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「花子とアン」の記事一覧

花子とアン49 はなのお見合い!破格の条件にもも・リン大興奮! / 父・吉平帰る

NHK連続テレビ小説「花子とアン」49おさらい。東京での祝賀会を終えて地元に戻ってきたはなに突然「見合い」の話が持ち上がります。相手は大地主の跡取り息子でかなりの好青年。しかも縁談がまとまれば安東家の借金をチャラにしてくれるなど破格の条件も付いていて「これ以上ない」ような話ですが、なぜかはなは今一つ気が進まないようです。そんな時、消息不明だった父・吉平がふらりと帰ってきます。

「花子とアン」嘉納邸の美人女中頭・山元タミと、筒井真理子さん / 蓮さまとの危うい関係?

NHK「花子とアン」石炭王・嘉納伝助邸の女中頭を務めるのは山元タミですね。タミは細面で美人ですなぁ。嘉納邸のことを古くから知り尽くしているタミは後妻として入ってきた蓮子に辛辣な言葉を浴びせる登場人物なんですが、タミにならいじめられたい気もします(笑)。冗談はさておき、蓮子とタミの絡みの部分をさらってみました。またタミを演じる筒井真理子さんのプロフィールなども触れてみたいと思います。

花子とアン48 「花子」は私(はな)の夢なんです! / 誤植の真相 / 英治と二人

NHK連続テレビ小説「花子とアン」48おさらい。童話の受賞祝賀会ではなは小説家になることも考えますが、梶原編集長に「小説家としては普通すぎる」と言われてしまい断念。祝賀会のスピーチの後ではなは名前を「花子」→「はな」へ変えたのが英治ではなく亜矢子であったことを知り、英治への誤解を詫びるのでした。英治はこれからも「花子」として執筆や翻訳を続けるよう、珍獣ネタも交えてはなを励まします。

花子とアン47 はな当選に蓮さまは? / 石炭王 …字読めんし / もも「さみしいね」

NHK連続テレビ小説「花子とアン」47おさらい。はなが応募した童話「みみずの女王」は見事に懸賞に当選。しかし「安東花子」としたはずの著者名が「安東はな」になっており、怒ったはなは東京での祝賀会で印刷を担当した村岡英治と口論を始めるのでした。蓮子ははなの受賞を知り、お祝いの手紙を書こうとするのですが…。他方、はなの兄・吉太郎は徴兵検査に合格しその年の冬には入営することが決定します。

花子とアン46 蓮さまの夢が・・・! 石炭王、パンに醤油? / 童話「みみずの女王」

NHK連続テレビ小説「花子とアン」46おさらい。はなは悲痛な表情で校長に「退職願」を提出しますが「一か月で辞める教師がどこにいる」と一喝され、クビはつながるのでした。やがて、はなのもとにたえからの手紙が届き、寂しそうなたえを元気づけるためにはなは童話「みみずの女王」を完成させます。一方、福岡では理想の女学校創設を夢見ていた蓮子のたった一つの希望は無残にも打ち砕かれるのでした。

花子とアン45 たえとの別れ「ごきげんよう。先生」 / ミミズの「ふと子」さん

NHK連続テレビ小説「花子とアン」45おさらい。はなが教師になって一か月が経過。はなと同じように「想像の翼」をもつたえは親戚にもらわれていくこととなりはなの家までお礼にやって来ます。安東家で一緒に食事をとったあと、はなはたえを教会の図書室へつれて行き夢を語ります。しかし、久々に帰っていた父親がたえの不在を知り、またまた騒動に発展、はなは教師生活の危機的状況に陥ります。

花子とアン44 はなと朝市はしばし見つめ合い・・・。 / たえにも想像の翼が!?

NHK連続テレビ小説「花子とアン」44おさらい。新任早々、廊下に立たされてしまったはな。帰宅するや、噂を聞きつけた家族からも責められ、ますます落ち込むことに。翌日、はなは気を取り直して、富山先生をモデルにした授業を試してみると、一定の効果を表すのでした。はなは貧しくてもけなげに学校に通うたえに目をかけますが、そのことで校長には叱責を受けます。やがてたえが起こした騒動で朝市とはなは…。

花子とアン43 はなの教員新任初日。廊下に立たされ、英語と「かっぱ」は禁止に!

NHK連続テレビ小説「花子とアン」43おさらい。甲府の尋常小学校の代用教員として新しい人生のスタートを切ることになったはなは新任して間もなく6年生の担任となるのでした。最初はクラスをまとめることのできないはなでしたが、思い切って郊外授業を敢行し、生徒の心をつかむことに成功します。しかし、突然のひらめきで学外に生徒を連れ出したことを知った校長は怒りだすのでした。

花子とアン42 卒業式。はなのブラックバーン校長通訳を富山先生絶賛!

NHK連続テレビ小説「花子とアン」42おさらい。卒業後は甲府へ帰ることにしたはなは、朝市の奔走もあり母校の小学校の代用教員としての採用が決まるのでした。亜矢子は医者との結婚を白紙撤回し、出版社に勤めることに。卒業式、はながブラックバーン校長の演説の通訳を完ぺきにこなし富山先生ははなを絶賛。そしてあの、かをる子も実は山梨出身であることをカミングアウトして卒業するはなに別れを告げます。

花子とアン41 はな突然の方向転換。ももが送った母の手紙。英治やっぱり珍獣ネタ!

NHK連続テレビ小説「花子とアン」41おさらい。久しぶりにいっしょの夜を迎えた母娘3人。ふじは自分の本音を言うことなく娘たちに「東京で頑張れし」と励まし一人甲府へ帰ることに。甲府にいるもう一人の妹・ももは、ふじの気持ちを汲もうしないはなに腹を立て、ふじが出しそびれていたはな宛の手紙を出します。手紙を読んだはなは、出版社の面接で採用が決まったその場で辞退、甲府へ帰る決心するのでした。