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「花子とアン」の記事一覧

花子とアン107 かよの深い哀しみ / 郁弥はもう帰らない

NHK連続テレビ小説「花子とアン」107おさらい。大震災から三日後、英治と一緒に帰ってきたのはかよだけでした。郁弥は震災後の火災に巻き込まれて帰らぬ人となり、彼のプロポーズに答えることができなかったかよは深い悲しみに沈んでいます。甲府からは徳丸の計らいで救援物資が届けられることとなり、運搬手を買って出た吉平ら男三人衆は花子の無事を確認して安心するのでした。

花子とアン106 関東大震災の日 / 郁弥の安否 / 蓮さまは自由に!

NHK連続テレビ小説「花子とアン」106おさらい。郁弥がかよに求婚した少しあとに関東大震災が起こるのでした。花子と歩、そして歩に会いに来ていた平祐は無事。やがて英治も無事に帰宅します。翌朝になって、ぼろぼろになったかよは戻ってきましたが、郁弥の姿はありません。蓮子は伯爵から自由をもらい親子三人で新たに旅立って行きます。

花子とアン105 郁弥プロポーズ「貴方は僕の女神です」、そしてかよは?

NHK連続テレビ小説「花子とアン」105おさらい。大正12年夏、花子の翻訳『王子と乞食』の連載はとうとう完成し、聡文堂ではパーティーが開かれています。パーティーでは亜矢子の退社や、英治の社長就任なども発表されます。郁弥はかよの誕生日に彼女への求婚を決意し、楽団を呼ぶなどの演出も考えて実行に移すのでしたが、その結果は…。

花子とアン104 蓮さまと想像の翼「決して諦めないで!」 / オムツ実習

NHK連続テレビ小説「花子とアン」104おさらい。花子のおかげで母子対面がかなった蓮子は純平を抱きしめ幸せな一時を過ごすのですが、すぐにも引き離されてしまいます。がっかりする蓮子に花子は「夢はあきらめたら終わり」と叱咤するのでした。村岡家では宮本がオムツ実習に取り組んでいます。蓮子の出産を聞いた吉太郎は宮本の容疑が晴れたことを花子に伝えるのでした。

花子とアン103 蓮さま断髪!赤ちゃんの名は「純平」 / 伝助の終結宣言

NHK連続テレビ小説「花子とアン」103おさらい。兄・晶貴伯爵に連れ戻され、断髪した蓮子でしたが、無事に男の子を出産します。宮本から「純平」と書かれた赤ちゃんの命名の紙を託された花子は、伯爵邸に乗り込むのでした。伯爵邸では花子の半ば強引な活躍で蓮子は純平と対面し、我が子を抱きしめて「純平」と呼ぶのでした。一方、伝助は蓮子関連に「終結宣言」を出します。

花子とアン102 伝助は許しても伯爵は許さじ!兄に連れ戻される蓮さま

NHK連続テレビ小説「花子とアン」102おさらい。電報の知らせを受け、一目散に甲府へ向かう宮本。しかし到着してみると、蓮子の出産にはまだまだという状態でした。一息ついて安東家に逗留する宮本でしたが、ある時、吉平に連れられ留守にしているうちに、葉山伯爵がやって来て、蓮子を強制的に連れ戻してしまうのでした。

花子とアン101 潔し石炭王「白紙の小切手」 / 宮本との対話

NHK連続テレビ小説「花子とアン」101おさらい。村岡家を訪ねてきて偶然、宮本と鉢合わせた伝助は鬼神の表情で宮本に掴みかかりますが、結局、蓮子が宮本の子を孕んでいることを知り、潔く身を引く決意をし、白紙の小切手を置いて帰っていくのでした。甲府の安東家では蓮子のめまいを「産気づいた」と勘違いしたリンが電報を東京へ送り、あわてて宮本が甲府へ向け旅立つのでした。

花子とアン100 怒りの伝助「貴様だったのか!」 / 蓮さま妊娠

NHK連続テレビ小説「花子とアン」100おさらい。駆け落ち騒動以来、蓮子と宮本は身を隠すために住居を転々としていましたが、追跡の手もなかなか厳しく、蓮子は甲府の安東家へ、宮本は村岡家に身を隠すことにします。たまたま村岡家を訪ねてきた伝助は、宮本の顔を見るなり、蓮子の駆け落ち相手はこの男だ!と直感し掴みかかり大騒動に発展します。

花子とアン99 蓮さまを訪ねて / 花子怒りの真相は? / 初めての夫婦喧嘩

NHK連続テレビ小説「花子とアン」99おさらい。兄・吉太郎のメモを頼りに蓮子を訪ねようとする花子でしたが、夫・英治の思わぬ反対に会い初めての夫婦喧嘩を体験。結局、夫婦で蓮子を訪ねることに。花子は自分の顔を見るなり逃げ出そうとした蓮子に怒りの感情をぶつけます。さてその怒りの真相は…。最後は二人で仲良くおにぎりを頬張り絆を深めるのでした。

花子とアン98 石炭王反論文公表!蓮さまは動ぜず / 亜矢子泣!

NHK連続テレビ小説「花子とアン」98おさらい。蓮子の絶縁状に苦悩する伝助はとうとう自らも新聞記事で反論しようと試みますが、伝助番記者の黒沢によって掲載は思いとどまります。しかし女中タミの暗躍で結局一転し伝助の反論文は掲載されることに。蓮子は伝助の反応などどこ吹く風でしたが、花子や亜矢子は蓮子のことを心配するのでした。