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2013年度の年度代表馬が本日発表になりました！
年度代表馬の発表日は本日（１月７日）でした。
オルフェーブル！
いや、残念ですが、オルフェーブルは次点でした。
メイショウマンボ！
いやいや、違います。
栄えある2013年度年度代表馬は、
ロードカナロアです！！
11R 函館スプリントステークス ロードカナロア / masaminh
そっかぁ。オルフェーブルだとばっかし思ってたんだけどね。
だって、ラストランだった有馬記念で、並みいる強豪を相手に
8馬身差の圧勝劇ですよ。
8馬身。しかも、凱旋門賞も2年連続で惜しい2着！
オルフェーブルでよかったじゃん。
いやいや、ロードカナロアだってすごいですよ。
高松宮紀念でしょ、安田記念でしょ、スプリンターズステークスでしょ。
それだけでもうこくないGⅠ3勝じゃないですか。
どれも強かったですからね。
それに、海外でも香港スプリントを連覇ですよ。連覇！
しかも、年度代表馬プラス最優秀短距離馬ですよ。
ただもんじゃないということが証明されましたね。
ちなみに、オルフェの方は今年も引き続いて
最優秀4歳以上牡馬にはなっています。
ロードカナロアの関係者のコメントは次の通りです。
＜netkeiba.comより引用。＞
【馬主：中村 伊三美(株)ロードホースクラブ代表 】
「年度代表馬に選出され、大変光栄に思います。昨年、最も思い出に残ったのは香港スプリントで、1200mのレースで5馬身をつけるという勝ち方が衝撃的でした。引退レースでもあり、最後に花道を飾れました。安田記念ではスピードはもちろん、距離ももつということが証明され良かったです。1200m、1600mの両方に距離適正があるということは、配合によってはクラシックに行ける子どもが出る可能性もあると思いますので、今後は子どもたちに期待したいです。」
【安田隆行調教師】
「年度代表馬に選ばれたことは夢のようなことで大変光栄に思っています。昨年一番思い出に残っているレースは安田記念です。短距離はタイトルを獲っていましたが、これより長い距離が克服できたことが本当に良かったです。走破タイムにも驚かされました。ロードカナロアは今年種牡馬になりますが、素晴らしい子どもたちをターフに送り出してもらいたいと思います。」
【岩田康誠騎手】
「このような偉大な馬に乗ることができて本当に光栄です。昨年はGIを全勝できましたし、騎手として結果を出すことができて良かったです。香港スプリントを連覇することができ、世界No．1を証明できたと思います。この馬は引退しますが、産駒がその血を引き継いでくれると思います。カナロアの子どもに乗ってGIを勝つことを夢見ています。」
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【ロードカナロアの血統】
お父さんが キングカメハメハ
父父が kingmanbo
父母は マンファス
お母さんは レディブラッサム
母父は Storm Cat
母母は サラトガデュー
しかし、キンカメの子、というかキングマンボの系統は走りますね。
日本の馬場が合っているのでしょうかね。
【ロードカナロアの戦績】
ロードカナロアの戦績は、
19戦走って3着が1回、2着が5回、あとは全部１着ですよ。
GⅠ6冠ですからね。すごいじゃないですか。
ちなみに３着に負けたのは2012年の高松宮紀念で、
その時の勝ち馬はカレンチャンでしたね。
カレンチャン元気かなぁ。
【ロードカナロアの名前の由来】
馬名の由来は冠名（ロード）とハワイに伝わる海の神（カナロア）
を合わせたもの。
香港競馬での中国名は「龍王」です。
どこから龍がでてきたのかな？
【獲得賞金は？】
日本国内(JRA)での獲得賞金は、 669,958,000円 （付加賞含む）です。
一、十、百、千、万…、6億7千万！
国外(JRA以外)での獲得賞金は、180,242,800円
こちらは、 1億8千万!
合計で、約8億5千万！すごいですね。
【引退式は？】
京都競馬場で、2014年1月13日（祝・月）の昼休みにロードカナロアの
引退式が行われます。（11：50頃から）＜第１回京都競馬第５日＞
【引退後は？】
競走馬としての引退後は（競走馬登録抹消後は）、北海道勇払郡安平町にある、
社台スタリオンステーションにて種牡馬となるそうです。
☆ ★ ☆ ★ ☆彡
どんな強い産駒を生み出してくれるのでしょうか。
サンデー産駒などとの配合のできそうですね。
将来の子供たちにも期待ですね。
オーナーズホース/OWNERS HORSE【ロードカナロア】
△彡 ♪彡 ♪彡 ♪彡 ♪彡 ♪彡 ♪彡
最後までお読みくださいましてありがとうございます。
