Month: 2014年4月

NHK連続テレビ小説「花子とアン」22おさらい。はなの不祥事を知った吉平はブラックバーン校長に嵐のように土下座をしまくり、結局、はなの処分は校長預かりとなります。葉山伯爵が来校し、妹・蓮子が伯爵から疎まれていることが明らかになるのでした。茂木先生は自分の身の上話をしてはなを元気づけ、かよからの手紙に奮い立ったはなは蓮子と対決をすべく、部屋を訪れるのでした。

NHK連続テレビ小説「花子とアン」21おさらい。蓮子の部屋でワインを飲まされ酔っ払って大騒動を起こしたはな。翌朝、校長室で事情聴取された蓮子ははなを見捨てる発言をし、はなを唖然とさせます。とりあえず謹慎となったはなの最終処分は「退学」ではなかろうかとの噂が学校中に広まります。酔っ払い騒動の噂を街で聞きつけた吉平は、はなが騒動の張本人と知り、深く傷つき泣き出してしまうのでした。

NHK連続テレビ小説「花子とアン」20おさらい。蓮子の世話係りとなったはなはは奔放な蓮子に文字通り世話を焼いています。あのかをる子でさえ、ど迫力で蓮子に集団行動のルールを守るよう迫りますが、あっさり退けられてしまうのでした。一方、甲府では朝市が教師になりたいと母・リンに宣言します。ある晩、はなは蓮子から「薬」と偽ってワインを飲まされ大騒動を起こすのでした。それでは、さっそく見ていきましょう。

NHK連続テレビ小説「花子とアン」19おさらい。4月になりはなのクラスには新しい編入生として蓮子が入ってきます。蓮子ははなよりも年上で伯爵家令嬢で、茂木先生や富山先生よりも1枚も2枚も上手な女性のようです。英語の授業中、蓮子は富山先生の「恋愛経験」を公然と話題にし、先生をかんかんに怒らせてしまい、早速「謹慎」を言い渡されますが、顔色ひとつ変えることもなく教室を出て行くのでした。