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<ごちそうさん あらすじ ネタバレ 16週96話、 95話おさらい・感想 希子ちゃん祝言は>

本日放送分の「ごちそうさん」95話のおさらいと、
96話のあらすじを見ていきます。

希子ちゃん情報、キャストや視聴率情報、感想もあります。

それでは、さっそく見ていきましょう。

 

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【今日(95話)のおさらい】

みなさん見てますか~?

めでたく、め以子と悠太郎の祝言が進行しています。

ただ一人、和枝だけはめ以子の料理にあれこれ文句を言っていました。

しかしそれも和枝流のお祝いなのでしょう。

正蔵やお静、西門家の人たちもみんなは、そんな和枝とめ以子の
やり取りを見て大笑いしています。

無事、祝言も終わった翌日、西門家の人たちはめ以子に別れを告げ
て帰っていくのでした。

め以子の父親の大五は朝になっても酔っぱらっている様子。

例によってたくさん飲んだんでしょうね。

また、桜子の旦那のムロイさんも朝になっても酔っぱらって朝まで
和枝にからんでいたみたいです。

ムロイさんを振り切って帰ろうとする和枝に、悠太郎とめ以子は、
祝言に出席してくれた礼を言うのでした。

和枝はめ以子の料理についてまだ小言をいっていましたが、ここで
自分がミセスキャベジであることを明かします。

そしてミセスキャベジとして紹介されている自分の料理を学ぶよう
め以子に言うのでした。

ミセスキャベジは希子の務めるラジオのレシピ紹介番組の常連で、
一般応募されるレシピ対決で、め以子はいつもミセスキャベジに負
かされていたのでした。

ミセスキャベジの正体が和枝だということがわかり、め以子と希子
ちゃんも目をまんまるにしてびっくりしています。

和枝はめ以子の料理がラジオで紹介されているのを知り、わざと匿
名で決をしていたのでした。

実際、め以子の料理よりも和枝の料理がレシピ紹介で採用されてい
る数は倍くらいあったのでした。

和枝は希子ちゃんのアゴをしゃくるように、むに~っとつかんで、
「最初から正体をバラしていたらあんたが余計な気を遣ってレシピ
を採用しただろうからね」なんて言っています。

さらに、和枝は名前なんか明かさなくても料理だけで勝負できると
いうことをめ以子にアピールして帰っていきます。

悔しがるめ以子。

和枝が帰った後で、西門家の一同は和枝の差し入れの「柿の葉寿司」
を食べています。

正蔵は食べたかった「柿の葉寿司」の味に再び巡り合えて大満足の
様子。

正蔵は悠太郎とめ以子の祝言、そしてその場に和枝もいたことが何
よりの喜びだったと語るのでした。

珍しくふ久ちゃんもおいしそうに食べています。

そんな家族の幸せなひとときは突然の、正蔵の発作再発によって途
切れてしまいます。

でも、幸い今回も大事には至りませんでした。

め以子は、正蔵が食べたら喜ぶであろう西門の味を和枝本人からで
はなくミセスキャベジのレシピから学ぶことを思いつきます。

希子ちゃんは、台本からレシピを手書きで写してくる役を買って出
るのでした。

ラジオ局で川久保さんといっしょにせっせと作業を始めています。

こうしてミセスキャベジのレシピから学んだ料理をめ以子はつくり、
正蔵はとても喜んでいます。

お静さんは、奥さんだけあって正蔵につきっきりで介抱しています。

め以子の子供たちもそれぞれ正蔵おじいちゃんを喜ばせようとして
います。

そんな中で悠太郎だけは、正蔵にしてやれることがまだ発見できず
にいて自分にイライラしている様子でした。

喫茶店の「うま介」でムロイから、悠太郎とめ以子の祝言の様子や、
正蔵の様態のことをきいた竹本教授は、いつものすごいテンション
で驚いています。

竹本教授は悠太郎の職場へ訪ね、やっぱりハイテンションで正蔵を
「ここへ呼べ」と悠太郎に命令するのでした。

<ここまで>

そして次回に続きます。

 

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【視聴率は?】

2014年に入っても好調の「ごちそうさん」ですね。

1月17日は番組平均視聴率23.9%を記録とのことです。

(ビデオリサーチ調べ)

相変わらず絶好調ですね。

 

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【気になる1月25日のあらすじはいかに…。ネタバレ情報!】

連続テレビ小説 ごちそうさん(96)「汁(つい)の棲(す)み家(か)」

2014年1月25日(土) 8時00分~8時15分

<「yahoo! JapanテレビGuide」より>

悠太郎(東出昌大)は、竹元(ムロツヨシ)から地下鉄の工事現場に正蔵(近藤正臣)を招くように言われ、戸惑いながらも、親子2人の時間を過ごす。悠太郎が技術者としての良心を持ち続けることが、正蔵の願いだ。その夜、正蔵は地下鉄のことを語りながら、上機嫌で、め以子(杏)のスープを飲む。寝る前に静(宮崎美子)につくづくと幸せだと語り、「ごちそうさんな人生」だと言う。翌朝、正蔵は起きてこず、悠太郎はかけつける。

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【希子ちゃんは…】

希子ちゃんは、ミセスキャベジの正体の和枝お姉さんに
アゴをしゃくられてしまいました~。

しゃくられ顔がむに~ってなって結構笑えた。

ああしてみると、ほっぺはふっくらしているんですね。

で、お父さんのためにミセスキャベジのレシピをせっせと
手写ししています。

あの頃はコピー機なんてないでしょうから、大変ですね。

でもそうやってお父さんが喜んでくれるのが一番ですよね。

 

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【今後の楽しみな展開と感想】

どうですか!

和枝さんは、ミセスキャベジでしたね。

本名を明かさずにめ以子とレシピ対決していたとは…。

それで対決はめ以子の倍も勝っているというのだからさすがですね。

め以子は和枝さんにかなわないのがとっても残念そう。

和枝さんはあっさり帰っちゃったけど、また出番はあるのでしょう
かね。

次の出番が待ち遠しいですね。

あとは、竹本教授出ましたね。

今日はチェックのお召し物がオシャレというか…。

で、またいつものハイテンションで怒鳴っていましたね。

結構、笑えました。

明日も絶対チェックしなきゃですね。

Don’t miss it!!!

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【主なキャスト】

め以子(杏): 東京のフランス料理店の娘で大阪に嫁いできた。

西門悠太郎(東出昌大): め以子の旦那。帝大出身の大阪市職。現在は地下鉄工事担当。

西門正蔵(近藤正臣): 悠太郎の父親

西門ふ久(原見朋花): め以子・悠太郎の長女

西門泰介(三澤瑠斗): め以子の長男

西門活男(二宮輝生): め以子の次男

西門静(宮崎美子): 悠太の父親の後妻、もと人気芸妓

西門希子(高畑充希): 悠太郎の妹。「大阪ラヂオ」のアナウンサー

室井さん(山中崇): 作家。め以子の友人の桜子の夫

桜子(前田亜季): め以子の同級生

竹元勇蔵(ムロツヨシ): 悠太郎の大学(帝大)の先輩。天才建築家。大阪の建築顧問。

松田亜貴子(加藤あい): 悠太郎の幼なじみ。女医さん、夫と死に別れて旧姓に戻る

川久保(茂山逸平): 希子の職場の先輩

ナレーション(吉行和子): め以子の祖母。今は「ぬかみそ」になっている。

原作・脚本: 森下佳子

 

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最後までお読みくださいましてありがとうございした。

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