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「花子とアン」の記事一覧

花子とアン58 ももの告白と決心!「絶対、幸せんなる!」 / そして朝市は?

NHK連続テレビ小説「花子とアン」58おさらい。大好きな朝市の心の中には自分ではなく姉のはながいることを知ってしまったももは突然、縁談を受けると言い出すのでした。事情を知らないはなはももに朝市への告白するよう促し、ももは朝市に自分の気持ちを朝市にぶつけますが、それと同時に朝市に姉・はなのことを頼むと言い残し、一人帰ってきます。傷心のももを母・ふじが暖かく迎え入れももは母の懐に泣き崩れるのでした。

花子とアン57 蓮さまお粥をフーフー「あ~ん♡」、石炭王「あっちっち」 / 張り手合戦!

NHK連続テレビ小説「花子とアン」57おさらい。炭鉱事故後の会社の対応への不満から嘉納邸へ乗り込んできた労働者たちを、伝助はとりあえず「札束」の力で黙らせるのでした。自分だけが「蚊帳の外」と感じイライラを募らせている蓮子は、女中タミの態度にとうとうブチ切れてしまいますが、その後、心労で倒れた伝助を看病します。ももは朝市の思い人がはなであることを知りショックを受けるのでした。

花子とアン56 合同パルピテーション会! / 孤独な蓮さま歌集「踏絵」

NHK連続テレビ小説「花子とアン」56おさらい。徳丸邸で開かれた「合同パルピテーション会」のメンバーは4人。開始早々にはなは武を連れて消えてしまい、ももは朝市とつかの間の二人きりの時間を過ごすのでした。福岡では大規模な炭鉱事故があり、社長の伝助は対応に追われているようです。事故の事は何も知らされなかった蓮子が事情を知るや、怒り狂った炭鉱労働者が嘉納邸に乗り込んできます。

花子とアン55 ももの縁談と思い人 / 徳丸邸「茶飲み会」計画(byはな)

NHK連続テレビ小説「花子とアン」55おさらい。教師生活も5年目に入り、先生らしさも板についてきたはな。ある日、行商から帰ってきた父・吉平は、旅先で知り合った若者とももとの縁談話をもちかけるのでした。ももには思い人・朝市がいることを知ったはなは、父の持ってきた縁談ではなく、朝市とももをくっつけて幸せにしてあげようと奔走し、次の日曜日に「茶飲み会」を開くことを画策するのでした。

「花子とアン」透き通る眼が印象的「安東もも」、演じる土屋太鳳さん

NHK「花子とアン」で安東家の末っ子はももですね。はなにおんぶされていたももも最近ではすっかりお年頃のお姉さんになってきましたね。大きくてきれいな眼が印象的なももは秘かに思いを寄せている朝市に告白する時は来るのでしょうか。ドラマの中のもものエピソードも楽しみですね。ももを演じる土屋太鳳さんのプロフィールについても調べてみました。それではさっそく見ていきましょう。

花子とアン54 旅立の時・吉太郎 / 蓮さま短歌集が売れたら、石炭王は!?

NHK連続テレビ小説「花子とアン」54おさらい。縁談の破談を受けて、口利きをした徳丸は激怒し、はなの父・吉平と口論を始めますが、結局、吉平の行商を応援する寛大さを見せます。吉太郎が入営に向かう道中で姿を現した吉平は「頑張れ」と父としての励ましの言葉をかけ、息子は父をとうとう受け入れます。福岡では蓮子が短歌集の出版を持ちかけ伝助は出資をOKします。はなの学校は卒業式を迎えるのでした。

花子とアン53 縁談は白紙撤回!望月がっかり / はなのときめきの相手は?

NHK連続テレビ小説「花子とアン」53おさらい。縁談の件で相手の望月ははなの答えを心待ちにしているようでした。はなは吉平とふじの会話に聞き耳を立て、結婚にはトキメキが必要だという結論に達します。やがて教会の本の部屋で望月と二人きりになったはなは、望月にはまだときめきを感じておらず、少し時間をくれと言うのですが、望月ははなの気持ちを悟り潔く縁談を白紙に戻して去っていきます。

花子とアン52 「男」を見せた吉太郎。「金」を見せた石炭王。蓮さまは…!

NHK連続テレビ小説「花子とアン」52おさらい。1学期の通信簿を生徒に配るはなは、自らも校長から教師としての通信簿を渡され評価を見てがっくり。嘉納邸では蓮子の兄・晶貴が突然やって来て伝助から金を受け取っています。何でも金で解決できると考え、夫らしい愛情も見せようとしない伝助に蓮子は絶望。一方、吉太郎の入営のための祝宴で父子はまたしてもバチバチな衝突をしてしまうのでした。

花子とアン51 石炭王、煎餅かじって叱られる! / 吉平の空白の4年間

NHK連続テレビ小説「花子とアン」51おさらい。息子・吉太郎に父親失格の烙印を押されて落ち込む吉平。その夜、吉平は空白の4年間についてこっそりはなに話しますが、ふじにも聞かれてしまうのでした。吉平は音信不通にしていたことを心から詫び、ふじは暖かく吉平を迎え入れます。嘉納邸で孤軍奮闘する蓮子の「教育改革」がなかなかうまくいかず蓮子は悲しみの心境を短歌に読み、机に突っ伏すのでした。

花子とアン50 吉太郎叫ぶ「お父なんかオラたち家族に必要ねえ!!」

NHK連続テレビ小説「花子とアン」50おさらい。4年ぶりに父・吉平に再会したはな。吉平はしばらく留守にしていた家に帰るのが恐ろしくなり、はなに助けを求めるのでした。はなは吉平のために一計を案じますが、はなの縁談の話を聞きつけた吉平は自分の立場も忘れて、あわてて縁談をぶち壊そうと帰宅してしまいます。はなの計画もむなしく、突然の吉平の帰宅に吉太郎は激怒!安東家は修羅場に。