Ringo Starr and all his bandRingo Starr and all his band / Music News Australia

 

<リンゴスター ポールマッカートニー グラミー賞授賞式で共演。リンゴのドラムは?>

今回はリンゴスターにスポットを当ててみました。

リンゴ情報をたっぷりお届けしますね。

どうぞ、ごゆるりとお楽しみくださいませ。

 

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【グラミー賞に出演】

Ringo Starr and all his bandRingo Starr and all his band / Eva Rinaldi Celebrity and Live Music Photographer

 

第56回グラミー賞授賞式にて元ビートルズのポールマッカートニ
ーとリンゴスターが共 演しました!

リンゴも歌い、客席ではオノヨーコが踊りまくっているという…。

すごいことになりましたね。

ポールマッカートニーの最新作『NEW』より「Queenie Eye」など
を演奏しました。

久々の大物の共演に話題が集中していますね。

 

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【リンゴスターのドラムは?】

リンゴスターのドラムってシンプルですよね?

ドラマーの人に聞くと確かにテクニシャンでは
ないとよく言われていました。

手数はたしかに少ない気がします?

その昔、ビートルズのコピーバンドやってたことあるんやけど、
「ヤー・ブルース」 (ホワイトアルバム収録)って言う曲があって、

これがめちゃめちゃ渋いんですよ。

で、早速コピーしよ、思うたらね。

「む、むずかしいやん!!」
「でけへんよ!これ」

ってなったわけ。

ま、単に私のドラム・テクニックがなかったんじゃないか?
と言われれば、 「そりゃそやね。」ってなっちゃうんやけどね。

それだけでも「リンゴってすごいな~」と実感したのでありました。

ビートルズのグレートな曲にマッチしたドラムはリンゴにしかでき
なかったと思います!

 

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【参考1、チャーリーは?】

ローリング・ストーンズのチャーリーワッツも渋いドラミング
でしたね。

彼の場合は、エイトビートで左手でスネアを入るときに、右手の
ハイハッとは叩かないと いう癖があったと思いますが、「なん
じゃそりゃ?」と言われながらも結局、バンドとしては大成功し
ていますよね。

チャーリーも彼じゃなきゃできない味がありましたね。

 

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【参考2 ジョンボーナムは確かにうまい!】

John Bonham - Led Zeppelin - photo: Dina RegineJohn Bonham – Led Zeppelin – photo: Dina Regine / Dina Regine

 

でも、その後に出てきたジョン・ボーナムとかね。

こりゃたしかにすごかったですね。

ジャズやブルース的なドラミングの要素があって確かにうまい。

タイミングの取り方とかね。ドラムソロで素手でたたき出した時に
は 「なんじゃこりゃ!」って思いましたもん。

そして、あのパワー!

ぶっとい腕とかね。

バスドラ(足でたたくドラムね。)なんて26インチですよ!
26インチ!

リンゴスターは多分20インチとか22インチくらいだったんじゃ
ないでしょうかね。

ジョン・ボーナムの所属するレッド・ツェッペリンは確かに音楽
性も高かったですね。

ビートルズの売り上げを越えたアルバムって言うのもあったよう
な気がしますね。

 

【でもリンゴはリンゴさ】

でも、リンゴスターはまた別の意味で、というか独自の境地に
いるんじゃないんですかね。

いくつになっても変わらない良さを持っているリンゴスター
には憧れちゃいますね!

 

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【リンゴスター メモ】

なまえ: リンゴ・スター
英字: Ringo Starr
生年月日: 1940年7月7日
本名: リチャード・スターキー(Richard Starkey)
職業: ミュージシャン

ビートルズのドラマー

代表曲に「想い出のフォトグラフ」「明日への願い」などがある。

左利きだが右利き用のドラム・セットを使っている。

奥さんは映画『007 私を愛したスパイ』でボンドガール役を演じた
女優のバーバラ・バック。

ドラマーのザック・スターキーはご長男。

 

Photograph: The Very Best of Ringo

Photograph: The Very Best of Ringo

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最後までお読みくださいましてありがとうございます。

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