<花子とアン8 はなの英語パニックと謹慎。/ 亜矢子のホームシック
「お母さま~!」>
本日放送分の「花子とアン」第8話のおさらいを
していきたいと思います。
それでは、さっそく見ていきましょう。
スポンサーリンク
[ad#ad-1]
【今日(8話)のおさらい】
はなの修和女学校での生活が始まりました。
朝は6時に起床してから授業開始まで様々な日課が組まれています。
はなと亜矢子は「予科1年」というクラスです。
二人の机は部屋の真ん中くらいのところに並んでいました。
月曜日の午後には早速「英語」の時間がやってきます。
この日の英語の授業はブラックバーン校長がじきじきにしてくれ
るようでした。(通訳は富山先生)
生徒たちはブラックバーン校長が考案した日常の動作を50項目に
した英文を、先生に指名されて言わされます。
亜矢子は貿易商のお父さんから英語を習ったことがあるので指名さ
れても難なく答え、校長に褒められます。
しかしはなは「今朝は何時に起きましたか?」と言う質問で、振り
つきで「グッドモーニング」ほかをやることしかできませんでした。
はなの「珍」回等に教室は大爆笑の渦に!
富山先生は怒っていましたが、ブラックバーン校長はユーモアとし
て理解してくれ、どうにかその場は許してくれたようです。
☆★_ ☆★_
午後5時半にはもう夕食の時間です。
ポークカツレツが出てきますが、はなはフォークとナイフの使い方
もわからず、ポカンとしています。
はなのかわいらしいしぐさを見ていたスコット先生は、はなにナイ
フとフォークの使い方を実践して教えてあげます。
しかし、いかんせん、英語がまったく理解できないはなでした。
☆★_ ☆★_
金曜日ははなにとってはもっとも恐怖を感じる曜日でした。
それというのも、毎週金曜日は、 外国人教師とどこで会っても
すべて英語でしゃべらなくてはならないのです。
早速廊下で外国人教師と鉢合わせになったはなはパニックを起こし
て逃げ出そうとします。
しかし、運の悪いことに逃げ出した先からブラックバーン校長が
現れ、校長の最大級のお仕置きである「GO TO BED!」(謹慎)を
宣告されてしまうのでした。
部屋へ連れて行かれ布団にもぐるはな。
スポンサーリンク
[ad#ad-1]
☆★_ ☆★_
その頃、はなの書いた手紙が甲府の安東家に届いていました。
みんなに読み聞かせるのは字の読める朝市です。
はなの手紙にはやたらと「元気」と言う文字が書かれているようで
した。
母・ふじははなのことが心配になるのでした。
☆★_ ☆★_
ある日、ティールームでお茶を飲んで休憩しているはなと亜矢子に
手紙が届きます。
送り主はそれぞれの両親からでした。
急いで部屋へ帰って手紙を読む二人。
はなはふじの手紙(朝市代筆)を読むや、泣き出してしまいます。
そして、それは亜矢子も同じでした。
「お母さま~(泣)」
と号泣するかわいそう(だけどかわいい)亜矢子。
ホームシックにかかってしまった二人でした。
<ここまで>
そして次回に続きます。
【感想】
どうですか。
女学校の授業がはじまりましたね。
とうとうはなの英語挨拶(振りつき)が炸裂して教室が大爆笑にな
ったシーンが秀逸でしたね。
(ここで来たか~!見たいな感じでした。)
富山先生はいつも厳しいんですけど、食堂ではなのしぐさを、ほほ
えましく見ていたスコット先生がよかったですね。
(スコット先生ははなにフォークとナイフの使い方を教える。)
しかし、ほとんど予備知識もないままに、いきなり英語でといわれ
て戸惑うはなの気持ちもわからないではないですね。
亜矢子は相変わらず上品でかわいらしいですね。
「お母様~!」なんて泣き出すシーンはちょっと心に響くものがあ
りました。(子役さんの麻結ちゃんの演技がいいですね。)
あしたはどんな展開になるのでしょうか。
お楽しみに~。
Don’t miss it!!
【主なキャスト】
安東はな(山田望叶): 花子の子ども時代
安東吉平(伊原剛志): 花子のお父さん
安東ふじ(室井滋): 花子のお母さん
安東吉太郎(山崎竜太郎): 花子の兄
木場朝市(里村洋):花子の幼馴染
安東周造(石橋蓮司):花子の祖父
富山タキ(ともさかりえ):英語教師
茂木のり子(浅田美代子):浅田美代子
醍醐亜矢子(茂内麻結):はなと同室の同級生
白鳥かをる子(近藤春菜):はなと同室の上級生
ブラックバーン校長(トーディ・クラーク):修和女学院校長
ナレーション(美輪明宏)
原案: 村岡恵理
脚本: 中園ミホ
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ♪彡 ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ♪彡
最後までお読みくださいましてありがとうございした。
スポンサーリンク
[ad#ad-1]