ごちそうさん ネタバレあらすじ105～106話 、ふ久「二人の青春はうちの青春やから」

＜ごちそうさん ネタバレあらすじ105～106話 、ふ久「二人の青春はうちの青春やから」＞

本日放送分の「ごちそうさん」105話のおさらいと、
106話のあらすじを見ていきます。

それでは、さっそく見ていきましょう。

スポンサーリンク
[ad#ad-1]

【今日(105話)のおさらい】

泰介たちが今日試合に勝てば、白身魚のカツの用意をしなければな
らないめ以子は、市場へ白身魚を買いに出かけます。

魚屋さんにはイカはいっぱい並んでいますが、白身魚は…。

「エイ？エイはどうかしら？」一瞬、悩むめ以子。

そこへ、「エイでええやんか」と、どこかで聞いた声がします。
声の主はといえば、なんと先日戦地へ赴いた源太でした。

源太はすっかり痩せこけた様子。話を聞くと、病気になって除隊に
なったとのことです。

「帰ってきてほっとした」と源太は言っていますが、どことなく表
情が暗いようにも見えます。

源太はあまり事情を話したくないのか、せっかく出された「うま介」
のタンポポコーヒーも一口だけ飲むとそそくさと行ってしまうので
した。

一方、悠太郎は地下鉄駅工事の資材となる鉄筋不足で今日も頭を悩
ませております。

「役所の上層部へ掛け合って、竹本教授抜きの抜本的な計画変更を
しみては？」という案もでましたが、これまでは「口先だけ」だっ
た竹本教授が今は資材調達に奔走しているという話を聞き断念しま
す。

そんな時に、悠太郎は昔所属していた部署の上司に「竹筋コンクリ
ート」を勧められます。

悠太郎は乗り気ではなさそうでしたが、とりあえず資料を読んで検
討してみることにしたようです。

さて、家に帰ってエイのカツ作りを始めるめ以子。

次男の活男君もけなげに手伝っています。

やがて、泰介君と師岡君が戻ってきます。

3回戦は無事勝利したとの報告を受け皆は喜びますが、泰介君たち
はなぜか浮かない顔をしています。

話を聞いてみると、「甲子園大会」はその年から5年間は中止にな
ったということでした。

がっかりしている二人でしたが、め以子は彼らを元気づけるために
いつもより明るく振る舞って、一緒に「白身魚のカツを食べよう」
と言うのでした。

食事の用意ができる間で、泰介の部屋にいる二人は「食卓では悲し
い顔はしないようにしよう」と約束しています。

部屋の外ではふ久ちゃんが二人のやり取りを聞いています。

やがて、悠太郎、希子、川久保さんが帰ってきて「甲子園中止」の
話を聞きます。

め以子は野球少年二人のために、特性のタルタルソースもこしらえ
食事を完成させます。

さて食卓、野球少年たちはいつもよりもつとめて明るい感じでご飯
を食べだします。

しかしあるところで師岡君は耐え切れなくなって泣き出してしまい
ます。

師岡君は西門家の人たちに「こんなに親切にしてもらっているのに
甲子園に行けなくてごめんなさい」と泣きながら詫びるのでした。

みんなは二人をなぐさめて、暖かさがしみじみとつたわる食卓とな
りました。

その夜、悠太郎の部屋では、悠太郎と川久保さんが酒を飲みながら
話をしています。

川久保さんは、甲子園が近い将来中止になるという情報をいち早く
知っていたことや、全国にラジオ局が増設されつつことを悠太郎に
話し、戦況が悪化しているという状況を説明するのでした。

夜のキャッチボールを終えて戻ってくる野球少年のまえにふ久ちゃ
んは出てきて師岡君に声をかけます。

ふ久：「あの、師岡君、これからも遠慮せんと来てな。」

師岡君；「え、え？」

ふ久；「二人の青春は、うちの青春やから。」

泰介；（ニコニコ）

＜ここまで＞

そして次回に続きます。

【視聴率は？】

1月27日～2月1日放送の第17週の週間平均視聴率は22．6％と
のこと。（関東地区、ビデオリサーチ調べ）

放送開始から4カ月連続で21％超ですよ。

すごいですね。

【気になる2月6日のあらすじはいかに…。ネタバレ情報！】

連続テレビ小説 ごちそうさん（106）「乳の教え」
2014年2月6日（木） 8時00分～8時15分

＜「yahoo! JapanテレビGuide」より＞

め以子（杏）や悠太郎（東出昌大）は、甲子園に行けないのになぜか冷静な様子の泰介（菅田将暉）に戸惑う。室井（山中崇）の小説が検閲にかかって出版差し止めになり、桜子（前田亜季）は怒る。源太（和田正人）は、め以子の前で倒れ、西門家で看病されることになる。食べることができない源太は、栄養失調に陥っていた。一方、資材調達に悩む悠太郎は、室井や馬介（中村靖日）と話すうち、大切にすべきものとは何かを考える。

スポンサーリンク
[ad#ad-1]

【ふ久ちゃんは…】

ふ久ちゃんは、師岡くんに

「(甲子園がなくなっても)これからも遠慮せんと来てな」と直接言いま
す。

「二人の青春は、うちの青春やから。」というのは…。

んー。何か微妙な言い回しのような気もしますが、ふ久ちゃんはや
はり、師岡君のことが好きなんでしょうかね。

（ふ久ちゃんが妙な妄想を抱いているという説はハズレだったよう
です。あたりまえか。）

横で、泰介君が妙にニヤニヤしているのがちょっと面白かったです
ね。

【今後の楽しみな展開と感想】

どうですか！

甲子園行けなくなっちゃいましたね。

師岡君はブワーって泣いてたけど、泰介君は泣きませんね。

芯が強いのでしょうかね。

「エイ」のカツというのも食べたことはありませんが、「ごちそうさ
ん」で出てくる料理は、いちいち食べたくなるんですよね。

でも、タルタルソースにラッキョウって入れるんでしょうかね？

ドラマの後番組の「あさイチ」で有働さんが、「ごちそうさん」観る
とお腹が空くって言ってましたけど、あれは本当ですね。

次回も絶対チェックしなきゃですね。

Don’t miss it!!!

△彡 ♪彡 ♪彡 ♪彡 ♪彡 ♪彡 ♪彡

【主なキャスト】

め以子（杏）： 東京のフランス料理店の娘で大阪に嫁いできた。

西門悠太郎(東出昌大)： め以子の旦那。大阪の高速鉄道部勤務。

西門ふ久（松浦雅）： め以子・悠太郎の長女

西門泰介（菅田将暉）： め以子の長男

西門活男（西畑大吾）： め以子の次男

西門静（宮崎美子）： 悠太の父親の後妻、もと芸妓

川久保希子（高畑充希）： 悠太郎の妹。「大阪ラヂオ」のアナウンサー

室井さん（山中崇）： 作家。め以子の友人の桜子の夫

桜子（前田亜季）： め以子の同級生

竹元勇蔵（ムロツヨシ）： 悠太郎の大学(帝大)の先輩。天才建築家。大阪の建築顧問。

川久保啓司（茂山逸平）： 希子の夫。大阪ラヂオの技術者

泉源太（和田正人）： め以子の幼なじみ。

諸岡弘士（中山義紘）：天満南中野球部ピッチャー。泰介君とバッテリーを組む。

ナレーション（吉行和子）： め以子の祖母。今は「ぬかみそ」になっている。

原作・脚本： 森下佳子

★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ♪彡 ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ♪彡

最後までお読みくださいましてありがとうございした。

スポンサーリンク
[ad#ad-1]