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「ドラマあらすじ」の記事一覧

花子とアン67 はな出勤初日。英治との再会は / かよはカフェ女給さんに!?

NHK連続テレビ小説「花子とアン」67おさらい。東京へ出てきたはな。妹のかよは、いつの間にかカフェの女給に転職していました。はなは当面はかよの部屋に寝泊まりすることにします。出版社での勤務初日の夜、会社の皆ははなの歓迎会を開き、はなは調子に乗ってひどく酔っぱらってしまい、遅れて会場にやって来た村岡英治にかよの家まで送ってもらいます。英治ははなが英語から遠ざかっていることを察知して悲しげな顔をします。

花子とアン66 はな再び東京へ!「人生は引き算」 / 朝市無念!

NHK連続テレビ小説「花子とアン」66おさらい。周造の位牌に手を合わす吉平は行商をやめて畑仕事に専念することを報告し、ふじを喜ばせるのでした。東京で働くことを決心したはなは両親に決意を打ち明け許可を得ます。小学校での最後の日、生徒たちは明るくあっさりとはなとの別れの挨拶をし、先生方は別れを惜しんで泣くのでした。はなは故郷に別れを告げ東京へと旅立つのでした。

花子とアン65 初雪に周造は静かに目を閉じ… / はな決心 / サダの謎

NHK連続テレビ小説「花子とアン」65おさらい。吉平はふじに話し合いをもちかけますがあっさり却下されます。一方、はなの学校にふらりとあらわれたサダは自分の発言が全てでたらめだったことを告白します。その話をはなから伝え聞いたふじは吉平を許し夫婦は元のさやに納まるのでした。初雪の降る朝、周造は静かに息を引き取ります。はなは周造の残した言葉から「夢」を追いかける決意をするのでした。

花子とアン64 和解。吉平朗読に周造は瞳を閉じ「想像の翼」を広げ…

NHK連続テレビ小説「花子とアン」64おさらい。心臓を患い倒れてしまった周造、今度発作が起きたら「覚悟するように」と医者は家族に宣告。周造の様態を見た吉平は家のために何か手伝いをすると申し出ますが敢え無く却下されてしまいます。居場所を失くたと感じた吉平は再び行商に出ようとしますが、徳丸の説得で再び家に戻ります。家に戻った吉平は周造にはなの本を読み聞かせ、とうとう両者は和解に達するのでした。

花子とアン63 伝助の「なんちゅうか、所謂ひとめぼれっちゅうやつ」 / 周造昏倒

NHK連続テレビ小説「花子とアン」63おさらい。家を追い出された吉平の居場所を突き止めたはなは、「もう帰って来なくていい」と一方的に吉平を責めます。一方、蓮子は冬子の修和女学校入学の準備を着々と進めていたにもかかわらず、これを認めない伝助が勝手に冬子の見合い話を決めてしまい夫婦は大ゲンカに。結婚した理由を聞かれた伝助は、蓮子に一目ぼれしたことを告白しますが…。

花子とアン62 吉平・ふじ夫婦の危機!周造キレた!謎の女サダの正体は?

NHK連続テレビ小説「花子とアン」62おさらい。突然現れたサダと名乗る謎の女性。サダは吉平と結婚の約束をしたなどと説明し、吉平にもらったという白い櫛を見せるのでした。ふじは最初は信じたくなかったようですが、ほかの家族もろとも結局サダの話を真に受けてしまします。そこへ帰ってきた吉平は、無実を主張しますが、怒り心頭のフジに家を追い出され、塩までまかれてしまい路頭に迷うのでした。

花子とアン61 はなの便りに蓮さま感激♡ / 朝市告白 / 「お父の女」出現!?

NHK連続テレビ小説「花子とアン」61おさらい。新会社を立ち上げた梶原は出来上がったばかりの「たんぽぽの目」をはなに手渡しに甲府までやって来ます。はなは蓮子に手紙を書き、本を出したことを伝え蓮子を感激させます。一方の蓮子は思い出の修和女学校に冬子を入学させること提案するのでした。朝市ははなに告白しようとしますが、突然の吉平の愛人の出現の知らせにより告白は中断してしまいます。

「花子とアン」豪快でシャイな魅力の石炭王・嘉納伝助と演じる吉田鋼太郎さん

NHK「花子とアン」の登場人物・嘉納伝助は花子の腹心の友となる蓮子の旦那さんですね。豪快にして無骨な感じの石炭王ですがシャイな一面もあったりして、なんだかとても魅力のある人物ですね。ある意味では、伝助と蓮子の絡みが物語の中心のストーリーよりも関心を集めていたりもするような気もしています。今回はそんな嘉納伝助の主な登場場面を中心に、伝助を演じる吉田鋼太郎さんのプロフィールなども見ていきたいと思います。

花子とアン60 はな新作を梶原絶賛!「洗練された平凡、それは直ちに非凡!」

NHK連続テレビ小説「花子とアン」60おさらい。新作「たんぽぽの目」を売り込むために自ら東京の出版社を訪れたはなでしたが、編集長は多忙のため翌日出直すこととなります。その場に居合わせた女流作家・宇多川の意地悪な発言で自信をなくしかけたはなは、妹かよに励まされるのでした。翌日、はなの新作は編集長のおめがねにかない見事出版が決まります。編集長の梶原は新会社にはなを誘うのですが…。

花子とアン59 もも、新天地への旅立ち / はな新作「たんぽぽの目」

NHK連続テレビ小説「花子とアン」59おさらい。実らなかった初恋に傷心のももでしたが、父・吉平が持ってきた縁談を受けて新天地で頑張る、と気持ちを入れ替えるのでした。旅立ちの当日、ももは家族一人ひとりに挨拶をし、別れのひと時をかみしめます。こうして哀しみを乗り越えたももは希望を持って北海道へと旅立っていきます。もものリクエストもあり、はなは新作「たんぽぽの目」を完成させ東京へ売り込みに来るのでした。