<NHK「花子とアン」鉄の女・富山タキ役 ともさかりえ 英語と体重。
結婚と子ども>
今回はドラマ「花子とアン」の鉄の女・富山タキと、演じる
ともさかりえさんにスポットを当ててみました。
どうぞ、ごゆるりとお楽しみくださいませ。
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【鉄の女・富山タキ】
NHKドラマ「花子とアン」で富山タキ先生を熱演しているともさか
さん。
ともさかさんは顔の表情がいいですね。
ある意味ではブラックバーン校長にも劣らない存在感がある!
細おもてな感じなんだけど、なんかいつもピーンと張り詰めている
ような表情とかがちょっとキュートな感じがしますね。
ともさかさんって個人的には、どちらかというといつも笑っている
明るいイメージなんですが、今回の役柄はまったく逆ですね。
でも、「逆」のともさかさんはすごくインパクトがあっていいですね。
富山先生はすごく普段はとっても厳しい先生なんだけど、西洋人的
なロマンチックな感情はあまり持ち合わせておらず、はなが書いた
手紙(スコット先生の恋文の「丸写し」ですが)を校長が教室で読
み上げて、生徒に通訳する時に、にちょっと照れて戸惑っていたと
ころがなんかかわいらしかったですね。
はなの手紙は、そもそもスコット先生の恋文なので、「あなたに、
おやすみのキスを贈ります」とかの表現が普通に出てきます。
英語だとかっこいいんですが、小学生に日本語で訳して伝えるとなる
と…ね。
富山先生はブラックバーン校長の秘書的な役割もしていて、英語は
ばっちりですよね。
富山先生を演ずるともさかさんは、実は英語は苦手だったらしく、
ドラマのために特訓したとのことですね。
(まあ、苦手と言ってみただけなのかもしれませんが。)
ともさかさんは堀越高校を卒業したあと、帝京大学文学部国際文化
学科に入学(中退)したくらいだから、たぶん英語の基礎的なもの
は十分にあるんじゃないかな、と思ったりもしました。
【ともさかりえさんメモ】
名前: ともさか りえ
本名: 渡辺 理恵 (旧姓 友坂)
別名: さかとも えり
生年月日: 1979年10月12日
年齢: 34歳
出生地: 長野県長野市
出身: 東京都三鷹市
身長: 168 cm
体重: (42kg前後ではないか、と言われている。)
血液型: A型
職業: 女優、歌手、声優、ナレーター
所属事務所: イトーカンパニー
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【結婚・子どもは?】
2003年4月、23歳のときに舞台演出家で俳優の河原雅彦さんと結
婚!
2004年10月には長男の楓(ふう)君も誕生します。
(楓君は自宅出産だったそうです。)
家族やこどもの成長を綴った、ともさかさんのブログは大人気で
月に3000万件を超えるページビューがあったそうです。
(す、すごすぎる!)
でもすばらしい結婚生活も2008年大晦日に破局を迎えます。
原因は明らかにされていないようなのですが、十分すぎるほど話し
合って「お互いに大好きでいるためのサヨナラを」ということで離
婚したようです。
(ん~。わかるようなわからんようなですが、本人たちは納得の結
果を導いたのでしょう。)
慰謝料は発生せず、楓君はともさかさんが親権を得ることとなった
のでした。
2011年6月にはシンガーソングライター・スネオヘアー(本名:渡辺健二)
さんと再婚します。(自身のブログで発表。)
スネオヘアーさんとは映画で共演して知り合ったそうです。
【舞台「ヴァージニアウルフなんかこわくない」出演】
ともさかさんは、テレビドラマ、映画、CM、舞台、そして歌とかなり
幅広い活動をしていますね。
「英語」、「英文学」関連で言えば、2006年には「ヴァージニアウル
フなんてこわくない?」という舞台に出演されていますね。
(もっとも「英文学」関連といっても「ヴァージニア・ウルフ」と
いう名前だけですが。)
ヴァージニア・ウルフは英文学史上、重要な人物です。
19世紀のモダニズムの女流小説家。代表作「ダロウェイ夫人」ほか。
モダニズムはそれまでのリアリズム小説の手法に疑問を投げかけた
当時斬新で実験的なリアリズムを小説の中で探求していきます。
(モダニズム小説は結構むずかしくて、読むのは大変なんですよ。)
【ともさかさんは拒食症だった。】
過去には、拒食症だったり、栄養失調だったり、う蝕(歯根の病気)
だったこともあったようです。
それが原因でかはわかりませんが、顎がゆがんでいるとかいろいろ
と言われている部分もあるようですが、ま、そういうことも全て含
めてともさかさんの魅力となっているような気がします。
(ちょっとやせすぎのような気もしますが、着物がすごい似合う!)
体重は42kg前後ではないかといわれていますね。
【TVCMは?】
個人的には「花子とアン」の富山先生も好きですが、「白鶴まる」の
TVCMも好きでしたね。
「さばの岬焼き」篇で登場のともさかさんは何か、輝いている感じ
がしました。
☆★_ ☆★_
ドラマ「花子とアン」では、途中までの出演のようですが、はなに
翻訳の世界に入るきっかけを作るという重要な役目を果たす富山先生。
ともさかさんの今後の動向にも注目していきたいと思います。
☆★_ ☆★_
最後までお読みくださいましてありがとうございます。
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