連続テレビ小説 花子とアン オリジナル・サウンドトラック

 

<花子とアン18 北澤ズバリ告白「僕はあなたが好きです!」、その時はなは!?>

本日放送分の「花子とアン」第18話のおさらいをしていきます。

どうぞ、ごゆるりとお楽しみくださいませ。

 

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【今日(18話)のおさらい】

寄宿舎に戻ったはなに最初に声をかけたのはかをる子でした。

 

はな宛に届いた北澤からのハガキを渡すかをる子

 

ハガキを受け取ってひっくり返してみると「恭賀新年」以外の本文
はすべて墨で上塗りされていました。

 

不適切な表現を見つけたので墨を塗ったというかをる子にはなはあ
きれます。

 

正月明けで帰ってきた亜矢子たちと再会したはなは、かをる子の仕
打ちについてあれこれ言い合っています。

 

かをる子のように嫁に行き送れないで早く結婚しなくちゃ、という
のが亜矢子たちの結論でした。

 

修和女学校では16-17歳くらいで結婚を決めて半数くらいが卒業
を待たずにやめていくようです。

 

早々と結婚を決める友達をあらわれ、亜矢子はあせっている様子。

 

☆★_ ☆★_

帰郷後間もなく、母・ふじからはな宛にハガキが届き、はなのお土産
のクッキーをみんなで食べたことが書かれています。

 

かよは空っぽのクッキー缶を大切そうに持って元気に製糸工場へと
旅立っていった様子。

 

また追伸として、朝市が教会の本の部屋で独学している様子などが
書かれていました。

 

☆★_ ☆★_

はなはブラックバーン高校、富山先生、茂木先生に里帰りをさせて
くれたことのお礼を言います。

 

ブラックバーン校長は、今度門限破りをしたら「永遠に自宅謹慎
よ!」などと言うのでした。

 

☆★_ ☆★_

そして迎えた次の日曜学校。

 

はなは北澤と再会を果たします。

 

孤児院ではミニーメイが帰国することを告げられ、はなと北澤は彼
女とお別れをするのでした。

 

ミニーは心をこめて二人にお別れのキスをします。

 

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☆★_ ☆★_

<帰り道>

 

北澤と二人で歩くはな

 

北澤は年賀状が届いたかはなに聞きますが、はなは正直にかをる子
に墨で本文を塗りつぶされたと言い、何が書いてあったのか逆に北
澤に聞くのでした。

 

北澤は、「会えない時間が、あなたへの思いを育ててくれます」とハ
ガキに書いたと言います。

 

北澤はそれから意を決してはな「僕はあなたが好きです!」とズ
バリ言い、結婚を前提としたお付き合いをしたいと申し込むのでし
た。

 

はなはここで自分の家のことや家族のことについて嘘をついていた
とを北澤に告白します。

 

さらに貧しいながらも自分を支えてくれている家族を愛していると
言います

 

本当の名前は「はな」だけど「花子」と呼んでくれたことにお礼を
言って、はなは泣きながら北澤の前から去るのでした。

 

<ここまで>

 

そして次回に続きます。

 

【感想】

どうですか。

 

はなにズバリ告白した北澤は男らしかったですね。

 

本人もあんな感じでかっこよく決められるとは思ってもいなかった
でしょうし、まさか、あんな結末になろうとは思いもしなかったで
しょう。

 

しかし、やっぱりお坊ちゃま育ちの北澤としては、付き合う女性の
家柄も気にしなくてはならないのでしょうかね。

 

次の日曜学校では、さぞや気まずい二人になっているでしょうね。
(ドラマでは割愛されそうですが。)

 

次回は仲間由紀恵さん演じる伯爵令嬢が登場します。

 

お楽しみにー。

 

Don’t miss it!!

 

【主なキャスト】

安東はな(吉高由里子): のちの村岡花子

安東吉平(伊原剛志): 花子のお父

安東ふじ(室井滋): 花子のお母

安東吉太郎(賀来賢人): 花子の兄

木場朝市(窪田正孝):花子の幼馴染

木場リン(松本明子):朝市の母親

安東周造(石橋蓮司):花子の祖父

富山タキ(ともさかりえ):英語教師

茂木のり子(浅田美代子):浅田美代子

醍醐亜矢子(高梨臨):はなと同室の同級生

白鳥かをる子(近藤春菜):はなと同室の上級生

ブラックバーン校長(トーディ・クラーク):修和女学院校長

スコット先生(ハンナ・グレース):優しい先生

北澤司(加藤慶祐):金沢のお坊ちゃま。帝大一の秀才。

ナレーション(美輪明宏)

原案: 村岡恵理

脚本: 中園ミホ

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最後までお読みくださいましてありがとうございした。

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