小谷実可子離婚の可能性 / イルカとの出会い / cm / 奥野史子との確執は？

Talk show with Mikako Kotani / _Yuki_K_

＜小谷実可子離婚の可能性 / イルカとの出会い / cm / 奥野史子との確執は？＞

今回は小谷実可子さんにスポットを当ててみたいと思います。

小谷さん情報をお届けします。

どうぞ、ごゆるりとお楽しみくださいませ。

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【旦那はだれ？結婚生活はどうなの？】

ソウル五輪のメダリストでスポーツコメンテーターの小谷実可子さ
ん。

最近では2020年東京五輪招致委員としても世界中を飛び回ってい
たようですね。

また現在は、神奈川県大磯でアーティスティックシンクロのコーチ
もしているようです。

旦那さんや家庭の事情はどうなっているのでしょうか。

【旦那は】

旦那さんは明海大学不動産学部の教授で保健管理センターの所長さ
んですね。

保健管理センターは大学の保険室にいる先生ですね。

専門分野は運動生理学とのこと。

杉浦さんは元陸上短距離選手なのだそうです。

実可子さんとの結婚は1999年でした。

2001年2月には長女、2006年8月には二女を出産しています。

過去にはしばらく同居していないことがあったりしたようで「離婚
か？」とか言われたこともあったようですが、今では子供もできて
家族円満にやっているようですね。

離婚の可能性は低いと言えるでしょう。

【小谷実可子さんプロフィール】

なまえ：小谷実可子
読み方：こたにみかこ
生年月日： 1966年8月30日
出身：東京都
本名：杉浦実可子
所属事務所：スポーツビズ
学歴：日本大学文理学部卒業
星座：おとめ座
血液型：A

スポーツコメンテーター

【シンクロとの出会いと五輪出場】

シンクロは小学生のころからやっているそうです。

アメリカへのシンクロ留学もしてめきめきと頭角を現し、全日本水
泳選手権で4連覇を達成。（1985年）

1988年に開催されたソウル・オリンピックにシンクロナイズドスイ
ミングで出場、ソロの種目では銅メダル、デュエットでも銅メダル
を獲得しました。

ソウル五輪の頃はまだ大学生でしたね。

ソウル五輪の後も二年ほどシンクロを続け活躍もします、いったん
休養します。

☆★_　☆★_

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☆★_　☆★_

【奥野史子とのバチバチな関係は？】

休養を挟んでリフレッシュした小谷さんは1992年のバルセロナ五
輪に出てみようと決意するのでした。

で、頑張って、五輪代表に選ばれるところまではきます。

でもお休みしている間に、奥野史子選手が日本シンクロ女子の一線
級に育ってきていたため、出場をかけて競技だけ得なく私生活でも、
バチバチな関係になったそうですね。（後で和解したそうです。）

小谷さんは、お休みのブランクが響いたのか、結局、五輪の競技へ
の出場は叶わず現役を引退します。

【イルカとの出会い】

Dolphins / wwarby

それまでシンクロ一筋で生きてきた小谷さんなので、引退した後の
ことを考えた時には、「シンクロやめるイコール自分の人生終わる」
と思ったそうです。

そんな小谷さんの心の癒しとなったのは「イルカとの出会い」だっ
たのです。

ソウル五輪のあたりから、外国人のおっさんが「イルカに会いに来て」
って熱心に誘っていたらしいですね。

※アルバート・スティーブンス氏です。

で、バハマまで合いに行ってみたら、すごくよかったみたいなんで
すね。

（以下、NTTファシリティーズ・スペシャルインタビューより引用）

イルカに会って来た後の自分が一番好きなんです。価値観がシンプルに戻るというか、海のエネルギーにふれて、「生まれてきて良かった」「有意義な存在でありたい」。こういう気持ちがどこからかやってきて、一体何に対してありがとうなのか、よく分からないんですが、「自分がいい人でありたい」「地球に住んでいる有意義な存在でありたい」という気持ちがどこからか湧いてくるんですね。
そうすると、格好いい車に乗って、素敵な洋服を着て、いいアクセサリー付けてって何なんだろう、と思うんですけど、ピューンって船に乗って飛行場に着くと、やっぱり免税店でグッチやシャネルを買いに走っちゃう自分に戻るんですね。まあそのまま戻らなかったら「あんたそのまま山にこもっちゃうわよ」って友達に言われるんですけど。
イルカと出会うことで自分が全てと思っていたスポーツが「たかがスポーツ」だったんだ、と思えた時期があり、そこからまたさらにイルカを通していろんなことを感じたり、経験していくうち、「されどスポーツでもあるんだな」とも思うようになっていったんです。
誰もがイルカと泳いで一体となれるチャンスがあるとは限らないじゃないですか。でもバハマに行けなくてもスポーツを一生懸命やることで、大自然がくれるのと同じような体験というか、同じレベルの境地に達することができると今は思うので、一度「たかがスポーツ」になったけれど「されどスポーツ」と思えるようになりましたね。