している。め以子が「ごちそうさん」であることが、婦人会の副会長の耳に入る。戦時下の放送局の仕事に悩む希子(高畑充希)は、め以子をうらやましがる。そんな折、西門家に闇物資があるという通報が…。
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【ふ久ちゃんは…】
弟の泰介君の野球試合が再開されたことを聞き、ふ久ちゃんは、
ちょっと怪しげなおまじないをしていました。
「見えない力で呼び寄せている」とふ久ちゃんは活男君に説明しま
す。
呼び寄せているのはもちろん「師岡君」ですよね。
果たして、野球少年たちが試合に勝って、泰介が師岡君を連れ帰っ
てくるとふ久ちゃんは嬉しそうな顔をしています。
この時に「お帰りなさい」とふ久の心の中の声がするのですが、声
が松浦雅ちゃんの声ではないような気がしました。
(ナレーションの声とも違うような…。誰の声かな?まあどっちでも
いいけど。)
物理に没頭するふ久ちゃんも、恋愛になると「おまじない」的にな
るところがかわいいですね。
【今後の楽しみな展開と感想】
どうですか!
竹本教授は今日もハイテンションでしたね。
「このシナモンスティックがぁ!」とめ以子をスティックで突っつ
きながら怒鳴るのが面白かったですね。
で、め以子は追い出されちゃうんだけど、竹本教授はお土産だけは
しっかりもらうというところも素敵でした。
源太は回復、野球少年たちも試合に復活するなど西門家にも楽しい
毎日が戻ってきますが、やはり束の間のことで、明日からはいよい
よ戦争が激化していくようですね。
希子ちゃん絡みの展開がありそうなので期待しています。
次回も絶対チェックしなきゃ。
Don’t miss it!!!
△彡 ♪彡 ♪彡 ♪彡 ♪彡 ♪彡 ♪彡
【主なキャスト】
め以子(杏): 東京のフランス料理店の娘で大阪に嫁いできた。
西門悠太郎(東出昌大): め以子の旦那。大阪の高速鉄道部勤務。
西門ふ久(松浦雅): め以子・悠太郎の長女
西門泰介(菅田将暉): め以子の長男
西門活男(西畑大吾): め以子の次男
西門静(宮崎美子): 悠太の父親の後妻、もと芸妓
川久保希子(高畑充希): 悠太郎の妹。「大阪ラヂオ」のアナウンサー
室井さん(山中崇): 作家。め以子の友人の桜子の夫
桜子(前田亜季): め以子の同級生
竹元勇蔵(ムロツヨシ): 悠太郎の大学(帝大)の先輩。天才建築家。大阪の建築顧問。
川久保啓司(茂山逸平): 希子の夫。大阪ラヂオの技術者
泉源太(和田正人): め以子の幼なじみ。
島津亜貴子(加藤あい): 悠太郎の幼なじみ。女医
ナレーション(吉行和子): め以子の祖母。今は「ぬかみそ」になっている。
原作・脚本: 森下佳子
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最後までお読みくださいましてありがとうございした。
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