<花子とアン11 はなを救った歌「The water is wide」。 傷心のスコット先生。
はなはまたまた絶体絶命に!>
本日放送分の「花子とアン」第11話のおさらいを
していきたいと思います。
それでは、さっそく見ていきましょう。
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【今日(11話)のおさらい】
はなは何とかギリギリで英文課題・「校長先生への手紙」の提出を間
に合わせました。
はなの手紙を受け取った富山先生はその足で校長室へ行き、ブラッ
クバーン先生に生徒たちの手紙を渡すのでした。
その晩、茂木先生は食堂で全員課題提出ができたことを発表し、
はなをねぎらうのでした。
☆★_ ☆★_
<翌日の英語の事業>
ブラックバーン校長が、課題の最終結果を発表しに富山先生を引き
連れて現れます。
教室の傍らにはほかの先生たちもみんな来ていました。
果たして全員合格、進級という結果が発表されます。
しかし、問題はそこからでした。
はなが提出した手紙が最高得点をとってしまったのです。
みんなの前ではなの手紙を読み始めるブラックバーン校長。
しかしその内容はといえば、スコット先生が昔の恋人に宛てて書い
たロマンチックな内容だったのです。
通訳する富山先生もその大人びた表現にちょっと恥ずかしそうにし
ています。
自分の書いたはずの文章が、なぜかブラックバーン校長に読まれて
いる、スコット先生は思い切り動揺して退室してしまいます。
(スコット先生は深く傷つき自室で泣き崩れる。)
ブラックバーン校長は、はなをほめますが、本当にその手紙を自分
の力で書いたのかを確かめます。
はなは「うん」と言いますが、それならこの場で英語でスピーチを
しろと言われまたまた窮地に。
しかしはなは、とっさに思い出したのはスコット先生が夜な夜な歌
っていた「The Water is Wide」を思い出し、歌うのでした。
はなの歌はみんなの心をわしづかみにします。
あのブラックバーン校長でさへ、感動した様子。
☆★_ ☆★_
一躍「時の人」となったはなは学校のみんなに褒めそやされています。
しかしはなは、スコット先生を傷つけてしまったという自責の念に
駆られているようでした。
☆★_ ☆★_
礼拝堂ではなは一心に懺悔しますが、その甲斐もなく、スコット
先生は数日立っても姿を現さないようでした。
実家のふじにも相談の手紙を出しますが、ふじや周造もどうしたら
いいのかわかりません。
☆★_ ☆★_
そんなある日のこと、はなが学校の階段を上っていくと、上から降
りてきたスコット先生を鉢合わせします。
はなは日本語で一生懸命スコット先生に謝ります。
しかし悲しいかな、スコット先生には日本語が通じないのでした。
その時運悪く、はなは日本語を理解できる富山先生に英文手紙作成
の件(スコット先生の恋文パクリ)を聞かれてしまうのでした。
かくして、はなはまたまた絶体絶命のピンチに!
<ここまで>
そして次回に続きます。
【感想】
どうですか。
スコット先生の恋文をそのままブラックバーンバーン校長の手紙に
書いてしまったはな。
手紙の内容たるや、さすがにそりゃ一年生には無理でしょう!とい
うのが一目瞭然のレベル。
ブラックバーン先生も気づかないわけないですよね。
でもブラックバーン校長ははながこの難局をどうやって乗り切るか
を楽しんでいたようでもありました。
みんなの前でスピーチしろ、という新たな難題をふっかけられてし
まうはなでしたが、とっさにスコット先生の歌を思い出して歌いま
す。
まさにマーベラス(信じられない!)な展開でしたね。
でも、はなの歌はみんなの心をわしづかみにして、はなはその場を
なんとかやり過ごすことに成功します。
山田望叶ちゃんの歌が本当に心に響いたように思いました。
(…ちょっと感動。)
「The Water Is Wide」という歌の歌詞もなんかいいですよね。
☆★_ ☆★_
しかし、恋人に宛てた手紙を、信頼していた生徒に盗用され深く傷
ついてしまったスコット先生。
はなは自責の念から神さま、お母、そしてスコット先生に罪を打ち
明け一心に謝ります。
スコット先生は本来の優しさを取り戻してはなを許してくれるので
しょうか?
はなはスコット先生に謝っている現場を富山先生に押さえられてし
まい、またしても絶体絶命のピンチ!
明日も目がはなせませんね!
お楽しみに~。
Don’t miss it!!
【主なキャスト】
安東はな(山田望叶): 花子の子ども時代
安東吉平(伊原剛志): 花子のお父さん
安東ふじ(室井滋): 花子のお母さん
安東吉太郎(山崎竜太郎): 花子の兄
木場朝市(里村洋):花子の幼馴染
安東周造(石橋蓮司):花子の祖父
富山タキ(ともさかりえ):英語教師
茂木のり子(浅田美代子):浅田美代子
醍醐亜矢子(茂内麻結):はなと同室の同級生
白鳥かをる子(近藤春菜):はなと同室の上級生
ブラックバーン校長(トーディ・クラーク):修和女学院校長
スコット先生(ハンナ・グレース):優しい先生
ナレーション(美輪明宏)
原案: 村岡恵理
脚本: 中園ミホ
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最後までお読みくださいましてありがとうございした。
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