アーリー大瀧詠一

 

今回は、シンガーソングライターであり、作曲家・アレンジャー・音楽プロデューサー
など、多彩な顔を持つ大滝詠一にスポットを当ててみました。

☆★_ ☆★_

 

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【大瀧詠一さんメモ】

なまえ: 大瀧 詠一、大滝詠一
読み方: おおたき えいいち
本名: 大瀧 榮一
生年月日: 1948年7月28日
出身: 岩手県江刺郡梁川
血液型: AB型
職業: ミュジシャン

 

【略歴】

1968年に早稲田大学第二文学部に入学。細野晴臣と知り合って意気投合。

1970年バンド「はっぴいえんど」、アルバム『はっぴいえんど』でデビュー。

その後、自身のレコード・レーベル「ナイアガラ」を立ち上げる。

また、山下達郎や大貫妙子が所属していたバンド「シュガー・ベイブ」の
プロデュースを行った。

1981年にシングル「君は天然色」がヒット。

アルバム「A LONG VACAION 」は、
「第23回日本レコード大賞・ベストアルバム賞」を受賞。

その他、

松田聖子のアルバムプロデュースなどでも話題になった。
(アルバム『風立ちぬ』(1981年)のA面のプロデュース)

【「幸せな結末」はミリオンセラー】

1997年には12年ぶりにシングル「幸せな結末」を発表する。

大滝さんの14枚目のシングルとなった。

発売は同年11月12日(ソニー・ミュージックレコーズ)

※※
「幸せな結末」はフジテレビのドラマ「ラブジェネレーション」の主題歌
としてミリオンセラーを達成。

カップリングの「Happy Endで始めよう」も同ドラマの挿入曲として使用
されている。

 

【ドラマ『ラブジェネ』】

 

フジテレビ系テレビドラマ『ラブ ジェネレーション』は、
1997年10月13日から 12月22日まで放送されました。

SMAPの木村拓哉と松たか子が「ロングバケーション」以来の共演したことで
当時は話題になりましたね。

松たか子さんは月9初ヒロインだったようです。

全11話の平均視聴率は30.8%を記録。(当時の月9ドラマの最高記録!)

1998年4にはドラマの総集編に、二人のその後を描いた新撮部分を加えた
特別番組「ラブジェネレーション’98 ハッピーエンドから始めよう!」が放送され、
20%を超える視聴率を獲得しています。

 

【ドラマあらすじ】

広告代理店のクリエイティブ部で働く片桐哲平(木村拓哉)はある日突然、
志望していない営業部へ異動するのだが、そこで展開される元恋人(純名里沙)、
兄(内野聖陽)との複雑な関係や、おまけに異動先の営業部ではナマイキな
OL・上杉理子(松たか子)との運命の恋への発展が描かれている。

☆★_ ☆★_

 

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【大滝さんのベストアルバム】

 

大滝さんは過去にベストアルバムを出しています。実は1985年に、それまで出ていた
アナログ盤をすべて廃盤にして、ベストアルバム『SNOW TIME』(1985年)をサン
プル盤のみで配布したそうなんですが、それが市場流出するや法外な高値がついたそう
です。

で、

『SNOW TIME』は、後に正規版が出ることになります。

 

収録曲は以下の通り;

1.フィヨルドの少女
2.さらばシベリア鉄道
3.レイクサイド ストーリー
4.スピーチ・バルーン
5.木の葉のスケッチ
6.夏のリヴィエラ
7.FIORD 哀愁のフィヨルドの少女
8.SIBERIA 哀愁のさらばシベリア鉄道
9.RIAS リアスの少年
10.AURORA オーロラに消えた恋
11.TUNDRA 雪のツンドラ
12.YOKAN うれしい予感

 

 

【来年3月には】

来年3月21日には1984年3月21日発売のヒットアルバム「EACHTIME」の30周年記念
アルバム「EACH TIME 30th ANNIVESARY EDITION」の発売が予定されていたのですが…。

 

大滝さんの歌はいい歌が多いですね。

 

大瀧詠一 [Special Edition]
大瀧詠一

 

♪彡   ♪彡   ○彡   ♪彡   ♪彡   ♪彡   ♪彡

 

 

最後までお読みくださいましてありがとうございます。

 

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