<佐村河内守 ゴーストライターの真実は?影武者は新垣隆 / 高橋大輔ソチSP曲は大丈夫?>
今回はゴーストライター騒動の渦中にある佐村河内守さんにスポットを当ててみました。
ゴーストライター騒動の情報をお届けします。
どうぞ、ごゆるりとお楽しみくださいませ。
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【現代のベートーベンに影武者がいた!?】
両耳が聞こえない作曲家、「現代のベートーベン」ともいわれる佐村
河内守さんは、実は代表作を含めた主な楽曲を自分で作っておらず、
影武者(ゴーストライター)が作曲していたことが分かりました。
佐村さんの代表作は「交響曲第1番 HIROSHIMA」とされていて、
10万枚以上も売り上げているようですね。
テレビ番組で見たのですが、これまでの印税は3,000万円以上はある
だろうとのことです。
まさに和製ベートーベンとしてのストーリー込みとしてのコンテン
ツだったので、影武者の存在が表ざたになったのはやはりちょっと
まずかったと言えるでしょう。
というか、もし訴えられれば「詐欺罪」として成立する可能性もあ
るようです。
佐村河内守さんの発売中のCDは絶版とか回収処分になるようです。
コンサートなども中止。
佐村さんの記事が載っている雑誌なども絶版か出荷停止とのことで
す。
ネットでの配信もすでに止まっている模様。アマゾンも販売NG、
街の店舗の在庫も回収に入っているそうですね。
すでに持ってる人はプレミアつくかもしれません。
発売元の日本コロムビアがすでに謝罪と回収の旨、サイトに発表し
ていますね。
https://columbia.jp/owabi_samuragochi.html
佐村河内さんは、今回の騒動で大きな収入源が途絶えることになる
わけですが、それに加えてもし損害賠償でも発生したら、さらにた
んまり持っていかれることになります。
どうせなら、最初から「コンビでやってます」的な面を打ち出した
らよかったのでしょうけどね。
作品自体は素晴らしい出来で、評価もかなりよかったので残念です。
【高橋大輔選手のSP曲は?】
フィギュアスケートの高橋大輔選手はソチのショートプログラムで
佐村河内さんの曲を使う予定だったようですね。
これはどうなっちゃうんでしょうかね。
「ヴァイオリンのためのソナチネ」という曲ですね。
今更変更はできないような気もしますが…。
というか、高橋選手は変更しないと言っているようですね。
(そりゃそうですよね。)
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【影武者はだれ?】
桐朋学園大学作曲専攻で非常勤講師を務める新垣隆さんです。
新垣さんは18年も佐村河内さんの影武者やっていたそうですね。
新垣さんは以下のようにコメントしたそうですね。
(週刊文春webより引用。)
「公表するべきか逡巡しましたが、やはり事実を明らかにして自分もお詫びしなければならないと思い至りました。このまま事実を伏せ続ければ、五輪という大きな舞台までもが佐村河内氏の虚構を強化する材料にされてしまうのではないか、と」
【記者会見予定】
本日2月6日に新垣さんは記者会見を行うようですね。
どんな会見を行うのでしょうか。
影武者になった経緯などをきちんと説明してもらいたいですね。
【個人的な見解】
新垣さんのコメントを読むと、佐村河内さんには現在はあまり
良い感情を持っていないことがわかりますね。
二人の間には意見の食い違いが生じたということなのでしょう
かね。
影武者になった新垣隆さんは作曲者として表に名前を出せない
特別な事情があったという情報が一部にはあるのですが、ちょ
っと気になるところですね。
もし新垣さんは名前を表に出せないという理由で、影武者になるこ
とを甘んじて引き受けたのであれば、今頃になってカミングアウト
するのではなく、それは佐村河内さんの作曲だったと言い張るべき
だったようにも思います。
また、「もういやだ」と思った時点で佐村河内さんとは関係を断ち切
って、あとは「知らんプリ」でもよかったような気がします。
でも、
どちらにしても、リスナーを欺くことには変わりがありませんね…。
いずれにしても記者会見で真実が明らかにされることを期待します。
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最後までお読みくださいましてありがとうございます。
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